中北サマースクール(4・5・6年生編)5日目会場の音楽室、家庭科室とも本当に静かで、子供たちはよく学習に集中しています。 「自分の子供の頃は、夏休みにこんなに一生懸命勉強してなかったなぁ・・・。」と自己反省してしまうほど、よく頑張っています。 低学年と同じで、これから先、生活リズムを崩さずに夏休みを過ごせるかが大事です。 でも、本校の子供たちなら大丈夫でしょう。【校長】 中北サマースクール(1・2・3年生編)5日目低学年も、朝、学習する習慣が定着してきたようです。 今日も、頑張って学習に取り組んでいます。 夏休みの宿題は、担任からかなり出ていて、「中北サマースクール」だけでは終わらないようです。 ということは、これからの過ごし方が大事です。 せっかく、朝、学習する習慣がついたので、これからも、コツコツ課題に取り組み、規則正しい夏休みを過ごしてほしいと思います。【校長】 夏季水泳(4・5・6年生編)5日目今日は、久し振りに夏空が顔をのぞかせています。 4・5・6年生は、いつものように練習に取り組んだ後、最終日なのでちょっとお楽しみ。 男女対抗の水球の試合を行いました。 「水球・・・」 説明を受けた子供たちの多くはきょとんとした顔。 昨年のリオ五輪で、水球の日本代表が32年ぶりに出場し、「ポセイドンジャパン」の愛称で頑張ったというのに。 東京五輪の開催まであと3年を切りました。 オリンピック・パラリンピック教育の一環として、水球に取り組み・・・というほど堅苦しいものではなく、子供たちは楽しそうにビーチボールを追いかけていました。【校長】 夏季水泳(1・2・3年生編)4日目高学年と同様、今日のメインは検定です。 1年生は、この夏で水を怖がる子がいなくなりました。 大きな進歩です。 2年生や3年生も25mを泳ぎ切る子が出てきました。 日々、成長する子供たち。 とても頼もしいです。【校長】 中北サマースクール(4・5・6年生編)4日目でも、ちょっと遊び心で子供たちに話しかけてしまう校長です。 校長:「ねぇ、いかの天日干し、昨日食べた?」 5年生児童A:「うん、焼いて、しょう油つけて食べた。おいしかったよ。」 5年生児童B:「うちは、マヨネーズつけて食べた。」 校長:「おうちの人、お酒飲みながら食べてなかった?」 5年生児童C:「はい!だって、学校のホームページに書いてあったもん!」 本校のホームページを実践に生かしていただき、本当にありがとうございます(笑)【校長】 中北サマースクール(1・2・3年生編)4日目低学年が「中北サマースクール」に参加するのは初めてなので、集中して学習できるか心配していましたが、4日目になり、子供たちも慣れてきて、自分たちで学習できるようになってきています。 1年生某児童:「校長先生、足、濡れてるよ。」 校長:「うん、お兄ちゃんやお姉ちゃんたちとプールに一緒に入ってたの。」 1年生某児童:「ふーん、大変だねぇ。」 校長としては、高学年の検定の様子も気になりますが、1年生がひらがなを間違えて書いてしまっているのも気になるわけです。【校長】 夏季水泳(4・5・6年生編)4日目でも、水温は十分高く、夏季水泳の実施に影響はありません。 今日の4・5・6年生のプールの中心は検定です。 これまで頑張ってきたことを級を上げることで実証します。 先日、25m泳げるようになったばかりの6年生が、美しいクロールで楽々と25mを泳ぎ切っていました。 得た自信というのは強いものです。 100mに挑戦する児童、タイムに挑戦する児童など、高学年らしい難しい級に次々挑戦しています。 将来の「世界水泳」に出場するのは君だ!【校長】 くす玉製作進行中!半球を作り、最後にとじ合わせることになりますが、直径を測ってみたところ、約1mのビッグサイズに! 50年に1回の大イベントとなりますので、何とか成功に結び付けたいものです。【校長】 イカの天日干し完成!慣れない包丁を使って、イカの目をくりぬいたり、内臓を取ったりしたことなどが思い起こされます。 「中北サマースクール」での学習が終わった5年生一人一人に完成品を手渡しです。 本人たちは、当然うれしそうですが、保護者の方も今晩の晩酌が楽しみですよねぇ。【校長】 ※写真上、中は、清水移動教室での様子をプレイバックです。 中北サマースクール(4・5・6年生編)3日目1時間というまとまった時間ですが、参加している児童はよく集中しています。 低学年の時と同じように、分からないところを教えようと、校長も意気込みますが、問題をのぞきこんでみると、 8×8×3.14-4×4×3.14・・・ 黙って見守ることも大事なようです(苦笑)【校長】 中北サマースクール(1・2・3年生編)3日目本日は、朝から雨模様。 残念ながら夏季水泳は中止になってしまいました。 というわけで、今日、学校に来た子たちは学習をしっかり頑張ります。 でも、ちょっと子供たちは疲れた感じ。 校長:「七の段、言ってみて。」 3年生某児童:「七一が七・・・七四 二十四」 校長:「はい、言い直し!」 校長:「5と4を一緒にするといくつだっけ?」 1年生某児童:「8!」 校長:「(指を見せて)5と4をくっつけるんだよ。」 1年生某児童:「あ、9だ!」 毎朝、勉強することは、やっぱり大事です。【校長】 蛇騒動2せっかくなので、蛇とご対面です。 絶叫するのかと思いきや、意外に「かわいい〜」との声が。 なでなでしている子もいます。 教員の方が大騒ぎの朝となりました。【校長】 蛇騒動児童に危険があってはいけないので、いったん捕獲して、職員室へ。 しかし、出勤してきた他の教職員は、いきなり職員室に蛇がいて、プチパニック! ちょっとした騒ぎとなりました。 青大将は、昔から「家の守り神」と言われています。 ちょうど、学校が外壁工事に入ったので、安全のため、顔を出してくれたのでしょう。 へび年の教員に幸せを授けてから、安全な場所に放そうと思います。【校長】 開校50周年記念式典に向けて夏休み期間ですが、着々と式典の準備が進められています。【校長】 <写真上>開校50周年に向け、記念誌を発行する予定です。担当の教員が集まって、内容の確認などを行っています。 <写真中・下>式典当日、「くす玉割り」を行う予定です。そこで、手作りのくす玉を作成します。「開校50周年記念行事実行委員会」の保護者の方にもご協力いただきながら、まずは、周りの骨組を作っているところです。相当大きなくす玉になりそうです。 指導力パワーアップ研修この「指導力パワーアップ研修」には、学校で企画する研修と、教育委員会の指導課が主催するものがあります。 本日の午後、本校が企画する「指導力パワーアップ研修」を開催しました。 本校の全教員に加え、他校の先生方も参加し、一緒に研修を通じて学びました。 講師は、本校の校内研究の年間講師をお願いしている、全国小学校国語研究所の福本 菊江先生です。 国語の物語文の教材分析の方法や音読の実技指導などの講義・演習などを通して、2学期の授業に役立つ有意義な研修を受けることができました。 子供たちは夏休み。 でも、教員はこの期間をいかし、多くのことを学んで、自らの力を高めます。【校長】 夏季水泳(1・2・3年生編)「中北サマースクール」で勉強してから参加している子も多くいます。 1年生は、だいぶ学校のプールに慣れてきて、もぐったり、伏し浮きをしたりすることも上手になってきました。 夏のプールは毎日入ることができるので、練習したことが定着しやすいです。 多くの子に参加してほしいと思います。【校長】 中北サマースクール(4・5・6年生編)1日目プールに引き続いて参加している子もいます。 さすが、高学年、私語なく宿題などの学習に取り組んでいます。 量がありすぎて、私語している暇もないのかな・・・。【校長】 夏季水泳(4・5・6年生編)あさひ学級の子たちも、該当学年のところに参加しています。 希望者の参加ですが、夏の間にしっかり泳ぎ込むと、泳力が大きく伸びます。 今日も、頑張って、初めて25mを泳ぎ切る6年生がいました。【校長】 中北サマースクール(1・2・3年生編)1日目しかし、中北小には、午前中から多くの児童が集まっています。 1・2・3年生の希望者は、家庭科室と音楽室に分かれて「中北サマースクール」に参加しています。あさひ学級の子たちも、該当学年のところに参加します。 宿題などを中心に、朝のうちに学習する習慣を身に付けます。 今年から、1・2・3年生も「中北サマースクール」に参加するようになりました。 教室とは違い、異学年の子と一緒に学習するので、緊張気味に学習に取り組んでいます。【校長】 4年生、ありがとう!「そろそろ子供たちが下校する頃かな・・・」と思っていると、校長室のドアをノックする音が聞こえます。 「はい、どうぞ。」と声をかけると、4年生がぞろぞろと校長室に入ってきました。 「どうしたの?」と聞くと、口々に「校長先生、1学期、お世話になりました。」とかわいいことを言ってくる4年生。 うれしかったので、「ありがとう」と言いながら、握手で「にぎにぎさようなら」です。 記念に、校長室で記念写真も撮りました。 2学期も素直な心のまま、元気に戻ってきてほしいものです。【校長】 |
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