6月12日の給食だいずピラフ うずらたまごのケチャップに ジュリエンヌスープ やさいチップス ぎゅうにゅう ジュリエンヌスープの「ジュリエンヌ」とは、フランス語で千切りのことです。ジュリアンというコックさんが、野菜の千切りをいれたスープを作ったのが語源とされています。食べ物の名前は、いろいろなふうにつけられて、おもしろいですね。 全校朝会で6月9日の給食きびごはん しろみざかなのごまがらめ ゆばのすましじる いろどりあえ ぎゅうにゅう ごまは、ビタミンやミネラルなどが多く含まれていて、ぐんぐん成長しているみなさんにピッタリの食品です。日本では昔から不老長寿のくすりとして、とても貴重なものとしていたようです。小さな粒に栄養がたくさんつまっているので、しっかり食べてくださいね。 6月8日の給食ちゅうかふうごもくごはん あげボールのにもの はるさめとたまごのスープ くだもの ぎゅうにゅう 今日の果物はメロンです。メロンはある野菜と同じ仲間ですが、さて何でしょう?答えはきゅうりです。メロンには水分が多く、体の中に多くなってしまった塩分を体の外に出す働きがあります。とれる時期は5月から8月です。 避難訓練56年 シャトルラン1年 鍵盤ハーモニカ講習会初めに、「鍵盤」は白と黒の2種類の鍵盤があることや「うたくち」「ふきぐち」という名前を覚えました。鍵盤ハーモニカを実際に触り、吹いてみました。「トゥー」と言いながら吹くこと、ドの音は親指で押さえ、猫の手のように鍵盤の上に5本の指を置くこと等を教わりました。 「ド・ド・ド」「ドー・ドドド」と講師の先生と同じように吹けるようにもなりました。これから、授業で鍵盤ハーモニカの学習がスタートします。楽しく、上手に弾くことができるといいですね。 講師の石川先生、ありがとうございました。 1年 そらまめのさやむき各クラスで絵本「そらまめくんのベッド」の読み聞かせをしてから、さやむきをしました。最初は「どうやってむくの?」「かたくて上手にできない」と苦戦していた子供たちでしたが、慣れてくるときれいに素早くむくことができました。一人6本のさやをむき、内側がベッドのように柔らかいことや、そらまめの黒い筋「おはぐろ」があることに気付き、カードに感想をまとめました。 6月7日(水)の給食に1年生がさやむきをしたそらまめが出ました。給食の放送で紹介されると、とても嬉しそうでした。苦手な子も頑張って食べました。 6月7日の給食ねじりパン ポークビーンズ コールスロー ゆでそらまめ ぎゅうにゅう そらまめは「さや」が空をめざして実ることから「そらまめ」といいます。「天豆(てんまめ)」ともいいます。そらまめにある黒いすじは「おはぐろ」といいます。「おはぐろ」というのは、昔、結婚していた女の人が歯を黒くぬっていたものです。少し独特の香りと味がしますが、そらまめは今この時期にしか食べられません。今日のそら豆は1年生がさやむきしてくれました。ぜひ、たべてくださいね。 6月6日の給食むぎごはん チキンなんばん せんぎりだいこんのピリカラいため そうめんじる くだもの ぎゅうにゅう 今日は宮崎県の郷土料理献立です。チキン南蛮は宮崎県発祥の鶏肉料理です。宮崎県では切干大根のことを千切り大根と呼びます。切干大根は日本の伝統的な保存食で、宮崎県で生産が盛んです。冷汁は、焼いたアジやイワシなどをほぐしてみそでのばした汁に、きゅうりや大葉などの薬味を入れてごはんにかけて食べる夏のスタミナ料理です。そうめんにかけて食べることもあります。給食ではそうめん汁にして温かいままで食べます。そして、今日の果物は「日向夏」といって宮崎県の特産品です。白いワタの部分も食べることができます。さわやかな酸味とほんのり甘いワタの部分を味わって食べましょう。 6月5日の給食うめわかごはん さけのみそやき じゃがいものうまに じゃこいため ぎゅうにゅう 今日のごはんにはうめぼしとわかめが入っています。うめぼしは日本の伝統的なつけものです。うめぼしのすっぱい成分は「クエンさん」といいます。体のつかれをとってくれたり、すっぱい刺激で食欲も増進!殺菌効果もあるので、おべんとうやおにぎりにもピッタリです。 5年 バケツ稲4年 ごみの学習6月2日の給食かみかみたかなごはん いかのこうみいため とんじる くだもの ぎゅうにゅう 6月4日は虫歯予防デーです。虫歯を防ぐためにはよくかんで食べることが大切です。今日のごはんには、かみごたえのあるちりめんじゃこや豆が入っています。いかやとん汁に入っているごぼうやこんにゃくも、カミカミ食材です。ひとくち30回を目安に、よくかんで食べましょう。 今日の果物は今が旬の「びわ」です。皮は上についている茎の部分からタテにむくと、むきやすいですよ。実の中心には大きな種がいくつか入っているので、とりのぞいて食べましょう。みずみずしくてあまく、おいしいですよ。 6月1日の給食ゆかりごはん やきししゃも にくどうふ きゅうりなんばん ぎゅうにゅう きゅうりは、うり科の植物です。私たちが食べなれているきゅうりは、緑色をしていますね。でも、江戸時代のころは完熟して黄色くなってから食べていたそうで、黄色い瓜だから「きうり」といわれるようになったそうです。水分が多い野菜で、体の熱を冷ます働きがあります。これからの暑い時期にはおやつにカリカリ食べるのもいいですね。 給食では食中毒防止のため、きゅうりも蒸したりゆでたりして加熱し、調味料にも火を通して味付けします。 音楽鑑賞教室iPadから送信 5月31日の給食ごはん ふりかけ しろみざかなのみそマヨネーズやき とりじゃが ぎゅうにゅう ふりかけは、今から約100年くらい前の大正時代の初めに作られたといわれています。作った人は、なんと薬を作る薬剤師さんでした。日本人のカルシウム不足を心配し、カルシウムを補うために考えて作ったそうです。そのふりかけの材料は、小魚・のり・ごまなどで、どれもカルシウムが多く含まれている食べ物です。今日の給食のふりかけは、アーモンド・ごま・かつおぶし粉でつくりました。簡単にできる手作りふりかけです。レシピをのせましたので、ご家庭でもぜひお試しください。 ふりかけ(アーモンド・ごま・かつおぶし粉) 5月30日の給食ミルクパン しろいんげんいりクリームに やさいとじゃこのサラダ ミニトマト りんごジュース 今日のサラダには、ちりめんじゃこが入っています。ちりめんじゃこは、いわしの子どもを塩水でゆでた後に乾燥させたものです。ちりめんじゃこのように丸ごと食べられる魚には、骨を作るために必要なカルシウムという栄養がたくさん含まれています。丈夫な骨を作るには、カルシウムをたくさんとり、運動することがポイントです。しっかり食べて、元気に活動しましょう。 元気よくスタート運動会2 |