先生も、職場体験2♪内野製作所は、精密歯車の試作加工製作、自動車、オートバイレース用歯車の作成を行っています。 F1や世界耐久選手権(WEC)、二輪の最高峰Moto GPをはじめとしたモータースポーツ用ギアを製作するなど、高い技術力を背景に、国内外のシェアを伸ばしている成長著しい企業です。 校長がお伺いした時には、ちょうど、受講している教員が、企業理念や製品についての説明を受けているところでした。 教員はヒトづくりの仕事ですが、こうしたモノづくりの情熱を学ぶことは、必ず、自らの職務にも生きてくるものだと思います。 今後は、実際に歯車の製作にも携わるとのことです。 貴重な体験になることでしょう。【校長】 保小連携年長さん16人が参加しました。小学校の体験なので、並び方やバディの確認も同じように行いました。みんな賢い子たちですぐにできるようになりました。 もぐったり泳いだりして楽しい時間を過ごすことができました。 先生も、職場体験♪こういう時は、教員は自らの力を伸ばすため、研修を行うチャンスです。 研修は、他の学校や大学、関係機関などに行き、専門性を上げるための講義を受けることが多いのですが、企業や事業所等で社会体験研修を行う教員もいます。 本校は津久田保育園と保幼小連携を進めており、社会体験研修を行う本校の教員が3日間、津久田保育園で、保育士体験をさせていただくことになりました。 体験している教員の様子をお忍びで見ようと、校長が津久田保育園をアポなし訪問。 ちょうど、体験の対象の年長さんが午前のお散歩から戻り、昼食の準備を始めた頃でした。 研修を受講している教員は、初日ということもあり、まだ動きが分からず、戸惑っているようでした。 でも、保育内容を理解することは、小学校の教員にとって大切なことです。 私も、津久田保育園の年長児にかかわるのは3回目。ずいぶん仲良くなりました。 園児たちも、「あ、校長先生が来た〜!」と快く迎えてくれます。 雑談をしながら、情報をゲットしていきます。 校長:「1年生になったら、どこの小学校に行くの?」 年長児A:「わたし、中野北小学校!だって、近いんだもん。」 校長:「えらいね〜!とってもよい子です。」 年長児B:「わたしは、松枝小学校かな〜?」 校長:「中野北小もいいかもね。」 年長児C:「ぼくは、横山・・・なんとか小学校!」 校長:「ちょっと遠いけど、中野北小も考えてみたら?」 夏は、校長が営業活動を頑張る時期でもあります。【校長】 子供たちのいない学校で・・・子供たちのいない学校は、淋しいものです。【校長】 <写真上>床の清掃のため、机やいすを全部廊下に出している教室があります。 <写真中>教室内は、がらんとした感じ。学期中にはめったに見られない光景です。 <写真下>用務主事が廊下のワックスがけを行っています。子供たちがいないときだからこそできる作業があります。 夏季水泳(5・6年生集中特訓編)2日目今日は、参加児童は5年生1人。 対して、指導する教員は6名。 マンツーマンというより、周囲を大人が取り囲んでの手厚い指導となりました。 参加した児童は、これまで、5m泳ぐことがやっとという状態でした。 しかし、今日の集中特訓により、少しずつ、泳ぐ距離を伸ばしました。 まず、10m。 頑張って、15m。 さらに頑張って、20m そして・・・行けるか・・・ あぁ、23mで立ってしまいました。 でも、あきらめません。 また、練習です。 しかし、疲れも出たのか、10m程度で立ってしまうことが続きます。 時間もだいぶたち、体力的にも限界かな・・・と思い始めたころ、 10mを超え、15mを越え、20mを越え・・・頑張れ! 感動の25m、ゴールです。 みんなでハイタッチです。 一人で練習に参加するのは、勇気が必要だったと思います。 でも、教員も一緒になって頑張り、25m泳げるようになりました。 これで、本校は、6年生全員、通常の学級の5年生全員が25m達成です! 大したものです(^.^)【校長】 |
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