しばらくすると、さらに人が増え始めました。お餅が間に合わない状況です。最終的には、ここ最近で一番多い４５０人ほどが参加したようです。

　みんな、おいしそうに餅をほおばっています。絡み餅は「大根おろし、きなこ、あんこ、のり」の４種類です。

　９時前には、子供たちが集まり始め、開始時間には、大勢の子供たちが集まりました。東門の駐車場には、子供たちがシートを敷いて、お餅と手作りスープを美味しそうに食べていました。

　雪予報もあり、お天気が心配されましたが、見事に晴れて、絶好の餅つき日和となりました。ちょっと風が強くて寒いのが難点でしたが。
　学童の先生方も大勢、朝早くから駆け付け、おもちをついてくれました。

　１月２１日（土）、恒例の「もちつき大会」が開かれました。毎年、地域・ＰＴＡの方々が協力して、子供たちのために会を開いてくださっています。
　この日も、スタッフは７時から集まり、準備してくださっていました。

　１月に入りました。２０日、運営員会が開かれました。それぞれの委員会の活動報告がありました。

　最後は、６年３組です。「親指探死」というお化け屋敷でした。

　６年２組は、「処刑所　悪いことしたでしょ」というお化け屋敷でした。６年生のお店は、大人気なので、家庭科室が待合室になっています。

　６年生は、毎年「お化け屋敷」が定番になっています。今年の６年生も、それぞれ怖〜いお化け屋敷を開きました。６年１組は「背後の少女」というお化け屋敷です。

　５年３組は、体育館で「サスケ」というお店を開いていました。テレビでおなじみのないようです。様々な障害をクリアしながら、ゴールを目指します。

　５年２組は、「ミニゲーム」というお店屋さんを開きました。エアーホッケーならぬデスクホッケーがありました。いろいろと工夫されていて、おもしろかったです。

　５年１組は、「ＶＳスーパー５の１」というお店屋さんを開きました。いろいろなゲームが楽しめるお店屋さんです。

　４年３組では、「めいろ」というお店屋さんを開いていました。机を上手に使い、迷路を作っていました。出口が２か所あり、ゴールしても、そこで課題が出されます。

　４年２組では、「ウォンテッド」というお店を開いていました。ガチャガチャくじを引いて出てきた犯人像をもとに、校内にいる犯人を捜し出すゲームです。

　４年１組では、「えんにち」が開かれていました。おみくじや的あて、スーパーボールすくいなど、どれも楽しかったです。

　３年３組では、「見なきゃ、ソンするでショー」というお店屋さんを開いていました。宇宙人と友達になるお話を、ドラマ風に自分たちでビデオに撮って流したり、グループによるいろいろなショーが見られて楽しかったです。

　３年２組では「ゴミの分別ゲーム」というお店屋さんを開いていました。様々なゴミを、燃えるゴミ・燃えないゴミ・リサイクルゴミに分けていくという新しいゲームでした。とても為になりました。

　１月２０日、子供たちが楽しみにしていた「なかよしまつり」を行いました。３年生以上の各学級が、それぞれ工夫したお店をだし、みんなを楽しませてくれました。
　写真は、３年１組の「３年１組まつり」というお店の様子です。

　終了後には、授業を振り返り、良かった点や課題などを出し合い、研究を深めました。講師の先生からは、指導・講評を頂き、一年のまとめをしていただきました。

　教科は、国語です。「どうぶつの赤ちゃん」を勉強しました。ライオンの赤ちゃんとシマウマの赤ちゃんの生まれたばかりの様子を比較しながら、考えます。