にぎやかな学校が戻ってきました8月31日、にぎやかな学校が戻ってきました。夏休みが明け、元気な子供たちの顔を見ることができてとても幸せです。 始業式では「学んだことを宝物にするには」というお話をしました。夏休み中いろいろな体験をしたと思います。楽しい思い出も作ったことでしょう。楽しかったこと、よかったこと、くやしかったこと、なるほど〜と思ったこと、体験したことや学んだことを宝物にするためには2つのポイントがあると思います。1つめのポイントは何かに「まとめること」です。絵日記にしてみる、感想を書いてみる、新聞をつくる、などして整理して残すと宝物になります。記憶にも残ります。2つめのポイントは誰かに「話す」ということです。家族や友だち、先生など相手に分かるように自分が感じたことや分かったことを説明したり話したりすることで、自分の中の思いや考えが整理でき、記憶にも残ります。学校の勉強も同じですね。体験した後はまとめたり発表したり教え合ったりしながらじっくりと定着を図ります。いよいよ2学期。大きな行事、展覧会があります。移動教室、宿泊学習、社会科見学他様々な体験から多くのことを学びます。学習のあとには「まとめたり」「話したり」する活動を通して学んだことを宝物にしていってほしいと思います。 八王子市制100年にちなんだ学習を3,4年生が進めています。昔の堀之内や昔の秋葉台小と今を比べる展示物が完成し2階ホールに飾られています。これから順次増えていきますのでお楽しみに。 2学期始業式みんな元気な顔で2学期がスタートできて、とてもうれしいです。 2学期にも子供たちがどんな活躍をしてくれるのか楽しみです。 |
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