待ちに待った夕飯です。
豚肉の陶板焼きなど、熱々の料理に舌鼓です。
ご飯もおかわり自由とのことです。【校長】

宿舎は貸し切り。
のんびりとした自由時間です。
特に男子はカラスの行水。
トランプなどの遊びに興じています。【校長】

今回宿泊させていただく、かつら荘に着きました。
東照宮を参拝している後半から、土砂降りとなってしまい、かなり濡れてしまった子もいます。
かつら荘は、標高約1500mのところにあり、半袖の子供たちは「寒い！」と声を上げています。
開校式で宿舎の方々にもご挨拶しました。
移動教室は、24時間が授業です。
これから、生活班での集団生活が始まります。【校長】

眠り猫を過ぎると、階段が二百段ほど続きます。
登りきると奥院(家康公の墓所)があります。
樹齢六百年という叶杉もあります。
願い事をすると叶うとのこと。
校長も移動教室の成功をお願いしました。【校長】

見学のハイライト、東照宮です。
三猿、陽明門、眠り猫など、有名な見所がいっぱい。
さすが、世界遺産です。【校長】

二社一寺の見学です。
輪王寺は現在、大修理中。
外からしか見ることができません。
そばには、「日光千人同心顕彰之燈」があります。
日光市と八王子市は姉妹都市。
古くから結び付きがあることを忘れてはいけません。【校長】

子供たちも、おなかがよほど空いたのか、静かに食べています。
残さず食べてほしいです。【校長】

磐梯日光店に着きました。
これからお昼ご飯です。
名物の大杯膳です。
湯葉の混ぜご飯などもあります。【校長】

　家庭科の学習では、フエルトを使ってタオルハンガーを作成中です。
　１学期に学習した、裁縫の技術を使って作成しています。
　どんなデザインにしようかそれぞれが考えていますので、世界で一つだけの作品になります。楽しみにしていてください。

さきたま古墳群を出ました。
今日は月曜日で、残念ながら、「さきたま史跡の博物館」などが休館です。
この辺りは、夏の最高気温が高いことで有名な地域。
今日も、とても暑くなっています。
早くも散策疲れの子供たちです。【校長】

さきたま古墳群に到着です。稲荷山古墳、丸墓山古墳など、実際に登るなどして散策です。
古代のロマンに浸ります。【校長】

バスレク開始。
「あいうえお歌合戦」が始まりましたが、恥ずかしがる子が多く、歌がなかなかつながりません。
結局、引率教員が助け船を出すことに…。【校長】

狭山PAでトイレ休憩です。
バスガイドさんの爆笑トークのおかげもあり、バス酔いの子もいません。【校長】

バスガイドさんが、とても楽しい方です。
バスの中は、バスガイドさんの軽妙なトークで、漫才ライブ状態。
朝から爆笑です。【校長】

　６年生が日光移動教室へ出発しました。
　校長が現地からライブ中継をする予定ですので、保護者の皆様はお子さんの様子をご確認ください。
　こちらからは出発の様子です。昨年度、清水へ移動教室へ行きましたので慣れた感じでバスに乗っていきました。６年生は大型バスが配車されています。
　保護者の皆様もたくさん見送りに来てくれました。楽しい移動教室になるといいですね。

いよいよ、今日から二泊三日の日光移動教室です。
子供たちも、朝から元気です。
「自律、挑戦、最後まで！」のテーマの下、最高の思い出をつくってきたいと思います。
多くの保護者の皆様にお見送りいただき、ありがとうございました。
校長自身が子供たちの活動の様子をライブでお伝えしますので、ご覧ください。【校長】

今年度の水泳指導期間は本日で終了です。

最後は、職員作業で後片付けをしました。

今年は、どの学年も真剣に取り組み、大きく泳力を伸ばす子がたくさんいました。
特に6年生が全員25ｍ泳げるようになったことは、校長にとっても、思い出に残る出来事でした。

いろいろなドラマのあったプールも、今日でおしまいです。
校長も、この夏は、たくさんプールに入りました。
「なかきたリゾート」が閉園になってしまうのは、ちょっと残念です。【校長】

いよいよ来週の月曜日から、6年生が2泊3日の日光移動教室に出かけます。

教室が「移動」するわけですから、遊びではありません。
「ハイキングで長い距離を歩くので、消灯後は早く寝ます！」
などと担任が強調すると、一瞬「えっ」という表情をする子も。

そうです、遊びではないのです。
ある子は、「学習することが楽しみ」などと言っています。
素晴らしい心がけです。

校長からも「『自立、挑戦、最後まで！』の移動教室のテーマを忘れず、お世話になる方々への感謝も気持ちをもって、最高の日光移動教室にしよう！」と檄を飛ばしました。
【校長】

少し難しい話ですが、東京都教育委員会では、平成29年２月に「東京都特別支援教育推進計画（第二期）・第一次実施計画」を策定しています。

そこでは、都立特別支援学校を地域の特別支援教育のセンター校とし、特別支援学校のセンター的機能を活用することで、特別支援学校教員による特別支援学級担当教員の専門性の向上を図ることが述べられています。

簡単に言うと、地域の都立特別支援学校の先生が区市町村立学校の特別支援学級を訪問し、専門的な助言を行うということです。
このことを、本市では巡回相談と呼んでいます。

今日は、都立八王子特別支援学校の先生が本校を訪問し、あさひ学級の様子をご覧になりました。
都立、市立の違いはあれ、同じ特別支援教育を担当する東京都の教員です。
子供たちの様子について、ざっくばらんに意見交換し、教材作りなどの詳しい話をいただくことができました。【校長】

渡り廊下を歩いていると、4年生が学級の菜園にいるのが見えました。

ふと、足を止め、見ていると、これまで育ててきた作物を抜いて、元の更地に戻そうとしているようです。
秋まきの種をまく準備をしているのです。

子供たちの手には、たくさんなったひょうたんが握られていました。

たまたま近くを通りかかった校舎外壁工事の現場監督さんが、「校長先生、１枚撮りましょう」と声をかけてくださったので、ひょうたんスマイルでパチリです。【校長】