6.12、小中一貫教育の日 小中児童・生徒の合同・一体化を図りました。

八王子の産業に関する授業

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7月19日(水)3校時

 第2学年はキャリア教育及び八王子市制100周年を記念した事業への取り組みの一環として八王子の産業に関する授業を行いました。
 講師は八王子市産業振興部産業政策課・橋本徹課長。産業について、八王子市の産業の歴史と現状についてお話いただきました。

 うかがったことを、今後の職場体験学習や八王子の未来を考える取組に生かしていきます。

1年次教員研究授業

7月14日(木)1校時

 若手教員1年次研修の一環として、高橋教諭が研究授業を行いました。学級は3年4組の男子。題材は大地讃頌。
 授業のめあては、「混成四部合唱における各声部の役割を考え、正しい音程で『大地讃頌』の自分のパートを歌えるようにすること」。
 生徒はリラックスした様子でふだんどおり真剣に取り組んでいました。
 八王子市教育委員会から2人の研究主事の先生が来校され、授業を観察し、授業後高橋教諭に指導・助言を行ってくださいました。
 正規教員として採用されて以降、3年目まではこのように研修を受けたり研究授業を行ったりするよう定められています。
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卒業生の話を聞く会

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7月11日(火)5・6校時

 第3学年では、体育館で「卒業生の体験を聞く会」を行いました。
 目的は、「卒業生の話を聞き、夏休みの過ごし方や受験、高校生活、今後の進路選択について考える機会とする」こと。
 お招きしたのは、
石川翔太さん(東京都立国立高等学校3年生)
石川裕太さん(東京都立日野台高等学校3年生)
黒島葵さん(東京都立武蔵高等学校3年生)
乾夏菜さん(工学院大学附属高等学校3年生)
の4人。
 全員が、中学3年生の思いや過ごし方や高校生活について、熱く、分かりやすく丁寧に話してくれました。忙しい中、ありがとうございました。
 本校の3年生もメモを取りながら聞いていました。

校内研修会

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7月10日(月)午後2時35分から3時45分まで
 
 道徳教育の研究で著名な府中市立府中第三中学校校長・森岡耕平先生を講師としてお招きし、校内研修会を行いました。テーマは「道徳の教科化に向け」というもの。

 平成31年度(小学校においては平成30年度)から、道徳が、国語、社会、数学等と同じ「教科」となります。
 これに向け、「なぜ教科とされるのか」「今までと何がどう変わるのか」「それまでに何を準備しておけばいいか」は、学校としてはもちろん、教師一人一人が正確な情報をもとに確実に理解しておく必要があります。そこで、今回このようなテーマを設定しました。

 国が主催する研修会においても講師を務められている森岡先生の講義は、具体的で大変分かりやすく、また、私たちが求めていた話にとどまらず、道徳の授業づくりについてもふれてくださり、意義深い学びの時間となりました。

第3学年「いのちの授業」

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7月7日(金)3・4校時

 第3学年では、「生命と生きていく力について考え、かけがえのない命を自他ともに大切にする心を育てる」ことを目的に、「いのちの授業」を行いました。
 「子どもを授かり、命の尊さ、それをつないでいくことの大切さを強く感じました。」
 「この世に生を受けられなかった命のたくさんあることを知ってほしい。今ここに生きていることのありがたさや素晴らしさをぜひ分かってほしい。そして尊い自分という存在を大切にしてほしい。」
などなど、2時間の中で、助産師さんや保育士さん、そして乳幼児のお母さんから、胸に響くたくさんの言葉をいただきました。
 妊婦体験や赤ちゃんとの触れ合い体験とともに、様々なことを感じ、その感じたことがいつまでも心に残る2時間になったことでしょう。

 ゲストティーチャーとしてご来校いただいた皆様、そして様々お手伝いをしてくださったPTA役員をはじめとする保護者の皆様、ありがとうございました。

1学期末保護者会

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7月6日(木)

 この日行った第1学年の保護者会をもち、1学期末の保護者会が全学年終わりました。
 出席者数は、
第1学年:73人
第2学年:71人
第3学年:118人
でした。
 もっと多くのご参加をいただきたかったというのが正直な思いです。

 保護者の皆様に参加する意義をもっと感じていただけるような保護者会づくりを目指します。
 保護者の皆様におかれましても、お仕事等ご多用の中とは思いますが、教職員と保護者が直接向き合っていろんな話のできる年に数度の貴重な機会ですので、できるだけご都合をつけてご出席くださるようお願いいたします。

児童・生徒の学力向上を図るための調査

7月6日(木)

 第2学年で、平成29年度「児童・生徒の学力向上を図るための調査」を実施しました。
 この調査は、東京都教育委員会が、学校教育の改善・充実を図ることを目的に、都内の全ての公立小学校の5年生及び中学校の2年生を対象に行ったものです。
 調査の内容は、学習指導要領に示されている教科の目標及び内容の実現状況と「読み解く力」の定着状況を調べる「児童・生徒の学力向上を図るための調査」と、児童・生徒の意識や生活状況を把握するための「児童・生徒質問紙調査」の2本立てとなっており、このほかに学校の取組状況を把握するための「学校質問紙調査」とがありました。
 調査の対象教科は、国語・社会・数学・理科・外国語〈英語〉で、調査時間は1教科45分、国語及び外国語〈英語〉は、リスニング問題を含んでいました。

 今後、調査問題及び調査結果を、生徒一人一人の学習指導に生かすとともに、教員の授業改善に役立てまいります。

 なお、東京都教育委員会は、本調査の都全体及び区市町村別結果について、平成29年11月に公表するとしています。

※生徒の取組の妨げにならないよう、写真撮影は行いませんでした。
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