5番目の種目は「やり投げ」。
「砲丸投げ」と同じルールですが、風船の形が細長くなり、さらに投げにくくなります。
方向を正しく、さらに距離を出すように投げるのは至難の技です。【校長】

4番目の種目は「中距離走」です。
今度は、紙テープを縦に半分の半分にちぎらなくてはなりません。
さらに細かい作業が必要です。
イライラする作業に「これはオリンピックなのか？」という根本的な疑問が頭をよぎります(苦笑)【校長】

3番目の種目は「短距離走」。
と言っても、実際に走るわけではありません。
同じ長さの紙テープをチームで協力して、縦に半分にちぎる競技です。
慎重に作業を進めないと、途中で破れてしまいます。
そうなると、新しい紙テープでやり直しです。【校長】

2番目の種目は「砲丸投げ」。
前の種目で作った風船を、砲丸投げの投げ方でどこまで飛ばせるか競います。
助っ人で入った教員は利き手を使ってはいけません。
これが、難しい。
なかなか遠くに飛びません。【校長】

最初の種目は「風船ふくらまし」。
制限時間内に、チームでどれだけ風船をふくらませることができるかを競います。
肺活量が試されます。
1位のチームは10個、最下位のチームは1個。
大きな差が出ています。【校長】

日光移動教室最後の夜は、ミニオリンピックで盛り上がります。
東京五輪組織委員会公認の「風船ふくらまし」「砲丸投げ」「短距離走」「中距離走」「やり投げ」「ボウリング」の6種目を班対抗で争います。
校長も選手として参加。
優勝あるのみです。【校長】

二日目の夕食、かつら荘最後の夕食です。
今日は、ハンバーグ、シューマイ、春巻、麻婆豆腐など、子供たちの大好きなメニューがいっぱい。
夕飯を食べながら、子供たちにインタビュー。
移動教室で楽しかったことを聞いてみました。

「私は戦場が原ハイキングが楽しかったです！」C子
「私は、アイスがとても美味しかったです！牛も居ました。」R子
「私は、宿舎の露天風呂が気持ちくて楽しかったです！」M子
(感想は、老眼の進む校長に代わり、本人が実際に打った文章です。校長より、よっぽど手際よく作業してくれます。校長秘書として雇おうかなぁ…。)【校長&秘書6年生】

長風呂の女子たちも、だんだん部屋に戻ってきました。
どの子も「気持ちいい〜！」と満足そうです。
ノーメイクでも、お肌つるつる！
小学生という若さのためか、それとも、かつら荘のお風呂の効能か…。
いずれにせよ、美人の湯に間違いありません。
今度は、ご家族でぜひお出かけください。【校長】

宿舎に戻り、お風呂です。
かつら荘のお風呂は最高です。
露天風呂もあり、自然を見ながらゆったりできます。
様々な効能もある硫黄泉。
仕事でなければ、校長も1日、ゆったり入っていたいです。【校長】

続けて、「あんよの湯」という、足湯に行きました。
宿舎にもお風呂はありますが、足湯は、また別の気持ちよさがあります。
いったん入ると、なかなか出ることができません。
極楽、極楽です。【校長】

宿舎に戻り、近くを散策します。
まず、源泉に行きました。
子供たちは、10円玉を持っています。
強い硫黄泉につけると、きれいになるのです。
子供たちは、一生懸命、源泉につけています。
中には、落としてなくしてしまう子も。【校長】

　毎年、６年生が日光移動教室に行っている間に給食試食会が実施されています。
　今年は２１名の保護者が参加しました。
　
　給食の配膳が終わると栄養士が給食について説明をしました。
　本校では、調理をしていませんので陶鎔小学校での調理の様子をスライドで説明しました。

ハイキングを終え、男体山がよく見える三本松で記念撮影です。
そのあとは、光徳牧場に移動してアイスクリームを食べました。
疲れたときのアイスクリームは最高です。【校長】

赤沼ということで、地面が赤くなっているところがあります。
一足早く、戦場ケ原には秋が訪れています。
休憩で食べるおやつは最高の味です。【校長】

男体山もきれいに見えます。
小川のせせらぎもとてもきれいです。
日光の雄大な自然を感じることができます【校長】

子供たちの日頃の行いがよいため、雨が止みました。
赤沼から戦場ケ原をハイキングです。
ここは、木道が中心なので、雨の降った後も快適に歩けます。【校長】

二荒レストセンターでお土産タイムと昼食です。
あまり長い時間はとれませんでしたが、お土産を探す子供たちの目は真剣そのものです。【校長】

日光自然博物館に来ました。
様々な展示物を見ながら、日光の土地の様子や自然について学習です。【校長】

滝ツアーのメイン、華厳の滝にやってきました。
日光、いや日本三大瀑布の雄壮な光景に子供たちも息を飲んでいます。
音の迫力もすごいです。【校長】

　外壁工事の音がすごく大きく、職員室から逃げ出すように廊下に出ると、なにやら楽しそうな声が２階からしてきました。
　４年生が図工の学習をしていました。題材名は「上からタワー」
　先生が事前に天井からタコ糸を張っておいていたものに、ホチキスで紙を思い思いにつけています。いつの間にやら、隣の友達と合体している子もいて、大きさ作品を作っている子もいました。図工の先生に聞くと、「予想を超えて・・・」とのこと。子供たちの発想はすごいですね。