形が同じものはどれ?子供たちは、三角定規を使って、教科書に出ている図形と同じものを作ろうとしています。 これまでの図形の学習では、形と大きさが同じものを学習してきました。 「合同」です。 今回の学習では、形が同じで違う大きさのものを学習します。 拡大や縮小の考えを知り、「相似」を学習します。 6年生でも同じ。 算数は、まず、自分で体験し、身の回りに形は同じだけれど違う大きさのものがないか探します。【校長】 どちらが多い?2つの水筒に入った水の量を比較するには、どうすればよいか考えます。 同じコップを使って量ることを確認し、実際に自分たちで入れてみます。 小学校の算数では、このように「自分でやってみる」ことがとても大切です。 自分で体験することが「量感」を育むことにつながるのです。 後半は「dL」の単位を学習し、他の容器に入っている水の量を考えました。【校長】 9月13日水曜日 1年生『こなこなとろとろまぜまぜ』よごれないように、しっかり白衣を着こみました。 こなえのぐを入れて(こなこな)、水でとかしたのりを入れて(とろとろ)、まぜまぜは指で。 「ひえ〜‼」「すごいいろ‼」いろいろな声が出ます。 どんどんどんどん新しい色を作り、画用紙は新色コレクションでいっぱいになりました。 台風ニモ負ケズ・・・八王子市でも、本日午前1時半頃、最大瞬間風速24.5mを観測するなど、一時大荒れの天候となりました。 一夜明け、現在は、時折強い風が吹くものの、暑いくらいの好天になっています。 台風による本校への影響が気になるところですが、大きな被害はないようです。【校長】 <写真上>台風に備え、外壁工事のため、校舎を囲っている覆いの上部が取り外されています。一部破けてしまったところもあるようですが、大きな影響はなさそうです。 <写真中>強い雨が降ると雨漏りをしてしまう音楽室。今回の台風でも一部雨漏りをしてしまいました。しかし、屋上の補修工事を進めている中で、被害は最小限といったところ。授業には支障なさそうです。 <写真下>5年生が一生懸命育てている「開校50周年中北米」。防鳥ネットを支えている支柱の一部が曲がってしまったり、地面から抜けてしまったりしています。実際に農家の方が行っている稲作でも、台風は収穫量に大きな影響を与えます。5年生にとっては、ちょっとした試練です。 頑張る3年生特に3年生は、算数の学習内容が難しくなってくることから、金曜日の6校時終了後に「3年タイム」を設けて、個別指導を行っています。 校長を含む全教員が指導にあたりますので、まさにマンツーマン状態。 今日は、校長自身も2人の3年生に「大きな数」の指導を行いました。 1つずつ、問題を確認しながら、解けるたびに丸を付けていきます。 即時に評価をしていくことが大事なのです。 子供たちも、分からない時にはすぐに質問できるので、意欲的に問題を解いていきます。 「校長先生、これ、わかんな〜い。」と質問が来ました。 3年生の問題だから、楽勝・・・と思ったら、 「1・2・3・4・5・6・7・8の数字を1回ずつ使って、差が一番小さくなるひき算は?」という問題。 一緒に悩むことに。。。【校長】 「びゅんびゅんごま」で遊びましょう作っているのは「びゅんびゅんごま」 懐かしい昔遊びです。 ところが、2年生は、作るのは上手にできても、うまく「びゅんびゅん」できない子が多くいます。 引っ張って、戻すタイミングが難しいのです。 「うまくいかないよ〜」と叫んでいる子もいますが、こればかりは体で覚えるしかありません。 こまにしろ、けん玉にしろ、昔遊びは、それなりの練習をしないとうまくいかないものが多くあります。 だからこそ、おもしろいのです。【校長】 わり算と分数の関係算数で使う「+−×÷」ですが、中学校からの数学では、基本的に「+―」しか使わなくなります。 5年生は、算数の時間に「わり算は分数で表すことができる」ということを学んでいます。 例えば、「3÷4」は「3/4」と表すことができるということです。 将来の数学につながる内容です。 今日の授業では、教育実習生が1つのグループを受け持ちました。 「わり算は分数で表すことができる」ことを具体的な事例で考えさせるように工夫をしていました。【校長】 かいこ新聞学んできたことや本で調べたことなどを基に、新聞づくりを進めています。 八王子市は、織物のまちとして発展してきました。 「はちおうじっ子」は、かいこについてよく知っていることが大事です。 ていねいに色を塗ったり、クイズを入れたりして、楽しい新聞になりそうです。【校長】 理科「とじこめた空気の性質」入ってみると、子供たちが大きくふくらんだビニール袋で遊んでいます。 理科の「とじこめた空気の性質」の学習のようです。 子供たちは、ビニール袋を枕にしたり、抱きしめたりして、とても楽しそうです。 自然に、閉じ込めた空気が反発する力を体感しています。 授業の後半は空気でっぽうで、閉じ込めた空気の性質を学習しました。【校長】 ☆きょうのこだて☆ 9月15日(金)マスの塩焼き 芋煮汁 こんにゃくの金平 牛乳 ☆きょうのこんだて☆ 9月14日(木)豆腐のグラタン 野菜スープ 巨峰 牛乳 鳩騒動「先生、音楽室に鳩が入ってるよ!」 音楽室に行くと、確かに鳩がいます。 ちょっとのんびりした鳩で、校長や子供たちがそばによっても逃げません。 教室内をちょこちょこ飛び回りますが、なかなか開いた窓のところに行きません。 しばらく追いかけっこをして、ようやく、窓の外に飛んでいってくれました。 子供たちは、鳩にバイバイです。 2年生は、合奏の練習のため、音楽室に集まっていたのですが、思わぬ珍客の訪問で、練習にはなりませんでした。 鳩は平和の象徴。 この1つ前のホームページの記事で、校長が平和を願う内容を書いていますが、本校のホームページを見たこの鳩が、校長を励ましにやってきてくれたのかもしれません。【校長】 ♪ゆけゆけ、ロケット!2年生が音楽の時間に「ゆけゆけ、ロケット」を歌っているのです。 「♪ぎんがけいをとびこえて もっととおくへいきたいな ゆけゆけロケット ゴー!ゴー! とべとべロケット ゴー!ゴー! うちゅうのはてまでも」 ストレス発散で、校長も2年生と一緒に「ゴー!ゴー!」とノリノリで歌います。 なぜ、ストレスがたまったのか・・・? 今朝は、ロケットならぬミサイル発射でJアラートが発表。 本校の児童の安全をどうやって守るか、校長として真剣に悩みました。 ミサイルではなく、ロケットにしてください。 平和を願うのみです。【校長】 水溶液の性質様々な水溶液をリトマス紙につけ、性質を調べます。 塩酸、水酸化ナトリウム、水、ほう酸水、食塩水、アンモニア水、石灰水、砂糖水を酸性、中性、アルカリ性に仲間分けです。 小学校での実験と言えば、リトマス紙の実験を思い出す方も多いのではないでしょうか。 安全に気を付けながら、6年生も慎重に実験しています。【校長】 私たちの東京都最初は、自分の身の回りの社会的事象から調べ始め、だんだんとその範囲が広がっていきます。 4年生は、東京都の学習を始めています。 2学期は、区部の方へ出かける社会科見学も予定されているので、都内全域に学習の範囲を広げていきます。 今日は、白地図を使って、東京都の区市町村の名称、位置などを学習しています。 校長が「八王子市はどこ?」と聞くと、子供たちはすぐに白地図の八王子市の場所を見付けて指さします。 「八王子市って大きいよね。」とつぶやいている子がいます。 「八王子市って人口も多いんでしょ?」と校長に聞いてくる子もいます。 そうです。 4年生のみなさんの住んでいる八王子市は、多摩のリーディングシティーなのです。 東京初の中核市なのです。 市制100周年を迎えた伝統ある市なのです。 東京都の学習をしながら、ふるさと八王子市の思いも深めてもらいたいものです。 ちなみに、明日から、市制100周年の中心的事業である「第34回全国都市緑化はちおうじフェア」が開催されます。 開会式当日の明日の午前9時15分ごろ、航空自衛隊のブルーインパルスが八王子の上空にやってくるとのこと。 メイン会場の富士森公園を中心に半径約10km以内で見ることができるとのことですので、空を見上げてみてはいかかでしょう。 また、本校も「第34回全国都市緑化はちおうじフェア」のスポット会場になっています。校内に咲く花々をぜひご覧ください。【校長】 大玉送り今日は、大玉送りの練習です。 大玉送りは、全員種目。 参加する特別支援学級の子供たちが、赤と白に分かれて対抗戦を行います。 中野北小は白組。 全員、帽子を白にして練習です。 転がし方を考えながら、繰り返し練習しています。【校長】 校長先生、見て〜!短なわの練習をしています。 校長が行くと、「校長先生、見て〜!」のオンパレード。 前回しをしているところを一生懸命見せてくれます。 担任からは「100回跳んだら座りましょう。」との指示が。 子供たちは「疲れる〜」と言いながらも頑張ります。 100回を達成した子から座っていきます。 あれ?口に出して数えていなかった子も、いつの間にか座っているような。 ちゃっかりさんがいるようです。【校長】 畑作業を頑張りましょう秋、冬に大根、小松菜を育てるため、畑の準備をしているのです。 新しく畝をつくるため、スコップを入れ、肥料をまいています。 土の中からは大量にナメクジが出てきて、声を上げながらの作業です。 校長が、「どうせなら、日光の高原植物を植えたいよね〜。」と話すと、子供たちからは、「無理。」「却下。」などの冷たい反応。 せっかく、日光の思い出に浸っているのに。 子供たちは、早くも通常モードに戻っているようです。 それ以前に、国立公園の植物を勝手に持ってきてはいけません。【校長】 声を合わせて連合音楽会は、市立小学校の5年生がオリンパスホールのステージで合唱や合奏を披露するとても大きな行事です。 人数の少ない本校の5年生は、一人一人が自分のもてる最大限の力を発揮しないと、最高のステージに見合う音量、声量を出すことができません。 そのため、練習の段階から真剣モードです。【校長】 大すきなもの、教えたい自分の好きなものを作文にまとめ、全体の前で発表するのです。 話す順序を考え、全体に聞こえるような声で話すことが大事です。 「ぼくは、好きなサメのことについて話します。・・・」 「・・・・私は、8月から新体操を習い始めて・・・」 2年生らしいスピーチが続き、とてもよい感じです。 他の子の作文を見てみると、サッカーのこと、友達が飼っている犬のこと、頑張っている水泳のことなど、子供らしい感性で自分の好きなことを書いています。 中には、次のようなものも。 「ぼくの好きなゲームは・・・のソフトで・・・」 「ぼくは、ユーチューブで有名な・・・が好きで・・・」 時代の流れでしょうか。【校長】 |
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