３月１３日（月）、「命の授業」として卒業間近の３年生を対象に授業を行いました。
助産師さんと妊婦さんに来ていただき、おなかの中の赤ちゃんの心音を聴き、「命を実感」したり、「生命の誕生」や「命の貴さ」についてのお話を伺ったりして、改めて命の大切さを学ぶことができました。

３月１３日（月）、生徒朝礼が行われました。
保健委員会からは「AEDの使い方」を、生徒会役員からは「今年度の活動報告」をそれぞれ動画やパワーポイントを活用しながら、全校生徒に説明しました。

３月１１日（土）、青少対主催の地域クリーン活動（地域清掃活動）が行われました。本校の生徒は３４名参加し、学校周辺のゴミを拾い集めました。
地域清掃を終えると、育成指導員と杉の沢会の方が作っていただいたお汁粉やきなこ餅などを、生徒は「希望の丘」花壇の前で食べました。

３月６日（月）、東京大空襲・戦災資料センター職員であり、「語り部」として活躍されている二瓶治代様に、実際に東京大空襲（昭和２０年３月１０日未明）の戦禍に巻き込まれた時の様子を中心にお話ししていただきました。

※写真は、東京大空襲の時、B29から落とされた焼夷弾の一部を手にしてお話しされた二瓶様とその焼夷弾

地域の方が大切に育てた花や球根を、本校のためにということで寄付してくださいました。
ありがとうございます。
さっそく、ボランティア部が中心となって花壇に植えつけました。

３月３日（金）、リオデジャネイロ・パラリンピック　ゴールボール日本代表の若杉遥選手を招いて講演会を行いました。
パラリンピアンとの直接交流により、生徒がスポーツに親しみ、自ら進んでスポーツを行おうとする意欲が高まり、パラリンピアンの生き方に触れることで生徒自らの生き方を考えるよい機会となりました。