理科支援ボランティアの活動の様子から

6月13日(火)
 理科支援ボランティアの保護者のみなさんが、理科室整備をしていただきました。生憎の雨で、畑やプランターなどの屋外での作業ができませんでしたが、流しの清掃や窓ガラスの掃除などしていただきました。日頃気になっていてもなかなか子どもたちの清掃では手が回らない箇所でしたが、理科室の窓もピカピカにきれいになりました。
本校は、理科専科の教員を置いていないため、担当の教員が学級経営等の合間に行うため、なかなか理科室経営・整備には手が届かないことがあります。理科支援ボランティアの方のお力が、理科準備室の整備や器具の片付け・準備、教材準備など、本当に助かっています。

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授業の様子から1(2年 学級活動)

6月13日(火)
 子どのたちと、“学級のルール”を相談しました。授業中、あそび(休み時間)、掃除、給食と、子どもたちの学校生活のいろいろな場面で、どのような行動をしたらよいか考えさせました。そして、学級のみんなが気持ちよく過ごせるための約束(ルール)を決めました。

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14日の給食

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献立名

 大豆ピラフ
 野菜のカレースープ煮
 手作り魚ナッツ
 牛乳

 です。

 手作り魚ナッツは、いりことアーモンドを甘じょっぱく味付けしました。配膳しやすいように、パラパラに出来上がるように工夫して作りました。いりこは、かみごたえがあるので、よく噛んで食べるように伝えています。

ふれあい月間校長講話(児童朝会)

6月12日(月)
「校長先生の宝物の2つ目は、傘です。これは、校長先生の奥さんのお父さんからもらった傘です。校長先生の奥さんのお父さんも学校の先生で、子どもたちの教え方などいろいろ教えてくれました。また、校長先生だったので、校長先生が、はやく校長先生になればと応援してくれたり、心配してくれたりしていました。そして『校長先生になりました。』と報告してしたときには、たくさん喜んでくれました。しかし、先生は報告してから半年もしないうちに、病気で亡くなってしまいました。ですから、この傘は、お父さんから直接もらったものではなく、“形見”としてもらったものです。」
 6月はふれあい月間です。児童朝会で、校長先生から「大切にするもの」というお話がありました。校長先生が大切にしている宝物のお話です。その一つが、自分が努力した結果としてもらった中学校時代の賞状だったり、大切な人の形見だったりと、お金では買えないものですが、今でも大切にしているというお話でした。
「誰にでも宝物があると思います。そんな大切にしているものを、壊されたり、隠させたりしたら、きっと悲しい思いをすると思います。ものを大事にするということは、自分を大事にするということ。そして、持っている人の気持ちや心を大事にするということ。自分の行動を振り返り、自分も友達も大切にできる人になりましょう。そして、いじわるやいじめのない横一小にしましょう。」
 校長先生のお話を、みんな真剣に聴き入っていました。そして、教室に戻ってから、
「少し物の扱い方を気を付けようとしている子が見られました。」
との先生方からの報告がありました。横一小の子がもっと心優しい子になってほしいと願っています。

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授業の様子から1(3年 理科)

6月12日(月)
 3年生の子どもたちは、今、総合的な学習の時間で、カイコを育てています。そして、理科の学習では、こん虫について勉強しています。ワークノートに、こん虫の絵を描きながら、こん虫の身体の特徴について理解を深めていました。こん虫を詳しく見て、気持ちを込めて、ていねいに描いている子を見つけました。

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13日の給食

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献立名

 豆入りドライカレー
 野菜のピクルス
 ピーチヨーグルト
 牛乳

 です。

 豆入りドライカレーのルーを作る際は、玉ねぎの水分だけでとろみをつけていきます。時間をかけてゆっくり煮込むことで、野菜の甘さがたくさん出てきます。
 野菜のピクルスは、食感を楽しむことができるように、スティック状にカットしました。にんじんと大根は、固く味がしみ込みにくいので、柔らかくなるように蒸かした。

チェロコンサート(学校公開)4

6月12日(月)
 コンサートの最後に、横一小の校歌を演奏していただき、みんなで歌いました。創立120周年の年に、子どもたちは、思い出に残る素敵なコンサートが経験できて、とてもよかったです。

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チェロコンサート(学校公開)3

6月12日(月)
 チェロなどの楽器だけでなく、演奏の時に欠かせない“弓”についてもお話をしてもらいました。また、チェロの弦を、指で弾いて音を出してもらいました。
 6年生の子どもたちは、和楽器の“箏”の音色は、七夕集会などで耳にしています。また、音楽の授業で、箏の演奏体験もしていました。今日のチェロの弦の様子や音色など、和楽器を思い出しながら、鑑賞していました。

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チェロコンサート(学校公開)2

6月12日(月)
 すてきな音色のほかに、コンサートの場面では、演奏に使われるチェロやバイオリン、ビオラなどの楽器の紹介をしていただきました。 
 このコンサートに先立って、一時間目に、子どもたちが実際に楽器に触れる機会も作っていただきました。楽器本来の音を出すことの難しさを6年生の子どもたちは体験していました。

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チェロコンサート(学校公開)1

6月12日(月)
 6年生の子どもたちは、チェロのミニコンサート(アウトリーチコンサート)で、すてきな音楽鑑賞をしました。授業参観に来られた保護者・地域の方々も一緒に、チェロの音色を聴いていただきました。チェロリストは伊藤七生さん、ピアニストは阿部知佳さんでした。そして、子どもたちの聞いた曲目は、エルガーの「愛の挨拶」、バッハの「無伴奏チェロ組曲第3番前奏曲」、サンーサーンスの「白鳥」、外山雄三の「沖縄の木やり」でした。

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学校公開・学校説明会2日目3

6月12日(月)
 3年生の子どもたちは、地域の習字の先生の宮崎先生や書写の時間教えてくれる藤井先生との毛筆書写の学習の様子を、お家や地域の方に見ていただいていました。道具の準備の仕方だけでなく、上手な片付け方も見ていただきました。
 5年生は、中庭の池から担任の先生が取ってきたメダカをもとに、どのような学習ができそうか、学習計画を立てていました。
 横一小の子どもたちは、プランターや花壇、鉢植えされた草花をいたずらする子や中庭の池を粗末な扱い方をする子を見ることがありません。自分たちの身近な自然を大切にする気持ちをもっているからこそ、毎年、この時期になると、中庭の池からメダカを採取して、5年生の子どもたちは、理科の学習が行えています。そして、観察を終えたメダカは、また、池に戻してあげています。

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学校公開・学校説明会2日目2

6月12日(月)
 3年生の子どもたちは、『ヒキガエルとロバ』の資料をもとに、道徳の学習をしました。場面ごとの絵を見ながら、その場面ごとのアドルフたちの気持ちを考えました。
「ヒキガエルに石を投げたのは、ゲームにようにおもしろかった。」
「石を投げると、ヒキガエルがどんな反応するか、見たかった。」
などと、道の中で傷ついたヒキガエルに、荷車を引っ張るロバが近づきました。
「ロバにひかれれば、おもしろいと思った。」
などと、石を投げるのを止め、ロバが近づくのを見ているアドルフたちの気持ちを、子どもたちは、考えていました。
 農夫に何度もむちを入れられたロバは、力を振り絞り、ヒキガエルを避けて、通り過ぎて行った。その光景を見たアドルフたちの手から、石がすべり落ちたときの気持ちを考えることを通して、主題に迫った道徳の授業でした。

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学校公開・学校説明会2日目1

6月12日(月)
 学校公開2日目です。お家の方や地域の方が、子どもたちの勉強の様子を見に来てくれました。
 1年生の教室では、『もんだいをつくる』をめあてに学習が進められていました。たし算の意味や仕組みがしっかりと理解できているかを、この問題づくりを通して確かめています。2年生の教室では、“ものさし”の正しい使い方を身に付けられるように工夫されて指導されていました。

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12日の給食

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献立名

 ごまごはん
 さばの塩焼き
 じゃがいものそぼろ煮
 油揚げと小松菜の煮びたし
 牛乳

 です。

 今日の魚は、鯖です。鯖に塩をふり、オーブンで焼き上げました。きちんと焼きあがっているか確認するため、焼きあがった鉄板ごとに温度を計測して、子どもたちのもとへ、おいしく食べてもらいました。
 油揚げと小松菜の煮びたしでは、野菜や油揚げに味を浸みこませるため、温度を落としながら調理しました。

学校公開・学校説明会1日目12

6月10日(土)
 6年生の子どもたちは、国語の学習をしていました。『筆者の考えに対して自分の意見を書こう』のめあてに、学習指導要領の“読むこと”と“書くこと”を関連させて学習を進めていました。筆者の文章に対して、一文一文を、自分が“納得できる”“納得できない”と批判的な視点からの読み方を行うこと、そして、相手に対して説得力のある意見文を書くためには、共感の得やすい自分の経験を示しながら、考えを述べていくことが大事だと、ポイントを押さえていました。
 また、理科の授業では、『ものが燃えたとき』とのテーマで、実験を通して、理解を深めていました。

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学校公開・学校説明会1日目11

6月10日(土)
5年生の子どもたちは、『古典を音読し、だいたいの意味の内容をつかみ、すきな一つを暗唱しよう。』のめあてで、古典の言葉を勉強していました。
日頃、自分たちが使い、耳に馴染んでいる言葉と違い、あまり馴染にない言葉に出会い、子どもたちは、違和感を感じていました。この違和感を学習のキーワードに、児童の興味関心へと確かなものにしていました。

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学校公開・学校説明会1日目10

6月10日(土)
『いろいろな意味をもつ言葉について知って楽しもう』をめあてに、“とる”という言葉も、さまざまな場面で、“取る”“撮る”“盗る”など、いろいろな意味があり、それにふさわしい漢字もあることに目を向けさせていました。

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学校公開・学校説明会1日目9

6月10日(土)
『いろいろな意味をもつ言葉について知ろう』をめあてに、4年生の教室では国語の学習が進められていました。一人ひとりが言葉の意味を考えたあと、4~5人のグループになって考えを出し合い、自分の考えを高め合っていました。話し合うことで自分の考えがよくなることが実感でき、笑顔がこぼれる授業になっていました。


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学校公開・学校説明会1日目8

6月10日(土)
 筆の“穂先”の入れ方を表した図や斜めに入れた穂先を横に進めていく図などを黒板に示しながら授業が進められていました。また、3年生の毛筆書写担当の藤井先生と、地域の習字の先生の宮崎先生がチームを組んで、子どもたちにきめ細やかな指導を行っていました。

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学校公開・学校説明会1日目7

6月10日(土)
 3年生の子どもたちは、他にも国語(毛筆書写)の学習をしていました。学校公開の当日ですが、地域の習字の宮崎先生をお招きして、習字を教えていただいていました。道具の準備の仕方、机の上での道具の置き方も、黒板に置き方の図も張られていました。

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