☆きょうのこんだて☆ 7月14日(金)・きびなごの唐揚げ ・しゅんかん ・鹿児島ふくれ菓子 ・牛乳 ☆きょうのこんだて☆ 7月13日(木)・カリーヴルスト ・クヌーデル ・ザワークラウト風キャベツ ・アイントップフ ・冷凍みかん ・牛乳 25m達成へのドラマそう、6年生に宣言して、これまで練習を繰り返してきました。 今日の午後は、5・6年生のプールです。 暑い日ですが、プールの中では熱い練習が繰り返されます。 特に、25mの目標を達成していない子にはマンツーマンの指導です。 徹底した個別指導が本校の「売り」。 それは、水泳の学習でも変わりません。 船引副校長もプールに入って熱血指導です。 考えてみると、現在、日本の多くの学校が水泳の学習を行っているわけですが、校長、副校長が職員室を空けて、プールに張り付いている学校はそう多くないでしょう。 本校は、全教員が本気です。 6年生で25m泳げない原因は3つ考えられます。 (1) 25m泳ぎ切る体力がない。 (2)手のかき方や息継ぎの仕方などの技能が習熟できていない。 (3)「自分は無理」「苦しいからやめよう」等の心理面の課題がある。 本校の6年生の場合、(1)の体力は全員十分あると考えられます。 (2)の技能は、練習を積み重ねれば必ず身に付きます。 問題は、(3)の心理面です。 だから、私たち教員は、ひたすら子供たちを励まし続けます。 「あと半分!」「バタ足強く!」「残り5m!」など、大声で応援します。 このことが大きな効果を上げるのです。 今日も、見事何人かの子が初めて25mを泳ぎ切りました。 教員も、見ていた子たちも全員で拍手です。 目標を達成し、校長とがっちり握手するときの子供の表情は感動的です。 だから、教師はおもしろいのです。 できなかったことができるようになる場所が学校。 そのために、私たち教員は、全員で子供たちを支え続けます。【校長】 「読書マラソン」挑戦中時間にゆとりにある夏休みだからこそ、積極的に読書に取り組みたいもの。 3年生は、図書の時間に学校司書からおすすめの本の紹介を受けています。 その中で、今日、学校司書が読み聞かせで取り上げた本は「先生、しゅくだいわすれました。」という物語。 題名を言われた瞬間に、多くの子供たちが担任に視線を向けます。 まさか、思い当たる節があるのでは・・・と感じさせます。 本校では、現在、「学年×500ページ」を目標に「読書マラソン」の取組を進めています。 10ページごとに1マス進み、都内→日本→世界・・・とマラソンを続けていきます。 子供たちは「読書マラソン」でどこまで旅行できるでしょうか。【校長】 2年生 曲を重ねて練習曲は「おおきなくりのきのしたで」と「はなのレイ」の2曲。 この2曲をグループやペアに分かれ、一緒に吹きます。 難しいかな・・・と思ったら、周りの音に惑わされず、しっかりと自分の担当した曲を吹いています。 よく練習している様子が伝わってきました。【校長】 4年生 第16回「小学生下水道研究レポートコンクール」に挑戦東京都下水道局は、例年、小学4年生を対象に標記のコンクールを実施しています。 そこで、本校の4年生も、学習したことを生かして、本コンクールに作品を出品します。 このコンクールは3つの部門に分かれています。 4年生は標語部門には全員が作品を出し、新聞部門とポスター部門には、かきやすい方を選んで作品を出します。 多くの子が「油をそのまま流さない」ことを書いています。 流れた油は「オイルボール」になって、地球環境を脅かすのです。 誰か、最優秀賞(都知事賞)をとってくれないかな〜【校長】 校長、襲撃される!「楽しそうだねぇ・・・」と声をかけ終わらないうちに、1年生は一斉に校長に水鉄砲攻撃。 まさに、問答無用。 一瞬で、校長はずぶ濡れです。 銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)では、第3条に「何人も、(中略)銃砲又は刀剣類を所持してはならない。」と定められています。 ましてや、無抵抗の人間に有無を言わせず発砲する極悪1年生たち! 本校独自の「校長先生との3つのお約束」に、「校長先生を水鉄砲で撃ってはいけない。」という新たな約束を加えようか・・・と一瞬思いました。 しかし、今日はあまりにも暑く、実は、水をかけられてちょっと気持ちよかったのと、屈託のないかわいらしい笑顔に、極悪1年生たちを思わず許してしまう校長でした。【校長】 あさひ学級の光景いくつかのグループをのぞいてみると・・・【校長】 <写真上>1年生の2人が、「しゃぼんだま」の詩の音読練習中です。恥ずかしがることなく、はっきりと発表しています。成長しました! <写真中>算数でかけ算の2の段の考え方を復習中です。九九は暗記できても、かけ算の考え方を定着させるのは難しいものです。「2のかたまりが、いくつ分」とつぶやいている子がいました。大変素晴らしいです。 <写真下>久し振りに校長も「漢字カルタ」に参戦です。3年生の漢字バージョンです。やはり、というか、今回も校長の完敗。真剣勝負なのですが・・・。子供たちの集中力には全くかないません。 第4回 なかきた家族会議(学校運営協議会)地域の方のご意見をいただきながら、学校運営を進めています。 本日、19:30から第4回 なかきた家族会議(学校運営協議会)を開催しました。 本校の1学期の取組を校長から説明した後、今回は、8/19、20に本校で行われる避難所宿泊体験について協議を行いました。 今年度は、昨年度より、現時点では、参加人数が少なくなっているとの報告がありました。 「災害は忘れたころにやってくる」とも言いますが、日頃から万が一に備えた訓練を行っておくことはとても重要です。 まだ、参加申し込みは受け付けますので、ぜひ、ご参加いただきたいと考えています。【校長】 第4回 開校50周年記念行事実行委員会本日、18時から、第4回となる開校50周年記念行事実行委員会を開催しました。 これまで、本実行委員会で、基本的な内容を確認してきましたが、今回は、かなり具体的な内容について協議を行いました。 記念式典は、第一部と第二部の構成とし、第一部は式典としての格式を重視した内容、第二部は児童や地域の方を中心としたお祭りをイメージした内容で行うことを予定しています。 校長して、この式典は、「なかきた家族」の象徴的な取組だと考えています。 しっかり準備して、地域の皆様から祝意を表していただけるような式典にしていきたいと強く願っています。【校長】 学校菜園にて(4年生)まず、驚くのがヒマワリの高さ。 子供たちの身長の2倍くらいに伸びています。 一方、トウモロコシのそばにいる子供たちはちょっと悲しそう。 せっかく実ってきたトウモロコシの実の一部が鳥に食べられてしまっているのです。 最近の好天続きで、雑草があっという間に伸びます。 植えてあるはずのヒョウタンもどこに生えているのか分からなくなりそうです。 子供たちは、少しぐったりしながらも、黙々と雑草取りです。【校長】 学校菜園にて(あさひ学級)あさひ学級と4年生の子供たちのようです。 ふらりと行ってみると、あさひ学級の子たちは、先日、ピザ作りの時に収穫した野菜の観察カードを書いていました。 ナス、ミニトマト、落花生、ピーマン、きゅうり・・・ たくさんの野菜、花が植えられていて、どれを観察するか迷うくらいです。 どれも、商品になるのではないかと思うほど、立派に育っています。【校長】 着衣水泳(1・2・3年生、あさひ学級編)引き続き、「メガロス八王子」の水泳コーチのみなさんにご指導をいただいています。 低学年は、まだ、泳力が十分ではないため、着衣水泳に慣れていることが大切です。 しかし、体重が軽い分、コツをつかんだ子はぷかぷか浮きます。 何時間でも浮いていられる感じです。 簡単そうに思った校長は、子供たちからペットボトルを借りてやってみました。 ところが、思ったように浮けません。 え?姿勢のせい?それとも、まさか、体重のせい? いや、人一倍、脂肪はためこんでいるはずですが・・・。 撮ってもらった写真を見ると、まるで、救助を求める白クマ状態。 ホームページ公開にも勇気のいる見苦しい有様。 今年は、海に入るのはやめよう。。。 南の島リゾート計画をあきらめた校長でした。【校長】 着衣水泳(4・5・6年生編)しかし、残念ながら、毎年、水難事故で命を落とされる方がいます。 そこで、本校では、水の中で実践的に自分の身を守る機会をつくるため、「着衣水泳」を実施しています。 講師は「メガロス八王子」の美男美女水泳コーチ3名のみなさん。 洋服も靴も身に着けて泳ぐと、感覚が全く違います。 子供たちは、「すごく重い」、「全く進まない」と異口同音に話しています。 そこで、持参してきたペットボトルを持って、再び入水すると、今度は簡単に浮くことができます。 子供たちが持ってきたペットボトルは、500mLから2.7Lまで大きさは様々ですが、500mLでも十分役立ちます。 さすがに、2.7Lのペットボトルは浮きやすそうです。 聞いてみると、焼酎入りのペットボトルとのこと。 我が子が着衣水泳で浮きやすいよう、毎日、焼酎を消費されていた保護者の方の愛情に感無量です(笑)【校長】 中野北小学校の生活・安全チェック本校では、1学期の自分の様子を振り返らせるため、「中野北小学校の生活・安全チェック」を全校児童に取り組ませています。 たまたま、2年生がこのチェックを行っているところを見かけました。 チェック項目は、大きく分けて「校長先生とのお約束」「登下校チェック」「学校生活チェック」「放課後チェック」になります。 当然、校長としては、「校長先生とのお約束」を子供たちがどのようにチェックしているか気になります。 チェック項目は、次の3つ。 □何にでも一生懸命頑張ることができた。 □自分も、周りの人も大切にすることができた。 □他の人の話を真剣に聞くことができた。 これまで、子供たちに何回も伝えてきた内容です。 当然、3つともチェックされているはず・・・ と思ったら、ごく一部の子にはチェックがついていません! 入学式や始業式では、「この約束を絶対守る」と全員が挙手していたのですが。 まぁ、自己評価なので、チェックの基準には違いがあると思いますが、2学期は、全員のチェックがつくように、また、いろいろな機会で子供たちに話をしていきたいと思います。【校長】 1年生 研究授業1年生の教室に、本校の全教員がやってきます。 いつもと違う雰囲気に、1年生も興奮気味。 でも、授業が始まると、集中して取り組みました。 入学以降の成長を感じます。 自分の好きな場面を選び、ペアや全体で、元気よく音読しました。 「うんとこしょ、どっこいしょ。」 大きな声が、教室に響きました。【校長】 ☆きょうのこんだて☆ 7月12日(水)・鶏肉のバンバンジーソース ・もやしスープ ・牛乳 昼の放送ジャックおもしろそうなので、取材です。 担当の放送委員の児童は、給食の時間は、放送にかかりきりになるので、給食を放送室に届けてもらい、放送室内で給食を食べます。 けっこう、大変です。 給食準備のアナウンス、献立の紹介などを行った後、音楽やクイズなどの日替わり特集を放送します。 毎日のことなので、忘れないようにしなければなりません。 責任の重い仕事ですが、放送委員会の子たちは、しっかりと頑張っています。 校長も、いたずら心が出てしまい、今日の献立紹介は校長自身が行いました。 みんな、聞いてくれたかな・・・【校長】 日光移動教室まで、あと2ヶ月!実は、夏休み期間を除くと、あまり準備期間はないのです。 そこで、6年生は各係に分かれて、準備作業を進めています。 司会原稿の作成、見学場所の「学習ページ」の作成、レクリェーションの準備、食事や生活の諸注意の検討など、やるべきことはたくさんあります。 移動教室の「閉校式」を担当する子が、司会原稿に「これで、日光移動教室を終わります。」と書いているのを見て、ずっと先のようですが、感覚的にはすぐに日光移動教室がやってくるのだろうと感じました。【校長】 4年生 図工「つんで ならべて いいかんじ」何をしているのかと聞いてみると、「透明なカップを積んだり、並べたりして、一つの作品にしている。」とのこと。 タワーのように積み上げたり、キャラクターをイメージしたり、マイホームにしたりするなど、作品はさまざま。 個人で作ったり、グループで作ったりして、自由度の高い作業になっています。 中には、マイホームの作品で昼寝をしている子も・・・ でも、授業中に居眠りはいけません。【校長】 |
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