こうちょうせんせいのなまえは・・・「ことばあつめ」の学習です。 今日は、任意のひらがな1文字を自分で決めて、そのひらがなから始まる言葉をたくさんノートに書いています。 「ひ・・・ひつじ、ひとり、ひよこ・・・」 「の・・・のり、のこぎり、のうみそ・・・」 ある子のノートを見てみると、 「さ・・・さる、さんがつ、さいとういくお・・・」 「さ」から校長の名前をイメージするなんて! 感激です!!【校長】」 植物の一生種をまいてから芽が出て、葉が茂り、花が咲き・・・という植物の成長過程を振り返ります。 3年生は、ヒマワリを育ててきました。 1学期の終わりには、黄色い花を咲かせていたのに、今は花の咲いた後に種がぎっしり詰まっています。 教室で、観察の観点を確認してから、実際に学年の畑に行き、観察カードに気付いたことをまとめています。【校長】 日光移動教室、迫る今日も、しおりを作りながら、生活班の係活動のことについて相談していました。 しおりにある、宿の部屋割りを見ていた女子グループが話しているのを聞いていると、 「校長先生は、8畳の部屋に1人、私たちは10畳の部屋に7人・・・」 ごもっともな指摘です。【校長】 虫を探そう何をしているのか聞いてみると、虫を探しているとのことでした。 生活科の学習のようです。 何人かの子はカナヘビなどを見付け、校長に見せに来ました。 ふと見ると、草むらで一生懸命探している子たちがいたので、声をかけてみると、 「四つ葉のクローバーを探しているの。」 とのこと。 これが、1年生です。【校長】 まとあてゲーム聞いてみると、4校時の体育で行う「まとあてゲーム」の作戦会議をしているとのこと。 攻めと守りのチームに分かれ、ボールをコーンに当てた点数を競うというものです。 子供たちは「パスをうまく使う」などの作戦を考えていました。 校長や空き時間で応援に来ていた3年生の担任にも自分たちの作戦を教えていました。 そして、4校時は、体育館で実際に「まとあてゲーム」を行いました。 チームで決めた作戦が守られずに「机上の空論」になっていたチームもありましたが・・・。【校長】 とんで くぐって GOそこで、10月に行われる市内の特別支援学級の連合運動会に向け、体育館で練習を行いました。 種目は「とんで くぐって GO」。 ひもを跳んだり、くぐったりして、ゴールを目指します。 子供たちは、自分なりに工夫をしながら練習に取り組んでいました。【校長】 花から実へ子供たちの身の回りにはたくさんのきれいな花が咲いていますが、その意味について考えさせます。 おしべの花粉が風や虫などを媒介としてめしべにつき、種子となります。また、花の子房がふくらみ、大きくなったものが実です。 子供たちは、花が咲き、実のなる植物を発表していますが、数種類で挙手がなくなってしましました。 もう少し、身近な植物に目を向ける必要があるようです。【校長】 たてわり班活動雨だったので、教室と体育館での活動となりました。 それぞれ、6年生が考えた遊びに取り組んでいました。 1枚目 2つのボールを使ったドッチボール 2枚目 絵でのしりとり りんご⇒ごま⇒まる… 3枚目 次の遊びの相談中 開校50周年を盛り上げよう!開校50周年を盛り上げるため、校内掲示用のポスターを作っています。 色付けをしたり、お花紙を切って、張り付けたりしてにぎやかな感じのポスターをたくさん作っています。 10/21の開校50周年記念式典は、2学期のメイン行事とも言えます。 校内でも、雰囲気をどんどん盛り上げていきたいと思います。【校長】 小学校最後のプール予定では、5・6年生は、今日が最後の水泳の授業になります。 そこで、最終練習を行い、検定を行いました。 学校だよりでもお伝えしたとおり、5・6年生は頑張って、25m泳げるようになりました。 検定でも、この夏の成果を発揮し、級を上げる子が続出しました。 自転車は、いったん乗れるようになると、間を空けても乗ることができるのと同じように、水泳も25m泳げるようになると、身体が覚えているものです。 6年生は、最低限、水の中で身を守る術を身に付けたので、中学校以降の生活にもつなげてほしいと思います。【校長】 どちらが ながい?算数では、「見た目」だけでなく、だれにとっても分かる長さの比べ方を考えることを学びます。 「基準」を決めて比較するということです。 例えば、2本の鉛筆の長さを比べる時は、芯の先か、おしりを揃えないと正確に比較することはできません。 「長さ」、「かさ」、「広さ」など、基準を決めて比較することは、算数では、とても重要な考え方になります。 将来、「単位」を学ぶことにつながっていくのです。 1年生は、体験を通しながら、算数の考え方を身に付けていきます。【校長】 ♪ふるさと10/21の開校50周年行事の全校合唱曲となる予定の「ふるさと」の歌の練習をしています。 音楽専科が「みんなのふるさとってどこだと思う?」と聞くと、2年生はきょとんとした表情。 「自分のふるさとがどこか分からず『ふるさと』を歌っていたのか・・・」と心の中で思わず突っ込みましたが、小さい子はイメージがもてないのかもしれません。 やはり、ふるさとは、遠きにありて思うものなのでしょう。 でも、周年行事の際は、ふるさと八王子、母校 中野北小学校に思いを込めて歌ってほしいものです。 ま、校長も、最初、全校合唱で「ふるさと」を歌うと聞いたときは、「♪うさぎ追いし〜」と思ったので、えらそうなことは言えませんが。 「嵐」の歌う「ふるさと」とのこと。 ジェネレーションギャップを感じる日々です。【校長】 ハンドベルで「きらきらぼし」のぞいてみると、子供たちがハンドベルを持って並んでいます。 「きらきらぼし」を演奏するとのことです。 隣の子とは違う音階のハンドベルを持っているので、まねはできません。 ちゃんと、周りの音を聞いて、自分の担当する音階になったときにハンドベルを振ります。 真剣な表情で練習に取り組んでいました。【校長】 漢字しりとり同音の漢字を使って、熟語をつなげていきます。 教科書の例では、英語→午前→全体・・・などが示されています。 日頃の遊びでは、楽しそうにしりとりに取り組んでいる子供たちも、「漢字しりとり」になると、神妙な面持ち。 辞書とにらめっこでしりとりの言葉をつなげています。【校長】 甘い比今日は、その導入として、身の回りで比を使う場面を体験しました。 子供たちにも身近なカルピスです。 「5倍希釈」ですから、原液と水の量をどうすれば一番おいしく飲めるようになるか考えます。 最後は、実際に飲んでみましたが・・・ 「薄い」という子が多かったようです。 日頃、甘いものをとりすぎでは? 校長の場合、糖分をとりすぎなので、7倍希釈にしたり、カロリーオフにしたりすることを考えるので、複雑な比となります(苦笑)【校長】 読書川柳今回のテーマは「おもいでのほん」。 3年生の教室では、子供たちが「五七五」になるように頭をひねっています。 書きたいことはイメージできても、それを限られた文字数で表現するのは難しいもの。 また、川柳としてひとひねりするのは、さらに言葉のセンスが問われます。 でも、子供らしい感性で、名(迷)川柳がたくさん作られています。 小P連主催ですから、保護者の方の作品も大募集です。 本校の教員も、作品を出品します。 校長も、応募します。 市内の最優秀作品は本校から!【校長】 たくさん召し上がれ配膳の仕方を覚えているか、気になって、1・2年生の教室をのぞいてみると、担任からの声かけがなくても、自分たちでどんどん配膳を進めています。 2年生に校長が、「もう、給食の配り方、忘れちゃったんじゃないの?」と声をかけると、「そんなこと、忘れるはずないでしょ!」との頼もしい返事。 1階では、あさひ学級の子たちが、速やかに配膳を終えて、「いただきます」をするところでした。【校長】 2学期 水泳指導開始!2学期のトップバッターは、3・4年生です。 夏休みの間に、すこしたくましさが増した子供たち。 練習の後、検定を行いましたが、飛び級になるくらい、泳力を伸ばした子もいました。 校長も、水の中に入って、平泳ぎを苦手にしている子を集めて特訓です。 直接、足を持って、「かえる足」の練習です。 足の裏で水を蹴る感覚をつかむことが大事です。【校長】 小鳥さん、来ないで!1つ前の記事、「わたしと小鳥とすずと」で個性を大事に・・・と書いておきながら、舌の根の乾かぬうちに反対のことを言うようですが、「中北米」の収穫量を増やすためには、小鳥の個性を生かすわけにはいきません。 そこで、5年生は、手分けして、防鳥ネットを張っています。 今後は、小鳥と5年生の知恵比べということになります。 「5年生と小鳥と防鳥ネットと」 おいしいお米を食べるために、神経質な日々が続きそうです。【校長】 みんなちがって、みんないいわたしと小鳥とすずと 金子みすゞ わたしが両手をひろげても、 お空はちっとも飛べないが、 飛べる小鳥はわたしのように、 地面(じべた)をはやくは走れない。 わたしがからだをゆすっても、 きれいな音は出ないけど、 あの鳴るすずはわたしのように、 たくさんなうたは知らないよ。 すずと、小鳥と、それからわたし、 みんなちがって、みんないい。 学校は、一人一人の個性の輝く場所。 「みんなちがって、みんないい」のです。 互いの個性を認め合い、短所より長所に目を向けられる、そんな子供たちと先生たちであってほしいと、子供たちの音読を聞きながら思いました。 校長も、大好きな詩です。【校長】 |
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