年2度、おいしい鰹!!
高知県で有名な鰹ですが、旬は年に2度あります。初カツオとよばれる、4月から5月と戻りカツオとよばれる8月から9月です。給食では「竜田揚げ」を作りました。2cm角に切ったカツオにしょうが、酒、しょうゆで下味をつけます。片栗粉をまぶし、油でカラッと揚げました。ごはんがすすむ一品です。残りもほぼゼロでした。
【給食室から】 2017-06-02 18:44 up!
「あったか高知」
高知県は四国の太平洋側に位置し、気候は暖かく、雨が多い地域です。台風は鹿児島に次いで2番目に多いそうです。日本最後の清流と呼ばれる「四万十川」が流れています。「鰹といえば高知!!」といわれるほど土佐の1本釣りが有名で、県の魚にも指定されています。「ぐる煮」の「ぐる」とは、土佐の方言で「一緒」「仲間」という意味があります。いろいろな野菜を集めて煮た料理なので、「ぐる煮」と名付けられました。高知のB級グルメには「しらす干しラーメン」があります。給食風にアレンジしてスープを作りました。かまぼこも入っています。
【給食室から】 2017-06-02 18:35 up!
5月29日の給食
29日の給食は高知県郷土料理のごはん、かつおの竜田揚げ、ぐる煮、しらすスープ、牛乳です。
【給食室から】 2017-06-02 18:21 up!
八王子産桑の葉を使った桑の葉団子 2
大きな釜で茹でます。バット(入れ物)の底に団子がくっつかないよう、手作りみたらしを入れ、団子の上からもう一度みたらしをかけます。とてもおいしくいただきました。残りもゼロでした。
【給食室から】 2017-06-02 18:11 up!
八王子産桑の葉を使った桑の葉団子 1
26日は八王子産の桑の葉を使った「桑の葉団子」を作りました。八王子産桑の葉、上新粉、白玉粉、豆腐を混ぜて、一つ一つ丁寧に丸めました。内容量の訂正は40g入りを東浅川小用に業者さんが20gに計量しなおしてくださいました。
【給食室から】 2017-06-02 17:39 up!
絹織物の町 八王子
「桑都(そうと)」とは八王子を指す美称です。古くから養蚕(ようさん)や織物が盛んであったことを表しています。八王子は関東山地と武蔵野台地の境に位置し、山がちで耕作地が少なかったため、養蚕や機(はた)織りは、古くから農家の大切な仕事でした。八王子は織物業が発展するための地理的条件も良かったそうです。しかし、八王子は男性着物用の織物が中心だったため、服装が洋服へ変化してきたことで、新分野の開拓をせまられました。そして、大正末には初めて「ネクタイ」が作られたそうです。現在も八王子は国内有数の「ネクタイ産地」です。ネクタイを中心に傘地・マフラー・手ぬぐいなど雑貨織物の生産も盛んです。こうして時代の波を乗り越えて、伝統を守りつつ、成長を続けてきたそうです。
【給食室から】 2017-06-02 16:27 up!
これはテストです。
本日午前8時30分に、多摩地域を震源とするマグニチュード7.3規模の地震が発生しました。現在、体調不良をなどを訴える児童はおらず出席者全員の無事が確認できておりますので、ご安心ください。現在、職員で手分けをして学校付近や帰宅経路の安全確認を行っています。児童は引き続き学校で保護します。今後も1時間ごとに学校の様子をこの掲示板にてお知らせしますので、情報の確認をお願いします。
【緊急連絡】 2017-06-01 10:15 up!