くきわかめのしょうが炒め
給食では「くきわかめ」がよく登場します。水でさっと洗い、少しの間水につけておきます。水気を切って、ごま油で炒めます。しょうが、しょうゆ、酒を加えて炒め、ちりめんじゃこ・ごまを加えます。歯ごたえのあるおいしい一品です。残りもほとんどありません。手軽に作れますので、ご家庭でもぜひお試しください。
【給食室から】 2017-03-21 17:58 up!
いかの七味焼き
給食で使用する「いか」はとても柔らかいです。調味料で下味をつけてオーブンで焼きます。「いか」が苦手・・・という子も多いようですが、残りもほとんどなくしっかり食べてくれていました。
【給食室から】 2017-03-21 17:47 up!
3月16日の給食
16日の給食はごはん、いかの七味焼き、呉汁、くきわかめの生姜炒め、果物(清見)、牛乳です。呉汁にはたくさんの「大豆」を使いました。大豆を柔らかく茹でてひき割りにし、汁に入れました。気づかないうちに豆をたくさん食べていることになります。野菜もたっぷり。栄養満点の汁です。
【給食室から】 2017-03-21 17:36 up!
3月15日の給食
15日の給食はオムライス、きのこのスープ、アーモンドポテト、牛乳です。オムライスには薄焼き卵をのせて食べます。給食では厚焼き卵はよく作られていますが、薄焼き卵は作るのがとても難しいです。少し小さめの卵焼きですが、チキンライスの上に乗せて食べました。お味はいかかでしたでしょうか?
【給食室から】 2017-03-21 17:26 up!
立派な鯵の切身
14日の鯵はとても立派でした。骨があっても気にならないように油で揚げて作りました。マリネソースをかけているので、さっぱりと食べることができ、骨も全く気になりませんでした。残りもほとんどありませんでした。
【給食室から】 2017-03-21 17:16 up!
3月14日の給食
14日の給食はコーンピラフ、鯵のホットマリネ、ミネストローネ、牛乳です。この日の鯵はとても立派でしたので、小皿の上ではなくピラフの横に置きました。鯵にはマリネソースをかけました。ソースには「お酢」が使われているので、油で揚げた鯵のフライがさっぱりと食べることができます。お酢は酸味が強いので塩分を減らすこともできますし、疲労回復にも効果がある調味料です。
【給食室から】 2017-03-21 17:09 up!
3月13日の給食
13日の給食は中学生が考えたバランス献立のごはん、バッファローチキン、にんじんシリシリ、みそ汁、酢の物、牛乳です。市内の中学2年生の女の子が立ててくれた献立です。「酢の物」は時間がたってもおいしく食べられるように味つけに工夫しました。というメッセージをくれました。バッファローチキンは鶏肉を油で揚げ、辛口ソースをかけたアメリカの料理です。鶏もも肉に「にんにく・たまねぎ」のすりおろしと白ワイン、チリパウダー、塩、こしょうで下味をつけ、片栗粉をまぶして油で揚げます。ソースはトマトケチャップ、チリパウダー、塩、砂糖、酢、バター、水で作りました。本来は辛口ですが辛さを極力抑えて作りました。にんじんシリシリは沖縄県の郷土料理で、「シリシリ」は沖縄の方言で「千切り」のことです。野菜もたっぷり、栄養満点のおいしい献立でした。
【給食室から】 2017-03-21 16:26 up!
3月10日の給食
10日の給食はスパゲティーミートソース、コールスローサラダ、みかんヨーグルト、りんごジュースです。10日はお別れ交流給食会でした。お世話になった6年生、教職員の先生方と一緒に給食を食べながら楽しく過ごします。いつもリーダーシップを発揮し、まとめてくれる6年生がこの日はお客さまとして招かれたため、少し緊張していたようです。6年生の代わりにリーダーシップを発揮していたのは5年生です。とても頼もしく見えました。1年生から4年生も自分の仕事をきちんとこなし、どの班も楽しく過ごせていたようです。この日の給食の残りはゼロ!!忙しい中でもしっかり残さず食べてくれました。
【給食室から】 2017-03-21 14:17 up!
女川汁
女川汁には女川港で水揚げされた「さんま」のすり身を使って、作った手作りさんま団子を入れました。たっぷりの野菜とともに良く煮込んだ汁は心と体をぽかぽかにしてくれました。
【給食室から】 2017-03-21 11:18 up!
笹かまぼこの南部揚げ
宮城県名産「笹かまぼこ」に「ごま」入りの衣をつけ、油で揚げ、「南部揚げ」を作りました。とてもおいしく仕上がり、残りはゼロでした。
【給食室から】 2017-03-21 11:04 up!
三陸わかめのわかめごはん
女川町でとれるわかめは「三陸わかめ」とよばれ、おいしくて有名です。このわかめをごはんに混ぜて「わかめごはん」を作りました。
【給食室から】 2017-03-21 10:15 up!
復興!応援!宮城県女川町 2
女川町の方からメッセージをいただきました。女川町が震災前よりもっと楽しく、もっと幸せな、もっと人が集まる町となれるよう、私たちに今できる復興支援を考えていきたいですね。宮城県の名産である「笹かまぼこ」を作る工場も大きな被害を受けましたが、生産者の皆さんの努力で再開することができました。9日の給食には、この「笹かまぼこ」を使って南部揚げを作りました。災害はいつ起こるか予測がつきません。普段から災害時のことを話しあっておきましょう。
【給食室から】 2017-03-21 10:06 up!
復興!応援!宮城県女川町
平成23年3月11日に発生した東日本大震災。宮城県女川町はとても大きな被害を受けました。震災当時6年生が作った詩です。「女川は、流されたのではない 新しい女川に生まれ変わるんだ 人々は負けずに待ち続ける 新しい女川に住む喜びを感じるために」
女川町内のいろいろなところにスローガンとして掲げられているそうです。このスローガンから勇気をもらい、復興に立ち向かう気持ちになったそうです。早く復興しなければ住む人が減り、町そのものがなくなってしまう。女川町の方々はみんなの心を一つにして元の生活を取り戻し、前に進もう!と頑張ったそうです。
【給食室から】 2017-03-21 09:43 up!
3月9日の給食
9日の給食は「宮城県女川町」の郷土料理のわかめごはん、笹かまぼこの南部揚げ、女川汁、野菜のいろどりあえ、牛乳です。
【給食室から】 2017-03-21 09:26 up!
手作りお好み焼き
以前、6年生の教室へ行った時「お好み焼きが食べたいなあ」という声が聞こえました。3月になってしまいましたが、給食でお好み焼きを作りました。キャベツや長葱、豚肉がたっぷりです。ふっくら作るため「山芋」も使いました。ボリュームたっぷりのお好み焼きに無着色中濃ソースをかけていただきました。
【給食室から】 2017-03-16 11:03 up!
3月8日の給食
8日の給食は八王子ラーメン、お好み焼き、じゃこサラダ、牛乳です。八王子ラーメンは煮干し・けずりぶしで出汁をとりました。国産メンマが手に入りにくいので、たけのこを短冊に切り、豚肉とともに炒めて味つけしておきます。八王子ラーメンの特徴である「刻みたまねぎ」は本来「生たまねぎ」ですが、給食では汁に加えて煮込みます。給食ですので野菜はたっぷり加えてます。サンプルケースを見に来た子が「好きな献立が続いてうれしい!!」と飛び上がって喜んでいました。
【給食室から】 2017-03-16 10:18 up!
きなこあげパンと白菜のクリーム煮
カリッと揚がったコッペパンにきなこをまぶします。きなこには砂糖と少量の塩を加えてあります。ボリュームがありますが、残りはほとんどありませんでした。白菜のクリーム煮には大豆が入っています。煮込み料理は柔らかいのであまり噛むことなく食べることができますが、大豆を加えることによって噛むことを意識して食べることができます。
【給食室から】 2017-03-16 09:46 up!
3月7日の給食
7日の給食はきなこあげパン、白菜のクリーム煮、和風サラダ、牛乳です。きなこあげパンは大人気メニューです。6年生にとっては小学校給食最後のきなこあげパンとなります。通常のきなこあげパンより一回り大きくしてみました。油でカリッと揚げます。
【給食室から】 2017-03-16 09:32 up!
事務室前の展示(3月)
3月の給食室前の展示は「ひなまつり」です。ひなあられや菱餅、三色団子を展示しました。菱餅と三色団子は軽い紙粘土を作りました。万が一落としてしまっても安心!!少しでもひなまつりに興味を持ってもらえたら・・・と思います。3月末まで展示しておりますので、ご来校の際はぜひお立ち寄りください。
【給食室から】 2017-03-14 18:31 up!
6年生の給食掲示委員会さん元気応援メニュー
給食完成図をいただいてから給食室ではできる限り図と同じように作れるよう努力しました。残念ながら牛肉・ハム・焼き海苔を出すことができませんでしたが、調理員さんが頑張ってくれましたので、おいしく作ることができました。出来上がった給食は栄養満点でした。家庭科で学んだことが活かされていると思いました。サンプルケースの中ではっち君にも頑張ってもらいました。この日の給食残りは本当に少なかったです。6年生の給食掲示委員会さん、ありがとうございました!!
【給食室から】 2017-03-14 18:17 up!