保小連携年長さん16人が参加しました。小学校の体験なので、並び方やバディの確認も同じように行いました。みんな賢い子たちですぐにできるようになりました。 もぐったり泳いだりして楽しい時間を過ごすことができました。 先生も、職場体験♪こういう時は、教員は自らの力を伸ばすため、研修を行うチャンスです。 研修は、他の学校や大学、関係機関などに行き、専門性を上げるための講義を受けることが多いのですが、企業や事業所等で社会体験研修を行う教員もいます。 本校は津久田保育園と保幼小連携を進めており、社会体験研修を行う本校の教員が3日間、津久田保育園で、保育士体験をさせていただくことになりました。 体験している教員の様子をお忍びで見ようと、校長が津久田保育園をアポなし訪問。 ちょうど、体験の対象の年長さんが午前のお散歩から戻り、昼食の準備を始めた頃でした。 研修を受講している教員は、初日ということもあり、まだ動きが分からず、戸惑っているようでした。 でも、保育内容を理解することは、小学校の教員にとって大切なことです。 私も、津久田保育園の年長児にかかわるのは3回目。ずいぶん仲良くなりました。 園児たちも、「あ、校長先生が来た〜!」と快く迎えてくれます。 雑談をしながら、情報をゲットしていきます。 校長:「1年生になったら、どこの小学校に行くの?」 年長児A:「わたし、中野北小学校!だって、近いんだもん。」 校長:「えらいね〜!とってもよい子です。」 年長児B:「わたしは、松枝小学校かな〜?」 校長:「中野北小もいいかもね。」 年長児C:「ぼくは、横山・・・なんとか小学校!」 校長:「ちょっと遠いけど、中野北小も考えてみたら?」 夏は、校長が営業活動を頑張る時期でもあります。【校長】 子供たちのいない学校で・・・子供たちのいない学校は、淋しいものです。【校長】 <写真上>床の清掃のため、机やいすを全部廊下に出している教室があります。 <写真中>教室内は、がらんとした感じ。学期中にはめったに見られない光景です。 <写真下>用務主事が廊下のワックスがけを行っています。子供たちがいないときだからこそできる作業があります。 夏季水泳(5・6年生集中特訓編)2日目今日は、参加児童は5年生1人。 対して、指導する教員は6名。 マンツーマンというより、周囲を大人が取り囲んでの手厚い指導となりました。 参加した児童は、これまで、5m泳ぐことがやっとという状態でした。 しかし、今日の集中特訓により、少しずつ、泳ぐ距離を伸ばしました。 まず、10m。 頑張って、15m。 さらに頑張って、20m そして・・・行けるか・・・ あぁ、23mで立ってしまいました。 でも、あきらめません。 また、練習です。 しかし、疲れも出たのか、10m程度で立ってしまうことが続きます。 時間もだいぶたち、体力的にも限界かな・・・と思い始めたころ、 10mを超え、15mを越え、20mを越え・・・頑張れ! 感動の25m、ゴールです。 みんなでハイタッチです。 一人で練習に参加するのは、勇気が必要だったと思います。 でも、教員も一緒になって頑張り、25m泳げるようになりました。 これで、本校は、6年生全員、通常の学級の5年生全員が25m達成です! 大したものです(^.^)【校長】 ホルムアルデヒド測定検査室内化学物質によって起こる、眼の痛み、のどの痛みなどの症状や体調不良のことをシックハウス症候群(学校の場合はシックスクール)といいます。 八王子市立学校では、年1回以上、こうした室内化学物質を測定し、児童が学校生活を安全に送ることができる環境になっているか検査することになっています。 測定をするためには、対象の教室をしばらく閉め切りにする必要があります。 ですから、児童のいない夏季休業期間中に実施するのです。 測定は、図工室、図書室、パソコン室、5年生普通教室、音楽室で行いました。 2学期も安全な環境で児童が学校生活を送ることができるよう、しっかりと準備を行っていきます。【校長】 夏季水泳(5・6年生集中特訓編)1日目今日の参加児童は4名。 それに対し、指導する教員は8名。 マンツーマン以上の体制で、徹底的な個別指導を行います。 今日の練習で、6年生1名とあさひ学級の5年生の1名が25mを泳ぎ切りました。 これで、本校の6年生は、全員が25m泳ぐことができるようになりました! 私は、繰り返し、6年生に対して「25m泳げるようになって卒業すること!」と言い続けてきました。 何とか、来年の3月には卒業証書を渡すことができそうです。(笑)【校長】 夏季水泳(1・2・3年生編)5日目最後ということで、後半は、男女対抗の貝拾いで遊びました。 1年生も、今までもぐる練習を繰り返してきたので、水底に沈んだゴム製の貝を拾おうと頑張りました。 1回戦は44-44の引き分け。 2回戦は43-45で女子の勝ち。 大接戦で盛り上がりました。【校長】 中北サマースクール(4・5・6年生編)5日目会場の音楽室、家庭科室とも本当に静かで、子供たちはよく学習に集中しています。 「自分の子供の頃は、夏休みにこんなに一生懸命勉強してなかったなぁ・・・。」と自己反省してしまうほど、よく頑張っています。 低学年と同じで、これから先、生活リズムを崩さずに夏休みを過ごせるかが大事です。 でも、本校の子供たちなら大丈夫でしょう。【校長】 中北サマースクール(1・2・3年生編)5日目低学年も、朝、学習する習慣が定着してきたようです。 今日も、頑張って学習に取り組んでいます。 夏休みの宿題は、担任からかなり出ていて、「中北サマースクール」だけでは終わらないようです。 ということは、これからの過ごし方が大事です。 せっかく、朝、学習する習慣がついたので、これからも、コツコツ課題に取り組み、規則正しい夏休みを過ごしてほしいと思います。【校長】 夏季水泳(4・5・6年生編)5日目今日は、久し振りに夏空が顔をのぞかせています。 4・5・6年生は、いつものように練習に取り組んだ後、最終日なのでちょっとお楽しみ。 男女対抗の水球の試合を行いました。 「水球・・・」 説明を受けた子供たちの多くはきょとんとした顔。 昨年のリオ五輪で、水球の日本代表が32年ぶりに出場し、「ポセイドンジャパン」の愛称で頑張ったというのに。 東京五輪の開催まであと3年を切りました。 オリンピック・パラリンピック教育の一環として、水球に取り組み・・・というほど堅苦しいものではなく、子供たちは楽しそうにビーチボールを追いかけていました。【校長】 夏季水泳(1・2・3年生編)4日目高学年と同様、今日のメインは検定です。 1年生は、この夏で水を怖がる子がいなくなりました。 大きな進歩です。 2年生や3年生も25mを泳ぎ切る子が出てきました。 日々、成長する子供たち。 とても頼もしいです。【校長】 中北サマースクール(4・5・6年生編)4日目でも、ちょっと遊び心で子供たちに話しかけてしまう校長です。 校長:「ねぇ、いかの天日干し、昨日食べた?」 5年生児童A:「うん、焼いて、しょう油つけて食べた。おいしかったよ。」 5年生児童B:「うちは、マヨネーズつけて食べた。」 校長:「おうちの人、お酒飲みながら食べてなかった?」 5年生児童C:「はい!だって、学校のホームページに書いてあったもん!」 本校のホームページを実践に生かしていただき、本当にありがとうございます(笑)【校長】 中北サマースクール(1・2・3年生編)4日目低学年が「中北サマースクール」に参加するのは初めてなので、集中して学習できるか心配していましたが、4日目になり、子供たちも慣れてきて、自分たちで学習できるようになってきています。 1年生某児童:「校長先生、足、濡れてるよ。」 校長:「うん、お兄ちゃんやお姉ちゃんたちとプールに一緒に入ってたの。」 1年生某児童:「ふーん、大変だねぇ。」 校長としては、高学年の検定の様子も気になりますが、1年生がひらがなを間違えて書いてしまっているのも気になるわけです。【校長】 夏季水泳(4・5・6年生編)4日目でも、水温は十分高く、夏季水泳の実施に影響はありません。 今日の4・5・6年生のプールの中心は検定です。 これまで頑張ってきたことを級を上げることで実証します。 先日、25m泳げるようになったばかりの6年生が、美しいクロールで楽々と25mを泳ぎ切っていました。 得た自信というのは強いものです。 100mに挑戦する児童、タイムに挑戦する児童など、高学年らしい難しい級に次々挑戦しています。 将来の「世界水泳」に出場するのは君だ!【校長】 くす玉製作進行中!半球を作り、最後にとじ合わせることになりますが、直径を測ってみたところ、約1mのビッグサイズに! 50年に1回の大イベントとなりますので、何とか成功に結び付けたいものです。【校長】 イカの天日干し完成!慣れない包丁を使って、イカの目をくりぬいたり、内臓を取ったりしたことなどが思い起こされます。 「中北サマースクール」での学習が終わった5年生一人一人に完成品を手渡しです。 本人たちは、当然うれしそうですが、保護者の方も今晩の晩酌が楽しみですよねぇ。【校長】 ※写真上、中は、清水移動教室での様子をプレイバックです。 中北サマースクール(4・5・6年生編)3日目1時間というまとまった時間ですが、参加している児童はよく集中しています。 低学年の時と同じように、分からないところを教えようと、校長も意気込みますが、問題をのぞきこんでみると、 8×8×3.14-4×4×3.14・・・ 黙って見守ることも大事なようです(苦笑)【校長】 中北サマースクール(1・2・3年生編)3日目本日は、朝から雨模様。 残念ながら夏季水泳は中止になってしまいました。 というわけで、今日、学校に来た子たちは学習をしっかり頑張ります。 でも、ちょっと子供たちは疲れた感じ。 校長:「七の段、言ってみて。」 3年生某児童:「七一が七・・・七四 二十四」 校長:「はい、言い直し!」 校長:「5と4を一緒にするといくつだっけ?」 1年生某児童:「8!」 校長:「(指を見せて)5と4をくっつけるんだよ。」 1年生某児童:「あ、9だ!」 毎朝、勉強することは、やっぱり大事です。【校長】 蛇騒動2せっかくなので、蛇とご対面です。 絶叫するのかと思いきや、意外に「かわいい〜」との声が。 なでなでしている子もいます。 教員の方が大騒ぎの朝となりました。【校長】 蛇騒動児童に危険があってはいけないので、いったん捕獲して、職員室へ。 しかし、出勤してきた他の教職員は、いきなり職員室に蛇がいて、プチパニック! ちょっとした騒ぎとなりました。 青大将は、昔から「家の守り神」と言われています。 ちょうど、学校が外壁工事に入ったので、安全のため、顔を出してくれたのでしょう。 へび年の教員に幸せを授けてから、安全な場所に放そうと思います。【校長】 |
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