３月１２日（日）四谷地区青少対第３回クリーン活動を行いました。四谷中生徒、上壱分方小児童・元八王子東小児童や地域、保護者の皆様と各地域に分かれて学区内の清掃活動です。清掃後に、年間３回とも活動してくれた児童、生徒の皆勤賞の発表も行いました。来年度も多くの児童・生徒が自分の地域をきれいにする活動に携わってくれるよう願っています。写真は受付時の青少対役員、四谷中、上壱分方小、元八王子東小の各PTAの皆さんと開会式の様子です。

３月１０日（金）避難訓練で全校生徒が校庭に避難している様子です。非常時には、自分の判断で行動できるようにしてください。また明日は、３．１１。東日本大震災から６年を迎えます。四谷中では、今年度生徒会本部による校内や新宿駅での募金活動や震災復興支援チャリティーリレーマラソンにも参加して全国の中学生とも交流したことを思い出します。私たちに何ができるのか？この機会にもう一度考えてほしいと思います。明日の午後２時４６分。休日なのでどこにいるか分かりませんが、黙祷（もくとう）のご協力をお願いします。

生徒もゲームに参加しました。

３月８日（木）オリンピック・パラリンピック教育推進のための授業を行いました。「埼玉ライオンズ」の選手をお招きし車いすバスケットのことを学びました。埼玉ライオンズは全国大会優勝を目指しているチームで、今日は、元シドニーパラリンピックの日本代表選手やリオデジャネイロパラリンピック（残念ながら日本はパラリンピック出場にはなりませんでした）の女子日本代表選手も四谷中に来てくれました。選手たちが、どうして車いす生活になったか、車いすバスケとの出会い、車いすで日常生活で困ること、車いすの種類などお話しいただき、生徒や先生を交えたゲーム（体験）を行い会場は大きく盛り上がりました。最後に生徒たちに温かいメッセージをいただき使徒たちも真剣に耳を傾けていました。

国際理解教育その２

３月６日（月）オリンピック・パラリンピック教育推進のための授業。「留学生が先生」教育プログラムを行いました。エジプト、インド、中国、ウズベキスタン、ブラジルと５名の留学生により、各国の暮らしや文化などを学びました。

武道場では、妊婦ジャケット着用の妊婦体験と入れ替えに、赤ちゃんとお母（父）さんに質問をしたり、赤ちゃん人形で体験したり、実際に赤ちゃんをだっこさせていただいたり。小さな赤ちゃんとふれあう機会をいただきました。生徒たちの顔も笑顔です。今回は、八南助産師会、元八王子児童館、子ども家庭支援センター、民政児童委員、PTA、学校ボランティア、妊婦さんや赤ちゃんお母（父）さんなど多くの皆様のおかげで３年生にとって貴重な体験をすることができました。ありがとうございました。

３月３日（金）３年生を対象に「いのちの授業」赤ちゃんふれあい体験を行いました。講義では、音楽室で八南助産師会の大野さんよりパワーポイントを使って妊娠、出産、自他の生命などお話を伺いました。武道場では、助産師小井戸さんより妊娠、出産などのお話後、妊婦ジャケットを着用して妊婦体験を行いました。

３月３日（金）生徒会朝礼を行いました。今回は、生徒会考案のクラス対抗○×クイズの表彰です。１年生は２組、２年生は４組、３年生は１組が学年別優勝となり、総合優勝は１年２組でした。

この期間中なんと約１３００人の入場者があったと、元八王子児童館の大塚官庁が話してくれました。２月１５日（水）校長の私もおばけ屋敷に入場し、DIY部作成の線路のおかげでトロッコに心地よく乗ることができました。また美術部の作品もブラックライトを浴びて感動的でした。小学生のおばけの声や工夫された演出に怖くもあり素晴らしいなと感心しました。

２月１３日（月）から１７日（金）にかけて、元八王子児童館にて恒例の「おばけ屋敷」が開催されました。四谷中も、DIY部がおばけ屋敷内を入場者を乗せて走るトロッコの線路を引きました。また美術部は幻想的に光る絵など作成しました。入り口の紹介の様子です。

２月１３日（月）生徒会朝礼では、授業はこのように受けましょうと、寸劇スタイルで全校生徒に見てもらいました。役者さんは生徒会本部と中央委員会のメンバーが受け持ちました。