基礎防災訓練(2年)
3・4時間目に、2年生の訓練を行いました。昨年行った基礎防災訓練の復習や新たな訓練を行うことで、防災の意識を確認しました。
訓練は3グループに分かれて「AED訓練」「救出訓練」「防災DVD」を行いました。救出訓練では、建具の倒壊で下敷きになった人を、ジャッキアップして救出しながら、一方では昨年行った応急担架を作り、救出された人を運搬する訓練をしました。 基礎防災訓練(1年)
7月7日(金)(1年生)
本日1・2時間目に、体育館・くわの実ホールにおいて、基礎防災訓練を実施しました。消防署から11名の消防隊員さんに来ていただき、4グループに分かれて「三角巾実習」「煙ハウス」「通報訓練」「救助訓練」を行いました。10月に地域で行われる総合防災訓練に向けての事前学習にもなります。またいざという時には、地域の人手として中学生の存在は大きな力となります。今回の体験を知識として身に着けておいてほしいと思います。写真は応急担架を作っての救助訓練、頭の怪我に対しての三角巾法、電話での119番への通報訓練の様子です。 研究授業
7月6日(木)
東京都中体連研究委員の先生方をお招きして、保健体育科の佐藤教諭による研究授業を行いました。「跳の基本」(効率の良い踏切動作)を身につけることをねらいに、常に自分の動作の中で正しい姿勢を意識させながら、道具を用いて段階的な踏切動作の練習を行いました。体の使い方、主運動につながる補強運動など、一つ一つのポイントを丁寧に伝え、確認しながら行われた授業でした。 1年 調理実習
7月5日(水)
1年生の家庭科で「きゅうりの切り方」の実習をしました。 「包丁を上手に扱うこと。」「1本のきゅうりを使って、いろいろな切り方にチャレンジすること。」をめあてに取り組みました。 先生の説明を聞き、見本を確認してから「輪切りと乱切り」にチャレンジしました。 それぞれが班で協力して、「まずは安全に」「手順を守って」「手際良く」「きれいな盛り付け」が大切な授業でした。 最後は、お塩とお味噌で味付けして、美味しく頂きました。 生け花教室
7月4日(火)
本日の生け花教室です。 今日初めて参加した生徒も、自分のイメージを膨らませながら、徐々に形になってくる作品を見て、楽しんで取り組んでいました。出来上がった作品は、校内のどこに飾ったら良いのか、それぞれの作品を見ながら「○○さんの作品は、△△の色の花が多いので、□□の場所が良いよ」など、会話が弾んでいました。 美術作品です。
1年生:靴のデッサン、明暗、影を意識して取り組みました。
表彰
7月4日(火)
全校朝礼で、野球部の表彰を行いました。春季大会に続いて夏季選手権大会においても、準優勝の見事な成績を収めました。決勝戦では、春季大会で大差で敗れた相手に対し、惜しくも優勝を勝ち取ることができませんでしたが、夏の都大会に向けて大いに活躍が期待される大会でした。 梅雨前線及び台風による大雨について
7月4日(火)
今夜から明日にかけて、梅雨前線及び台風による雨・風の気象予報が出ています。今後も気象情報に留意してください。河川の増水、氾濫及び低い土地の浸水、暴風等に注意し、登下校時における生徒の安全確保の徹底をお願いいたします。 CSZ
7月3日(月)
本日6校時に、全校で生徒会地域清掃(CSZ:クリーン・スクール・ゾーン)を行いました。はじめに生徒会長が「地域にお世話になっている私たち」「ごみを拾う人は、ごみを捨てないと、日ごろ校長先生が話されている・・」とあいさつの後、クラスごとに11箇所に分かれて活動を開始しました。この時間温度計は34度を示す中、それぞれが担当の先生と一緒に20分から30分間清掃活動をしてきました。学校コーディネーターの方々から、先日クリーン活動が中止になったこともあり、急きょ全員にお茶を頂きました。暑い中お疲れ様でした。 副籍交流打ち合わせ
7月3日(月)
八王子特別支援学校の中学部の先生と生徒、保護者が来校し、今年の交流についての打ち合わせをしました。各担任同士で情報交換を図りながら、授業や進め方の確認をしました。最後に教室に移動して、教室の雰囲気を確かめてきました。実際の交流は2学期より行う予定です。 第3回学校運営協議会、第2回学校説明会
7月1日(土)
午後には、第3回学校運営協議会と第2回学校説明会が開催されました。 参加された方々、一日ありがとうございました。 道徳授業地区公開講座
7月1日(土)
2時間目 道徳授業地区公開講座 ○1年:「よりよく生きる喜び」肥沼信次博士の人生を通して、人にとって「より良い人生」とはを考えました。 ○2年:「南洋のキラ」を題材に、友達とのデスカッション等を通して、他者の意見、根拠に触れながら、問題に直面したときにどう行動するかを考えました。 ○3年:「いのちの授業」いのちの偶発性、いのちの有限性、いのちの連続性など考えました。 その後、協議会を開催しました。学校運営協議会などの関係者から、授業の感想や意見を頂いた後、今年も上野学園大学・短期大学部から辻野具成先生をお招きして「生命の尊さ」の更なる自覚を!ということでお話を頂きました。 その中で、道徳教育の目標と「いのち」の大切さの育成という部分で、 「行動・ことば」と「こころ」の関係を、宮澤 章二さんの「行為の意味」より引用し 「こころ」は だれにも見えないけれど 「こころづかいは」は見える 「思い」は見えないけれど 「思いやり」はだれにも見える その気持ちをカタチに 心と形が一体となって、初めてその人の人間性(人間味・人柄)発揮される。道徳教育の内容項目全てが、「生命の尊さ」の背景にあると考えたい。すべての道徳的価値を総合的な学習を通じて、実践力を身につけることこそ、「いのち」の大切さの根源である。との講義を頂きました。 出前授業2
出前授業その2
出前授業1
7月1日(土)
土曜授業 1時間目 「留学生が先生!」等の出前授業が行われました。 10カ国から13人+家族の方も参加して頂きました。当日、教室は湿度が高く蒸し暑い中、様々な国の方が母国の暮らしや文化、食べ物や言葉など、1時間があっという間に過ぎてしまうほど楽しい時間でした。2020年オリ・パラに向けても世界の国々の方との触れ合いは中学生にとっては貴重な体験でした。 |