今度は幼稚園へ!近隣の第九小や清水小、関係機関の方も参加したので、かなり多くの大人が園児たちの様子を参観しました。 暑さにも負けず、園児たちは元気いっぱい。外遊びやプールなども積極的に取り組んでいました。 また、話し合い活動なども行われており、自主性が育っていることにも感心しました。 後半は、各小学校、関係機関、園の先生方がグループを組んで、協議を行いました。 様々な立場の方が意見や感想を出し合うことで、多くのことを学ぶことができました。【校長】 0歳児、かわいい〜♪本校では、このことに先駆けて、保幼小連携モデル校として津久田保育園との連携を進めてきました。 今日は、今年度の「保幼小連携の日」として、本校教員が津久田保育園をお伺いしました。 まずは、お昼寝の時間の合間に保育士の皆様にお集まりいただき、園長先生から保育園の概要についてお話しいただいた後、率直に意見交換を行いました。 今年度の年長さんには、本校児童との兄弟姉妹関係のある子もいて、子供たちの話題で大いに盛り上がりました。 また、プールの入水のさせ方や並ばせ方など、保育・指導技術に関することについても協議を行い、大変有意義な時間になりました。 その後は、園内の施設と、0歳児から年長児の保育の様子を参観させていただきました。 はじめに、0歳児室に入らせていただきました。 お昼寝明けの子たちが、いきなり入ってきた大人たちを、つぶらな瞳でじっと見つめる姿があまりにもかわいらしく、私たち全員がハートをズキューンと射抜かれてしまいました。 本校教員が、ほっぺをつんつんすると、泣いてしまう子もいましたが、それもかわいい! 各年齢の保育の様子を参観させていただきましたが、小学校以上に各年齢の発達段階の違いが大きく、保育士の方々の対応が、非常に専門性の高いものであることを学ぶことができました。 特に、年長児ができるようになっていることを、小学校の教員がよく理解した上で、入学後の初期指導を行っていくことがとても大切であるということを感じました。 今日の交流を通して、本校教員と保育士の方々が、顔の見える関係になったことも大きいと思います。 今後の相互の交流を、より促進させていくことを約束して、今回の「保幼小連携の日」の取組を終えることができました。 校長も、園児たちから、たくさん「癒やし」をもらいました。 たまには、「校長先生」ではなく、「園長先生」って呼ばれてみたいなぁ・・・。【校長】 くす玉製作、順調に!当日使用する予定のくす玉の製作も順調に進んでいます。 今日も、「開校50周年記念行事実行委員会」の保護者の方にご協力いただきながら作業を行いました。 今日は、くす玉の骨組に新聞紙を張り付けました。 ずいぶん、形になってきました。 また、くす玉の中に入れる紙吹雪などの準備も行いました。 くす玉がだんだんでき上がってくると、当日のイメージもふくらんできます。【校長】 避難所宿泊体験12(最終)子供たちからは、以下のような内容の感想が多く挙げられていました。 ・災害時の対応について多くのことを学ぶことができた。 ・宿泊を通して、仲間との絆を深めることができた。 ・この体験で得たことを、地域に役立てていきたい。 昨夜は、市内でも激しい雷雨となりました。 将来、避難所生活を送らなければならない可能性もゼロではありません。 子供たちと保護者・地域の方が協力して、危機を乗り越えなければならないこともあるかもしれません。 今回の体験が、万が一の際に役立つものであることを願っています。 この2日間、運営に携わっていただきました全ての方々に心より御礼申し上げます。【校長】 避難所宿泊体験11遅くまで起きていた子も多いようですが、みんな元気な様子です。 朝ごはんは、アルファ化米とふりかけ、トン汁です。 なかなか、食の進まない子もいるようですが、非常時には、しっかり食べないと体がもちません。【校長】 避難所宿泊体験10災害時は、電気が止まっていることも十分予想されます。 暗い中でも、行動できなければならないわけです。 そこで、リアリティをもたせるために、親児の会の皆様が「お札」を準備してくださり、校内の各所に置かれたお札を一人ずつ、懐中電灯の明かり1つだけを頼りにとってくることになりました。 校長からの十八番の話を聞き、雰囲気が盛り上がったところで、一人ずつスタート。 (この様子は、校内が暗くなっているため、撮影することができません。あしからず。) なぜか、校内のあちこちから悲鳴が聞こえてきます。 なぜか、女子の数名が泣き顔になっています。 どうしてでしょう? 非常時に行動できるよう、もっと訓練しなければならないかもしれません。。。 さぁ、もうすぐ、消灯の時刻です。 学校の怪談に、いや、階段につまずかないように気を付けて、おやすみなさい。。。【校長】 避難所宿泊体験9全員そろって「いただきます」です。 やはり、自分たちのが作ったカレーはおいしいようで、おかわりする子が続出。 カレーはなくなってしまい、足りない子はふりかけをかけて食べていました。 非常時は、こんなゆとりはありませんが、今日は、みんなにこにこです。 宿泊をしない子は、今日は、ここでおしまいです。【校長】 避難所宿泊体験8家庭科室内に、カレーのスパイシーな香りが漂います。 子供たちは、熱湯を入れて蒸すだけでできるアルファ化米に興味津々です。 非常時に、温かいご飯が食べられるのは、心強いことでしょう。 外は、強い雷雨となっています。 ちょっと心配です。【校長】 避難所宿泊体験7どこも、おいしくでき上がるでしょうか。 ごはんは、非常食として使われるアルファ化米です。 教員や保護者の方は、明日の朝食用のトン汁作りも進めています。【校長】 避難所宿泊体験6災害時、自分たちの食事は、自分で準備しなければならないこともあります。 班ごとに協力して、カレーライスを作ります。 高学年は、実際に包丁を持って切ったり、具材を炒めたりします。 低・中学年もじゃがいもの皮むきなど、できることをお手伝いしています。【校長】 避難所宿泊体験5親児バンドの皆様の歌と演奏がありました。 子供たちの知っている「ドラえもん」のオープニング曲などを交え、4曲を披露していただきました。 子供たちも、口ずさんだり、手拍子を打ったりして、一緒に盛り上がりました。 これまで、この日に向けて練習していただきました親児バンドの皆様、どうもありがとうございました。【校長】 避難所宿泊体験4避難所生活が長期にわたる場合、プライバシーの確保が重要な問題になります。 ほぼ、ワンタッチで間仕切りができるグッズを紹介していただきました。 また、緊急時の応急処置の方法も教えていただきました。 小学生自身がAEDを実際に操作することは現実的にはあまり考えられませんが、体験をしておくことは、将来に役立ちます。 消防署の方に助けていただきながら、心臓マッサージやAEDの操作を真剣に体験しました。【校長】 避難所宿泊体験3実際に避難所が開設された際、ライフラインがストップしている場合は、仮設トイレを設営する必要があります。 防災課の方の指示に従い、6年生を中心に組み立てましたが、子供の手だけでは、なかなか設営が難しいものです。 実際に災害が起きた場合、市の担当者の方が速やかに避難所に到着するとは限りません。 地域住民一人一人が、万が一の場合に備えて、仮設トイレの設営について理解を深めている必要があると感じました。【校長】 避難所宿泊体験2地震、火事を想定した体験です。 地震は急に起こります。 あわてずに行動するには、日頃から訓練していることが大事です。 起震車が揺れている中でも、机の下などにしっかりと身を隠すことを学んでいます。 また、煙体験は、一人ずつ「煙体験ハウス」の中を通ります。 ハウスの中は、煙で全く見えませんが、歩いて出口まで進みます。 パニックにならないよう、落ち着いて行動することが大事です。【校長】 避難所宿泊体験1開催にあたっては、八王子市防災課、八王子市教育委員会保健給食課、八王子消防署富士森出張所の皆様のご協力をいただいています。 本校児童に加え、中野幼稚園の年長児が参加しているとともに、保護者の皆様にもお集まりいただいています。 明日の朝までの宿泊体験、充実したものにしたいと考えています【校長】 なかきた花鳥風月〜夏編〜例年にない涼しい夏ですが、植物にとっては、この長雨はうれしいのでしょう。 いきいきとしているように見えます。 あっという間に伸びる雑草を刈るのは大変ですが・・・【校長】 <写真上>5年生が育てている「中北米」に穂が出始めました。赤とんぼが穂に止まり、秋が近付きつつあることを感じさせます。 <写真中>木々の花も雨の影響か、色鮮やかに見えます。 <写真下>7/20にあさひ学級の子たちが植えてくれた日々草が育ち、花をいっぱいに咲かせています。 雨・雨・雨・・・子供のいないこの期間に、学校では様々な工事等を進めているのですが、思わぬ長雨に、少し影響が出始めています。【校長】 <写真上>雨天でも外壁工事は行われています。今日は、あさひ学級の窓のサッシの取替作業が行われていました。暑くないことは、業者の方にとってはありがたいことのようです。 <写真中>長雨の影響で、校内に雨漏りの箇所が出ています。開校50周年ということは、築50年の建物ということですから、いろいろな場所に傷みが見られます。外壁工事とともに屋上防水工事も行われるので、改善されるはずですが・・・。しばらくは、まだ我慢の日々が続きます。 <写真下>夏季水泳が終わったので、プールの床面補修工事を行っています。水を抜いたのですが、連日の雨で、なかなか作業が進みません。本来は、今週で工事が終わるはずなのですが、来週以降にずれこんでしまいそうです。 中野北小から平和を願う日本武道館では、全国戦没者追悼式が行われました。 本式典の実施に際し、官公庁では、終日半旗を掲げ、勤務する職員は黙祷を行うことが推奨されており、本校でも、このことに沿った対応を行っています。 子供たちが毎日笑顔で生活できるためには、何よりも平和であることが一番です。 黙祷を行いながら、いつまでもこの平和が続くよう、強く願いました。【校長】 (注)黙祷を行っている教職員の写真はイメージです。黙祷している時に写真を撮ることはできませんので。 中北米を守る!5年生は、今年は「中北50周年記念米」を育てなければなりません。 ですから、当番を決めて、田んぼの管理を行っているのです。 台風5号の影響も受けず、稲は順調に育っています。 でも、今日は、今年一番の猛暑になりそうだとの予報が出ています。 田んぼにいっぱい水を張っておかないと、すぐになくなってしまいそうです。 校長もちょっとお手伝い。 ま、暑さのため、水に触りたかったという理由が大きいですが。【校長】 先生も、職場体験2♪内野製作所は、精密歯車の試作加工製作、自動車、オートバイレース用歯車の作成を行っています。 F1や世界耐久選手権(WEC)、二輪の最高峰Moto GPをはじめとしたモータースポーツ用ギアを製作するなど、高い技術力を背景に、国内外のシェアを伸ばしている成長著しい企業です。 校長がお伺いした時には、ちょうど、受講している教員が、企業理念や製品についての説明を受けているところでした。 教員はヒトづくりの仕事ですが、こうしたモノづくりの情熱を学ぶことは、必ず、自らの職務にも生きてくるものだと思います。 今後は、実際に歯車の製作にも携わるとのことです。 貴重な体験になることでしょう。【校長】 |
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