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たこやき?いえいえ、がんもです

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地元のおいしいお豆腐屋さんに今度はかわいいがんもどきを作っていただきました。材料は豆腐、昆布、にんじん、塩だけで作った素材のおいしさが味わえる「がんもどき」です。このがんもどきにソースを塗ってオーブンでカリカリに焼きました。そこへかつおぶし粉、青のりをかけて食べます。「たこやき?」と間違えるほどでした。がんもどきをおいしく食べることができる調理法です。ぜひ、ご家庭でもお試しください。

秋のすまし汁

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24日は和食の日です。2013年11月24日の認定されました。和食の決め手は「だし」です。給食では「けずりぶし」「昆布」「煮干し」などでだしをとります。「だし」はいろいろな料理をますますおいしくしてくれます。すまし汁にはけずりぶしでとった、たっぷりの「だし汁」と市制60周年を記念して昭和51(1976)年に選ばれた八王子市の木である「いちょう」の葉の形をしたかまぼこを使いました。黄色は着色料を使わず、食品で色をつけています。「だし」のおいしさが味わえるおいしい汁でした。

11月24日の給食

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24日の給食は「和食の日」献立のかてめし、秋のすまし汁、カリカリガンモ、浅漬け、果物(みかん)、牛乳です。かてめしは八王子市の郷土料理で初午(2月の最初の午の日)に食べるごちそうです。「かてめしの始まり」は少ない米に野菜や芋(かて)を混ぜてつくったことと言われています。酢めしごはんを苦手とする子もいますが、本当によく食べてくれました。

あじのもみじ焼き

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あじのもみじ焼きは鯵のフィレ(魚をおろして頭と骨をのぞいた部分)を使いました。鯵にはにんじんのすりおろし・塩・こしょう・酒・マヨネーズをまぶしておき、オーブンで焼きます。にんじんのすりおろしが、紅葉したもみじのようですね。加熱すると酸味が和らぐので、マヨネーズが苦手な子もおいしく食べられたと思います。

11月22日の給食

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22日の給食は「勤労感謝の日献立」の五穀ごはん、のりの佃煮、あじのもみじ焼き、肉じゃが、牛乳です。勤労感謝の日は戦後に制定されたもので、もともとは翌年の五穀豊穣を祝う「新嘗祭(にいなめさい)」と呼ばれる行事でした。「勤労感謝の日」とは祝日法第二条に「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」とあります。働くことによって生まれるものを大切にして、作る人と出来たことに感謝する日のようです。五穀豊穣を祈って、五穀ごはんを作りました。そのごはんをさらにおいしくする、「のりの佃煮」も作りました。ご家庭で「焼き海苔が残ってしまった!」などありましたら、少量の水でふやかし、さとう・しょうゆ・酒・みりんで味を調えると「のりの佃煮」が完成します。ぜひ、お試しください。

11月21日の給食

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21日の給食はとりごぼうごはん、うずらの煮たまご、呉汁、小松菜の煮びたし、牛乳です。ごはん、呉汁、煮びたしにはたくさんの野菜が使われています。風邪予防にはなんといっても「野菜」です。うずらの卵は鶏卵に比べてビタミンB2,B12,鉄分,葉酸が多く含まれています。皮膚・髪・爪の再生に働いたり、疲れた目を治してくれたり、悪性貧血の予防をしてくれたりととても栄養豊富で働きものです。しっかり食べて元気に過ごしたいですね。

無添加ベーコン

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18日のジュリエンヌスープには「無添加国産豚肉使用ベーコン」を使用しました。「ジュリエンヌ」とはフランス語で「千切り」のことです。ベーコンも千切りにしました。ベーコンは国産の豚肉を使用し、無添加です。ですので色もきれいなピンクではありません。豚肉・塩・砂糖・香辛料のみで作られたおいしいベーコンです。

手作りとびうおメンチ 3

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一つ一つ丁寧に小判型にし、衣、パン粉をつけます。油でカリッと揚げていきます。出来上がりには無着色の中濃ソースをかけていただきます。油で揚げて作りましたが、とびうお・鶏むね肉・豆腐を使ったのでさっぱり仕上がりました。栄養も満点です。

手作りとびうおメンチ 2

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とびうおミンチに鶏むねひき肉、炒め玉ねぎ、絞りとうふ、みじんキャベツ、調味料を練りこんでいきます。

手作りとびうおメンチ 1

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お豆腐屋さんに豆腐の水分を絞っていただいき、絞り豆腐として使用します。メンチに入れることでふっくら仕上がります。みじん切りのたまねぎは炒めて冷ましておきます。みじん切りキャベツには塩をふって絞っておきます。

八丈島産とびうおミンチ

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手作りメンチには八丈島産の「とびうお」を使いました。とびうおは「飛魚」と書かれたり、魚へんに飛と書くこともあります。「とびうお」の名前の由来は水上に飛び出し、胸ビレを広げて滑空することから名づけられました。九州や日本海側では「とびうお」のことを「アゴ」と呼びます。学校にはミンチ状で納品されました。

11月18日の給食

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18日の給食は地産地消ウィーク最終日、東京都伊豆諸島産あしたば、八丈島産とびうおを使った、あしたばパン、とびうおメンチ、こふきいも、ジュリエンヌスープ、牛乳です。
八丈島は東京から飛行機で55分、船で一晩で行くことができる287キロメートル離れた島です。島ではありますが、東京都です。伊豆諸島では、「明日葉(あしたば)」、八丈島では「とびうお」「むろあじ」が多くとれます。「明日葉」は今日、葉をとっても明日には葉をつけるほど良く育つことから「明日葉」と名付けられたそうです。パン屋さんには明日葉を粉にしたものを生地に練りこんでパンを作っていただきました。抹茶色ですが、苦くないおいしいパンでした。

第2部の販売が始まりました。

スタートから人だかりです。
みんな一生懸命です。
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なかなかの盛況です

完売を目指して頑張っています。
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いちょう祭の出店準備をしています

看板をつけたり品物を並べたりして、準備を進めています。
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給食の廃油を利用したエコなせっけん 8

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熊野神社で行われる3年生出品商品の近くで土曜日に販売するそうです。体以外なら使用できる洗浄力抜群のエコせっけんです。廃油がせっけんに・・・なんて驚きですね。収益金はみなさんが集めてくださったベルマークで得られた金額と合わせてくださいます。エコせっけん、ぜひお試しください。作ってくださった保護者の皆様、お疲れ様でした。当日もよろしくお願いいたします。

給食の廃油を利用したエコなせっけん 7

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固まったせっけんの表面をきれいに削り、包装してくださいました。ひもの結び方は有名なアニメのキャラクターからの贈り物をイメージされたそうです。かわいいですね。

給食の廃油を利用したエコなせっけん 6

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固まったせっけんがこちらです。香りがお伝えできないのが残念です。

給食の廃油を利用したエコなせっけん 5

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次に柔らかいせっけんを型に流して固めていきます。固まる前にはきれいに表面をならします。

給食の廃油を利用したエコなせっけん 4

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トロッとしてきたら、ミントのアロマオイルとレモン汁、オレンジ汁で香りをつけます。
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