3月17日の給食・ごはん ・バッファローチキン ・にんじんしりしり ・みそ汁 ・酢の物 ・牛乳 です。 中学生の考えたバランス献立! 中学生のみなさんが家庭科の授業で勉強したことを活かして、健康を考えた献立を作ってくれました! 今回は、宮上中学校 二年生の考案メニューです! メニュー考案者からのメッセージ 「酢の物」は、時間がたってもおいしく食べられるように、味付けに工夫しました。 バッファローチキン・・・鶏肉を油で揚げ、辛口のソースをかけたアメリカの料理です。 にんじんシリシリ・・・沖縄県の郷土料理です。「シリシリ」とは、沖縄の方言で「千切り」のことです。 3月16日の給食・ししじゅうし ・いかの松かさ焼き ・ワンタンスープ ・くだもの(キヨミ1/4) ・牛乳 です。 ししじゅうしのおはなし ししじゅうしは、沖縄県の料理や食文化をとりいれた給食オリジナルの料理です! 沖縄県の方言で、「しし」は「豚」、「じゅーしー」は「まぜごはん」のことです。方言からししじゅうしという料理になりました。 沖縄料理は健康食! ゴーヤや島どうふなどたくさんの健康食がありますが、豚肉や昆布などの海藻料理もそのひとつです。 沖縄に昆布がやって来た! 沖縄が琉球王国とよばれたころ、食べ物や物を交換する交易によって北海道からやってきました。そこから、沖縄料理に昆布がたくさん登場するようになりました。ちなみに、北海道から昆布を運んだ道を『昆布ロード』とよびます。 3月15日の給食・うずまきパン ・マカロニグラタン ・ジュリエンヌスープ ・ネーブルオレンジ ・牛乳 です。 3月14日の給食・ごはん ・鮭の葱塩焼き ・韓国風肉じゃが ・3色ナムル ・牛乳 です。 3月13日の給食・マーボー丼 ・中華風たまごスープ ・豆ナッツ黒糖 ・牛乳 です。 黒糖は、サトウキビのしぼり汁を煮詰めて作る黒い砂糖です。沖縄県の特産品として有名です。おまんじゅうや、かりんとうなどのお菓子に使われています。黒糖は、心臓や筋肉の動きを助けたり、骨や歯を強くするカルシウムなどいろんな栄養がたくさんあるので、健康食品としても人気です。 今日は、黒糖をアーモンドと炒り大豆にからめました。よくかんで食べましょう! CC作戦児童集会3月10日の給食・わかめごはん ・笹かまぼこの南部揚げ ・女川汁 ・野菜の彩和え ・牛乳 です。 東日本大震災から6年 平成23年3月11日にマグニチュード9.0、最大震度7の地震が起き、岩手県・宮城県・福島県で大きな被害を受けました。女川町は宮城県の港町で、建物のほとんどが津波によって流されるなど大変大きな被害を受けました。 「女川は流されたのではない、新しい女川に生まれ変わるんだ、人々は負けずに待ち続ける、新しい女川に住む喜びを感じるために」 震災当時の6年生が作った詩です。早く復興しなければ、どんどん人が減って、住んでいた人たちが引越して行ってしまいます。女川町の人たちは、心を一つにしての生活をとり戻せるように、前に進もうとがんばりました。 女川町と笹かまぼこ文化 宮城県は、かまぼこを作る量も食べる量も日本一です。女川町にとって、笹かまぼこはとても身近な食べ物で、料理だけでなく、子供のおやつやお茶菓子代わりにも食べられています。 女川町に伝わる名産品や郷土料理を食べます。 わかめごはん・・・女川町でとれるわかめは「三陸わかめ」と呼ばれるもので、品質が良いことで有名です。今日はごはんに混ぜていただきます。 笹かまぼこの南部揚げ・・・笹かまぼこは宮城県の名産品です。 港町にあった工場は被害を受けましたが「笹かまぼこの文化を絶やしたくない」と、生産者の皆さんが努力して工場の再開に繋げました。 女川汁・・・女川町では、60年ほど前からさんまが多く獲れるようになりました。女川汁はさんまのつみれと季節の野菜を入れた汁物で、体の温まる郷土料理です。 復興支援、防災の準備など、私たちにできることを考えてみましょう。 3月9日の給食・コーンピラフ ・アジのホットマリネ ・ミネストローネ ・牛乳 です。 3月8日の給食・北海道のお赤飯 ・ししゃもの磯辺焼き ・芋団子汁 ・野菜のだし醤油和え ・牛乳 です。 市制100周年×和み献立 北海道 苫小牧市 苫小牧市と八王子市のつながり 1800年に『八王子千人同心』のうちの100人ほどが蝦夷地(今の北海 道)に移住しました。蝦夷地を外国から守ることと、開拓のためです。厳しい自然の中での開拓は大変で、2年目にして死者16名、病気で帰郷する人もいたそうです。その後苫小牧市と八王子市は姉妹都市になりました。 赤飯・・・北海道のお赤飯は、食紅を入れて炊いたもち米に金時豆の甘納豆を混ぜてあり、甘味があります。コンビニに並ぶお赤飯のおにぎりも甘味のあるものが多く見られます。給食では小豆の甘納豆で作ります。 ししゃも・・・日常目にするお手頃価格のししゃもは、「カラフトししゃも(カペリン)」という名前で、「柳葉魚」とは違う魚です。柳葉魚は日本固有の魚で、北海道の太平洋沿岸だけで獲れます。背が黄色く厚みがあります。 芋団子汁・・・じゃがいもは、北海道の涼しい気候に合った作物として明治の開拓期から栽培が進められ、現在全国一の生産量です!蒸してつぶしたじゃがいもにかたくり粉を混ぜてだんごを作り、汁に入れて食べます。 郷土料理を大切に、おいしく食べよう! 3月7日の給食・きなこ揚げパン ・ビーンズシチュー ・フレンチサラダ ・牛乳 です。 3月6日の給食・ごはん ・千草焼き ・田舎汁 ・茎わかめのきんぴら ・くだもの(キヨミ1/4) ・牛乳 です。 『千草』とは『たくさんの』という意味があります。千草焼きは、卵に野菜やきのこなどたくさんの具を入れて焼く料理です。 給食では、鶏肉、たまねぎ、ほうれん草、にんじんが入っています。卵の黄色に、にんじんのオレンジ、ほうれん草の緑が色鮮やかですね。 3月3日の給食・五目ちらしずし ・吉野汁 ・ひなまつり白玉 ・牛乳 です。 ひなまつりのおはなし 女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする行事で、桃の節句ともよばれます。 ひなまつりの食べものに込められた願い ちらしずし・・・春らしい華やかな彩りが女の子の節句にピッタリ!えびを食べて長生きできますように、れんこんを食べて先を見通せますように。 はまぐりのおすいも・・・はまぐりの貝殻は、2枚対でぴったり合うので、夫婦円満を表しています。良い結婚相手と出会えますように。 ひしもち・・・緑は健康、白は清浄(きれい)、ピンクは魔よけを意味し、ひし形は心臓を表しています。健康に成長しますように。 ひなあられ・・・ピンク、緑、黄、白の4色で四季を表しています。季節の自然のエネルギーを体に取り入れ、健やかに成長しますように。 今日の給食では、五目ちらしずしとひなまつり白玉を食べます!健やかな成長と幸せを願ってしっかり食べましょう! 3月2日の給食・開化丼 ・ポテトサラダ ・なめこ汁 ・牛乳 です。 3月1日の給食・カレーライス ・福神漬け ・わかめスープ ・牛乳 です。 2月28日の給食・ごはん ・さごちの西京焼き ・のっぺい汁 ・たまごとひじきとキャベツの炒め物 ・牛乳 です。 2月27日の給食・夕焼けごはん ・鶏肉の塩焼き ・ひっつみ ・ゆかり大根 ・牛乳 です。 校内研究会今年度の研究結果を検証し、さらに次年度も国語科の研究を深めたいと思います。 6年生を送る会36年生を送る会2 |