教室内安全対策3
カバーの右側面に、2段階のねじ穴が刻まれています。これでねじがカバーの外側に出ません。【上段画像】
ねじは木材から鉄板に通り抜け、もう一方の木材にはまります。 反対側には、突き抜けないねじの長さです。【中段画像】 カバーに触ってみると、そのやさしい触感とニスのツヤの良さがよくわかります。 数十本のカバーにきれいな曲面をつけて磨き、ニスを塗っては乾かし、またニスを塗る。 何度となく積み重ねられた作業の結果です。 ずいぶん前から準備をし、3年生の教室は修学旅行中に取り付けられました。 学校は意外なところに危険が潜んでいます。 これからも安全対策を進めていきます。 教室内安全対策2
まずはじめに、木材カバー取り付け前に、鉄板に「穴開けドリル」を貫通させます。【上段画像】
次に、鉄板の片面に両面テープを張り付けます。【中段画像】 この作業、職人技の1つです。 木材カバーは、鉄板の厚みを正確に測って溝が刻んであります。 そのカバーを鉄板にはめ込む前に、両面テープを張ることでクリアランス(すきま)を無くしてしまう作業です。 この段階で木材カバーは、ほぼ固定されています。 教室内安全対策
椚田中学校は、過去に少なくとも2回の校舎増築を行っています。
同じ普通教室といっても、教室内の建具や部材に増築前とその後では少し違いがあります。 その1つが増築前の教室窓に取り付けられている、手すりの支持部材です。【上段画像】 鉄板の2つの穴に手すりを通しています。 危険防止のため、用務主事にお願いしてカバーを取り付けてもらいました。【中段画像】 一見してもよく仕組みが分からないこのカバー。【下段画像】 簡単には出来ていません。 修学旅行最終日18(修学旅行最終記事)
楽しい時間はいつもあっという間です。
3日間の思い出と共に帰途につきました。 帰りの新幹線の中での軽食(ドーナツとチョコデニッシュ、リンゴジュース)です。 いろいろなことに想いを馳せながら東京に向かいます。 修学旅行最終日17
《磯村佳美先生から》
京都駅に集合し、閉校式を行うところです。 いよいよ、修学旅行も終わりです。 修学旅行最終日16
ここから最後まで、先生が撮影した画像です。
1組三人衆も最後まで元気でした。 最終日は、伏見稲荷大社から清水寺へ。 修学旅行最終日15修学旅行最終日14修学旅行最終日13修学旅行最終日12修学旅行最終日11修学旅行最終日10修学旅行最終日9修学旅行最終日8修学旅行最終日7修学旅行最終日6修学旅行最終日5修学旅行最終日4
ここから、生徒携帯の画像です。
「タクシー内の様子」 修学旅行最終日3
《阿部貴美子先生から》
お稲荷さんで有名な伏見稲荷の千本鳥居に行ってきました。 平日もすごい人です。 おみくじは末大吉でした。 おもかる石。 灯篭の上にある丸い石を持ち上げます。 思っていたよりも軽いと感じたら願いが叶うそうです。 修学旅行最終日2
《磯村佳美先生から》
タクシー班行動です。 伏見稲荷大社:千本鳥居 人気の観光スポットで、たくさんの人が訪れています。 願懸けをした後、願いがかなえばお礼として鳥居を奉納するということです。 鳥居が何本あるか数えては見るものの、途中でわからなくなってしまうようです。 |
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