10月20日の給食ナン まめチキンカレー わかたまスープ じゃがバター ぎゅうにゅう ナンは2年3組・6年1組のリクエストです。じゃがバターは6年3組のリクエストです。 インドのパンといえばナンを思い浮かべるかも知れませんが、インドの家ではナンはあまり食べないそうです。普段はチャパティというパンを食べています。チャパティは小麦の皮などを取り除かずにすべて粉にした全粒粉という粉を練って、生地を平たくのばして専用の鉄板で焼きます。ナンは小麦粉を練って生地をのばしてタンドールというつぼの形をした釜の内側にはりつけて焼きます。インドでタンドールを持っている家は少なく、真っ白な小麦粉は高級品だそうです。 10月19日の給食さんしょくどんぶり はくさいスープ いためこんにゃく ぎゅうにゅう こんにゃくは、「こんにゃくいも」という「いも」からつくられます。こんにゃくは、英語で「デビルズ・タン」とか「エレファント・フット」といわれています。「devil's tongue(デビルズタン)」は「悪魔の舌」という意味です。これは、こんにゃくの花が悪魔の舌のように見えたからといわれています。そして「elephant foot(エレファントフット)」は「象の足」という意味です。こんにゃくいもは丸くてゴツゴツした形をしていて、象の足のようだから、ということです。おもしろいですね。 10月18日の給食のざわなごはん さんぞくやき きのことやさいあえ おおびらじる ぎゅうにゅう 今日は長野県の郷土料理献立です。郷土料理を大切に、おいしく食べましょう。 10月17日の給食ごはん やきししゃも とりじゃが もやしナムル ぎゅうにゅう ししゃもは、日本では北海道あたりの海に多くいる15センチくらいの小さな魚です。ししゃもという名前はアイヌ語の「スス(シュシュ)ハム」からきているといわれています。「スス(シュシュ)」は「柳」、「ハム」は「葉っぱ」という意味です。昔、川岸の柳の葉が、風で川に落ちた時に魚になったというアイヌの伝説からきているそうです。ししゃもを漢字で「柳の葉の魚(柳葉魚)」と書くのはそこからきているようです。 10月16日の給食えびチャーハン とりにくとだいずいため ワンタンスープ くだもの ぎゅうにゅう ワンタンスープは5年1組のリクエストです。 今日、10月16日は「世界食料デー」です。世界の1人1人が協力しあい「すべての人に食料を」をめざして『食料問題』について考える日です。私たちの食生活は外国に大きく頼っています。今日は給食にえびを使いましたが、えびは90%以上が外国産です。世界では7億9500万人の人がうえています。一方で、私たちは外国から多くの食べ物を輸入しているのにもかかわらず、年間2775万トンもの食べ物を捨てているそうです。皆さんが残してしまった給食も全部捨ててしまいます。まずは「捨てない、残さず食べる」をめざしましょう。 10月13日の給食さつまいもごはん にくどうふ ごもくきんぴら くだもの ぎゅうにゅう 今日、10月13日は「さつまいもの日」です。さつまいもは、もともとメキシコ・中央アメリカで栽培されていたといわれています。日本へは、300年くらい前に薩摩(今の鹿児島)に伝わり、「さつまいも」と呼ばれるようになりました。さつまいもには体を動かすエネルギーやおなかの調子を良くする食物せんい、風邪をひきにくくするビタミンCが含まれています。給食ではさつまいもが入ったごはんを作りました。 6年校外学習3内を歩いてまわりました。今日学んだことを、学校公開で発表します。 6年校外学習26年校外学習1、2台のバスに分乗して向かいます。 10月12日の給食ビビンバ はるさめスープ さかなナッツ ぎゅうにゅう ビビンバは、韓国の料理で、 「ピビム」が「混ぜる」、「パプ」が「ごはん」の意味です。日本では、一般的に「ビビンバ」とよばれます。給食のビビンバにはお肉に切干大根を加えていて野菜がたくさん食べられます。よく混ぜてバランスよく食べましょう。 10月11日の給食ごはん ツナのさんがやき あおなとコーンいため みそたまじる ぎゅうにゅう 今日のみそしるには、卵が入っています。いろいろな料理に使われる卵は、古くから食べられていました。西ヨーロッパでは、ギリシャ時代の料理にも使われていたようです。日本では、安土桃山時代にカステラが伝わった時、その材料として使うようになりましたが、家庭の食卓にのぼったのは明治時代になってからのようです。卵は体を作るたんぱく質や鉄分が多く含まれていて、1日1個食べると良いといわれています。 10月10日の給食にんじんごはん ほっけのしおやき だいこんのそぼろに にまめ ぎゅうにゅう 今日、10月10日は『目の愛護デー(目を大切にしようという日)』です。目は物を見るという大切な役割をしていますが、使いすぎると疲れてしまいます。疲れた目を回復させてくれる栄養のひとつが『ビタミンA』です。ビタミンAは目の疲れを回復させるだけでなく、視力が下がるのを予防したり、目が乾燥するのを防いだりする働きもあります。にんじんやこまつな・かぼちゃなどの色の濃い野菜やうなぎ・レバーなどにたくさん含まれています。今日はにんじんが入ったにんじんごはんです。 10月6日の給食くろパン くりとあきやさいのグラタン ジュリエンヌスープ くだもの ぎゅうにゅう 今日のグラタンに入っている くり・里芋・れんこん・ブロッコリー・しめじ は秋が旬の食べ物です。秋満載のグラタンを味わって食べてください。 10月5日の給食かやくごはん うずらたまごのしょうゆに じゃこいため ごじる ぎゅうにゅう うずら卵は、その名のとおり「うずら」という鳥からうまれた卵です。うずら卵の殻には、斑点模様があります。おもしろいことに、同じ「うずら」から産まれる卵の模様はほとんど同じ模様をしているそうです。鶏の卵よりも、ビタミン類や鉄分が2倍ちかく多く含まれていて、小さくても栄養満点です! 10月4日の給食チリコンカンライス じゃがいもサラダ りんごヨーグルト ぎゅうにゅう ヨーグルトは、牛乳に乳酸菌という菌を入れて発酵させた食品です。ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、腸の中で悪い菌を減らしてよい菌を増やし、腸をきれいにしてくれます。かぜなどをひかないようにする「免疫力」を高める働きもあります。今日のようにフルーツとあえたり、そのまま食べるほかに、肉の臭みを消したりやわらかくする作用があるので料理にも使われます。 3年 社会科見学10月3日の給食カレーなんばん おつみだんごのくろみつがけ とりにくとさといものにもの ぎゅうにゅう 明日は十五夜です。1日早く、今日はお月見献立です。十五夜は「中秋の名月」といい、1年の中で1番月が美しく見える日といわれています。お月見は秋の収穫に感謝するお祭りの意味もあり、稲に見立てたすすきをかざったり、団子や里芋を供えて豊作をねがいます。里芋を供えることから「芋名月」ともいいます。 10月2日の給食ごはん えのきのつくだに しろみざかなとだいずのあげに ごまじる ぎゅうにゅう ごまは、小さな体で大きな栄養があります。良質なあぶらや体を作るたんぱく質、からだの調子をよくするビタミン、鉄やカルシウムなどが豊富に含まれています。一度にたくさん食べることはむずかしいけれど、大切な栄養がふくまれているので、少しづつでも毎日とりたい食品です。 9月29日の給食やきとりどんぶり けんちんじる かおりキャベツ ぎゅうにゅう 「けんちん汁」という名前の由来は、鎌倉にある「けんちょうじ」というお寺にあります。昔、小坊主さんが食事の用意のために豆腐を運んでいる途中、落として豆腐をくずしてしまいました。かなしそうな顔をしているのをみて和尚さんが「気にしないで」と、そのくずれた豆腐を使って汁を作ったのがはじめとされています。 1年 秋探し・虫探しをしよう公園では、どんぐりや落ち葉、バッタやコオロギを短い時間でたくさん見つけることができました。虫をどんどん捕まえる子もいました。 捕まえた虫や拾ったどんぐりは、学校に持ち帰り、観察をしました。よく見て気付いたことをまとめることができました。 再来週の片倉城址公園への生活科見学でもたくさんの秋・虫を見つけてこようと思います。 |