5月31日の給食ごはん ふりかけ しろみざかなのみそマヨネーズやき とりじゃが ぎゅうにゅう ふりかけは、今から約100年くらい前の大正時代の初めに作られたといわれています。作った人は、なんと薬を作る薬剤師さんでした。日本人のカルシウム不足を心配し、カルシウムを補うために考えて作ったそうです。そのふりかけの材料は、小魚・のり・ごまなどで、どれもカルシウムが多く含まれている食べ物です。今日の給食のふりかけは、アーモンド・ごま・かつおぶし粉でつくりました。簡単にできる手作りふりかけです。レシピをのせましたので、ご家庭でもぜひお試しください。 ふりかけ(アーモンド・ごま・かつおぶし粉) 5月30日の給食ミルクパン しろいんげんいりクリームに やさいとじゃこのサラダ ミニトマト りんごジュース 今日のサラダには、ちりめんじゃこが入っています。ちりめんじゃこは、いわしの子どもを塩水でゆでた後に乾燥させたものです。ちりめんじゃこのように丸ごと食べられる魚には、骨を作るために必要なカルシウムという栄養がたくさん含まれています。丈夫な骨を作るには、カルシウムをたくさんとり、運動することがポイントです。しっかり食べて、元気に活動しましょう。 |