５月３１日（水）、体育祭の予行練習が行われました。本番を意識しての全校練習です。緊張感をもちながら、真剣に取り組む様子が印象的でした。

　

　

　

　５月２２日（月）から体育祭練習が始まりました。６月３日（土）の本番まで朝練や放課後練習など、体力的にかなりハードな練習が続いていきます。

　５月１９日（金）、５月の避難訓練でした。訓練は常に上履きのまま外に出ます。毎回、美化委員が雑巾の準備と片付けを行っています。
　今回は火災を想定しての訓練ですが、重点ポイントの１つが防災頭巾の着用の徹底でした。全員がしっかりと着用し、かつ整然とした行動がきちんとできていました。
　講評では火災での死亡原因の大半は一酸化炭素中毒によるものであり、防災頭巾と共に口元や鼻などをふさぐハンカチなどの準備も大切であることを伝えました。

　八王子市は今年、市制１００周年を迎え関連する取組の一環として市教育委員会から画像の提供がありました。その中に、本校が開校した当時のJR八王子駅の様子を収めた画像がありました。
　ちなみに、日本国内では本校が開校した昭和５３（１９７８）年４月６日に、東池袋に超高層ビル「サンシャイン60」が開館したニュースや第1回日本アカデミー賞授賞式が行われ、最優秀作品賞には山田洋次監督の『幸福の黄色いハンカチ』が受賞したことなどが報じられていました。

　５月１０日は、本校の開校記念日です。椚田中学校は今年で開校４０年目を迎えました。昨年度までの本校卒業生は、９，４２８名。現在の１年生から１万人目の卒業生も誕生します。来年度には、創立４０周年の記念行事を行う予定です。
　本校沿革史（画像上段）によれば、昭和５３（１９７８）年４月６日に開校式が行われています。学区変更により横山中学校から２年生１４２名、３年生１３１名が転入学し、２日後の４月８日には新入生１２２名を迎えて第１回の入学式が行われました。その模様が画像中段（卒業アルバムから転載）です。全校生徒３９５名にがそろって椚田中学校のスタートをきった日でもあります。
　３段目の画像（卒業アルバムから転載）は、完成目前の校舎と体育館です。

　

　４月２１日（金）６校時、体育館では離任式が行われました。離任された先生方のうち、３人の先生が来校されました。代表生徒による贈る言葉と花束贈呈の後、それぞれの先生方から異動したことで改めて気づき感じた椚田中学校の良さについてお話がありました。
　式の最後に、椚田中学校の校歌が体育館に響きわたりました。離任された先生方に聞いていただきたいという、強い思いのこもった歌声でした。

　

　

　４月１４日（金）午後、1年生を対象にした部活動説明会が行われました。部活動担当の先生からの説明のあと、各部の紹介です。２分の持ち時間を有効に使い、各部が工夫を凝らしたパフォーマンスを披露しました。これからの仮入部を通じてしっかりと選んでほしいものです。

　４月１４日（金）、今年度はじめての避難訓練が行われました。地震を想定しての訓練でしたが、初参加の１年生を含む約６６０名の全校生徒が緊張感をもってしっかりと取り組めていました。避難訓練はこの緊張感を持続しながら、想像力を高めていくことが大切です。

　

　４月１０日（月）、生徒会入会式が行われました。生徒会長の挨拶、本部役員の紹介のあと、生徒会の主な活動が紹介され、続いて各委員会（学級代表・生活・図書学習・美化・保健・放送）からの説明がありました。質疑応答のあと、各委員長と生徒会長から１年生の代表生徒へ鉢植えの贈呈。最後に１年生からお礼の言葉があり、入会式は終わりました。
　これまでの児童会で頑張ってきた経験を生かし、今後は積極的に生徒会活動に参加してほしいと思います。