甘い比今日は、その導入として、身の回りで比を使う場面を体験しました。 子供たちにも身近なカルピスです。 「5倍希釈」ですから、原液と水の量をどうすれば一番おいしく飲めるようになるか考えます。 最後は、実際に飲んでみましたが・・・ 「薄い」という子が多かったようです。 日頃、甘いものをとりすぎでは? 校長の場合、糖分をとりすぎなので、7倍希釈にしたり、カロリーオフにしたりすることを考えるので、複雑な比となります(苦笑)【校長】 読書川柳今回のテーマは「おもいでのほん」。 3年生の教室では、子供たちが「五七五」になるように頭をひねっています。 書きたいことはイメージできても、それを限られた文字数で表現するのは難しいもの。 また、川柳としてひとひねりするのは、さらに言葉のセンスが問われます。 でも、子供らしい感性で、名(迷)川柳がたくさん作られています。 小P連主催ですから、保護者の方の作品も大募集です。 本校の教員も、作品を出品します。 校長も、応募します。 市内の最優秀作品は本校から!【校長】 たくさん召し上がれ配膳の仕方を覚えているか、気になって、1・2年生の教室をのぞいてみると、担任からの声かけがなくても、自分たちでどんどん配膳を進めています。 2年生に校長が、「もう、給食の配り方、忘れちゃったんじゃないの?」と声をかけると、「そんなこと、忘れるはずないでしょ!」との頼もしい返事。 1階では、あさひ学級の子たちが、速やかに配膳を終えて、「いただきます」をするところでした。【校長】 2学期 水泳指導開始!2学期のトップバッターは、3・4年生です。 夏休みの間に、すこしたくましさが増した子供たち。 練習の後、検定を行いましたが、飛び級になるくらい、泳力を伸ばした子もいました。 校長も、水の中に入って、平泳ぎを苦手にしている子を集めて特訓です。 直接、足を持って、「かえる足」の練習です。 足の裏で水を蹴る感覚をつかむことが大事です。【校長】 小鳥さん、来ないで!1つ前の記事、「わたしと小鳥とすずと」で個性を大事に・・・と書いておきながら、舌の根の乾かぬうちに反対のことを言うようですが、「中北米」の収穫量を増やすためには、小鳥の個性を生かすわけにはいきません。 そこで、5年生は、手分けして、防鳥ネットを張っています。 今後は、小鳥と5年生の知恵比べということになります。 「5年生と小鳥と防鳥ネットと」 おいしいお米を食べるために、神経質な日々が続きそうです。【校長】 みんなちがって、みんないいわたしと小鳥とすずと 金子みすゞ わたしが両手をひろげても、 お空はちっとも飛べないが、 飛べる小鳥はわたしのように、 地面(じべた)をはやくは走れない。 わたしがからだをゆすっても、 きれいな音は出ないけど、 あの鳴るすずはわたしのように、 たくさんなうたは知らないよ。 すずと、小鳥と、それからわたし、 みんなちがって、みんないい。 学校は、一人一人の個性の輝く場所。 「みんなちがって、みんないい」のです。 互いの個性を認め合い、短所より長所に目を向けられる、そんな子供たちと先生たちであってほしいと、子供たちの音読を聞きながら思いました。 校長も、大好きな詩です。【校長】 2学期 計測1時間目、保健室にあさひ学級の子たちがやってきました。 身長や体重の測り方について養護教諭から指導を受けてから計測します。 1学期にも行っているので、みんな慣れたもの。 静かに順番を待って、計測を行っています。 夏休みの間に、ぐ〜んと大きくなった子もいます。 校長も、身長は伸びないのに、なぜか体重がぐ〜んと増えてしまいました。 「運動の秋」間近。 真剣に取り組む決意を固めました。【校長】 くす玉、形に校長が持つと、「桃太郎、誕生!」という感じですが、今後の作業で、ちゃんと中には紙吹雪や垂れ幕などを詰めていく予定です。【校長】 8・9月の掲示板 うんちチェックまた、うんちは体からのおたよりです!! うんちをみると自分の健康状態がわかります。自分のうんちはどんなうんちなのか、健康状態はどうなのか、掲示板で確認してみてください。 校庭に歓声が本当に久し振りに、子供たちが校庭をかけ回る姿が見られました。 鬼ごっこ、遊具での遊び、サッカーなど、校庭のあちこちで子供たちの歓声が聞こえます。 やはり、校庭に子供たちがたくさんいると、学校が始まったという実感がわきます。【校長】 あさひ学級 大掃除夏休み期間中、特にあさひ学級の教室は、床のカーペットの張り替えを行ったり、窓枠のサッシを取り付けたりしました。 そのため、教室内には細かいちりなどが残っているところがあります。 そこで、全員で清掃をして、教室内をきれいにします。 みんなで協力し、まじめに作業しています。【校長】 2学期の学級開き2学習内容も、学年の後半は一段と難しくなってきます。 日々の授業をまじめに受けることが大事です。 学級によっては、2学期の目標を立てたり、係・当番活動を決めたりしています。 この学級開きのうちに、きちんと学級内の組織を立てておくことが、2学期の落ち着いた学校生活に結び付きます。【校長】 2学期の学級開き夏休みの宿題の確認を行ったり、教科書の下巻の配布を受けたりするなど、やることがたくさんあります。 中には、ミニゲームで少し楽しんでいる学級もあります。 子供たちは、落ち着いて話を聞いていて、まずは、順調な滑り出しです。【校長】 平成29年度 第2学期始業式大きな事故、けがなどもなく、元気に子供たちが学校に戻ってきました。 楽しく、充実した2学期にしたいものです。 始業式で、校長からは、夏休みの間に6年生、5年1組の全員が25m泳げるようになったことを称えるとともに、「校長先生との3つの約束」を思い出して頑張っていきましょうという話をしました。 また、4年生の代表児童からは、学級や個人で頑張りたいことの発表がありました。 やはり、主役の子供たちがいると、学校はいいですね。【校長】 2学期スタート目前!2学期は、1年間で一番長い学期。 6年生の日光移動教室からはじまり、キッズフェスティバル、あさひ学級の校外宿泊学習、音楽会、5年生の連合音楽会など、多くの大きな行事等があります。 そして、10/21には50年に1回の大行事、開校50周年記念式典が実施されます。 中野北小の歴史に残る、この2学期を充実したものにしようと、本校の教職員は打合せや職員会議等を通じて、準備に余念がありません。 2学期も、全教職員、力を合わせて、最高の教育を提供できるよう、頑張ります! 私と船引副校長も先頭を切って走っていきたいと思います。 「なかきた家族」の皆様のご協力を、2学期もどうぞ、よろしくお願いいたします。【校長】 今度は幼稚園へ!近隣の第九小や清水小、関係機関の方も参加したので、かなり多くの大人が園児たちの様子を参観しました。 暑さにも負けず、園児たちは元気いっぱい。外遊びやプールなども積極的に取り組んでいました。 また、話し合い活動なども行われており、自主性が育っていることにも感心しました。 後半は、各小学校、関係機関、園の先生方がグループを組んで、協議を行いました。 様々な立場の方が意見や感想を出し合うことで、多くのことを学ぶことができました。【校長】 0歳児、かわいい〜♪本校では、このことに先駆けて、保幼小連携モデル校として津久田保育園との連携を進めてきました。 今日は、今年度の「保幼小連携の日」として、本校教員が津久田保育園をお伺いしました。 まずは、お昼寝の時間の合間に保育士の皆様にお集まりいただき、園長先生から保育園の概要についてお話しいただいた後、率直に意見交換を行いました。 今年度の年長さんには、本校児童との兄弟姉妹関係のある子もいて、子供たちの話題で大いに盛り上がりました。 また、プールの入水のさせ方や並ばせ方など、保育・指導技術に関することについても協議を行い、大変有意義な時間になりました。 その後は、園内の施設と、0歳児から年長児の保育の様子を参観させていただきました。 はじめに、0歳児室に入らせていただきました。 お昼寝明けの子たちが、いきなり入ってきた大人たちを、つぶらな瞳でじっと見つめる姿があまりにもかわいらしく、私たち全員がハートをズキューンと射抜かれてしまいました。 本校教員が、ほっぺをつんつんすると、泣いてしまう子もいましたが、それもかわいい! 各年齢の保育の様子を参観させていただきましたが、小学校以上に各年齢の発達段階の違いが大きく、保育士の方々の対応が、非常に専門性の高いものであることを学ぶことができました。 特に、年長児ができるようになっていることを、小学校の教員がよく理解した上で、入学後の初期指導を行っていくことがとても大切であるということを感じました。 今日の交流を通して、本校教員と保育士の方々が、顔の見える関係になったことも大きいと思います。 今後の相互の交流を、より促進させていくことを約束して、今回の「保幼小連携の日」の取組を終えることができました。 校長も、園児たちから、たくさん「癒やし」をもらいました。 たまには、「校長先生」ではなく、「園長先生」って呼ばれてみたいなぁ・・・。【校長】 くす玉製作、順調に!当日使用する予定のくす玉の製作も順調に進んでいます。 今日も、「開校50周年記念行事実行委員会」の保護者の方にご協力いただきながら作業を行いました。 今日は、くす玉の骨組に新聞紙を張り付けました。 ずいぶん、形になってきました。 また、くす玉の中に入れる紙吹雪などの準備も行いました。 くす玉がだんだんでき上がってくると、当日のイメージもふくらんできます。【校長】 避難所宿泊体験12(最終)子供たちからは、以下のような内容の感想が多く挙げられていました。 ・災害時の対応について多くのことを学ぶことができた。 ・宿泊を通して、仲間との絆を深めることができた。 ・この体験で得たことを、地域に役立てていきたい。 昨夜は、市内でも激しい雷雨となりました。 将来、避難所生活を送らなければならない可能性もゼロではありません。 子供たちと保護者・地域の方が協力して、危機を乗り越えなければならないこともあるかもしれません。 今回の体験が、万が一の際に役立つものであることを願っています。 この2日間、運営に携わっていただきました全ての方々に心より御礼申し上げます。【校長】 避難所宿泊体験11遅くまで起きていた子も多いようですが、みんな元気な様子です。 朝ごはんは、アルファ化米とふりかけ、トン汁です。 なかなか、食の進まない子もいるようですが、非常時には、しっかり食べないと体がもちません。【校長】 |
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