：給食の献立：

＊菜っ葉めし
＊すいとん
＊焼きししゃも
＊ピリ辛白菜
＊牛乳

　すいとんは、戦時中から終戦の食糧事情が悪い日本で主食の米にかわる代用食として食べられていたものです。
　給食室で作るすいとんには、小麦粉の他に白玉粉やごま、野菜もたっぷり入り、煮干しでダシをとっています。当時はほとんど何も入っていなかったようです。

今朝の校庭の様子です。２組の班の子供たちが校庭で友だち班で遊んでいます。しっぽ取りゲームのしっぽを工夫したり、ドッジボールのボールを変えてみたりして、楽しい遊びを縦割り班で進めています。

：今日の献立：：

＊ごはん（焼きのり）
＊鮭の塩焼き
＊豚汁
＊浅漬け
＊みかん
＊牛乳

　1月24日から30日までは『全国学校給食週間』です。
　24日から5日間は全国学校給食週間にちなんだ献立を作ります。
　給食に初めて出されたのが、おにぎりと塩鮭でした。

：給食の献立：


＊ごはん　
＊とりのからあげ
＊みそたぬきじる
＊ぶどう豆
＊牛乳

ぶどう豆は、「大豆」を煮て作ります。ぶどうのようにつやつやで、ふっくらと煮た豆という意味から『ぶどう豆』という名前が付きました。

光明第一保育園さんからお声をかけていただき、「心を育む　いのちの誕生」の保健指導の場面を、本校の養護教諭が参観させていただきました。二小の校内研究授業を参観にきてくださったり、本校の教員がお伺いしたりしながら、保小連携の歩みを進めさせていただいています。

寒いですが気持ちの良い晴天です。チャイムが鳴るまでに整列し、集合できています。いつものことではありますが、毎回校長や週担当の教員からお褒めの言葉をもらっている子供たちです。今朝の校長講話は、来週始まるもぐもぐチャレンジウィークにちなんで、少し違った視点から和食の文化に触れたお話でした。和食がユネスコの無形文化遺産に登録されて以来世界中で和食が取り上げられていること。和食によく出てくる魚は骨がついているが箸で骨を取り除き、口の中で舌や歯がまるで食べ物が見えているかのように器用に小さい骨を取り出しながら食べていること。野菜もそのままの形や味を生かした調理方法が多いこと。こうした毎日の食生活の積み重ねが日本に住む人たちの味わい深い心を育ててきたというお話でした。もぐもぐチャレンジウィークは子供たちに無理のないように配慮しながらも好き嫌いせずしっかりよくかんで食べることや感謝の気持ちを意識することなどの目当てで来週校内で実施されます。二小の子供たちは残菜量が少なくよく食べています。ご家庭で様々な家庭料理を普段から食べさせてくださっていることがうかがえます。ありがとうございます。

：給食の献立：


＊ごはん
＊さわらのごまだれかけ
＊大根の味噌汁
＊梅おかかキャベツ
＊いちご

　梅おかかキャベツは、キャベツに梅干しとかつお節粉を和えて作りました。
　梅干しを想像しただけでも唾液が出てきますが、唾液には殺菌作用がある上に、食欲を増進させる力も持っています。

先日もお伝えしましたが、短なわタイムが続いています。継続は力なり！うまくなるのが目に見えて感じられます。明日の天気は雪の予報が出ています。下校時必要な場合は教員が見守る体制を整えますが、どうか下校時の天候も考えて身支度をさせてください。よろしくお願いいたします。

：給食の献立：

＊みそラーメン
＊春巻き
＊黒糖ナッツ
＊牛乳

　黒糖ナッツはクルミとアーモンドに黒糖をコーティングして作りました。
　クルミは、お腹を掃除する食物繊維が多く含まれていて、今から9000年も前から食べられているそうです。

：給食の献立：

＊ごはん
＊鶏ちゃん
＊じんだ汁
＊みたらしだんご
＊牛乳

　今日は岐阜県の郷土料理です。
　鶏（けい）ちゃん・・タレに漬け込んだ鶏肉をキャベツなどと一緒に焼いて食べる家庭料理です。
　じんだ汁・・すりつぶした大豆が入った汁物です。
　みたらしだんご・・だんごに醤油だれを塗って、こんがりと焼いたものです。

：給食の献立：

＊カレーピラフ
＊ポテトカルボナーラ
＊キャベツとベーコンのスープ
＊伊予かん
＊牛乳

「ポテトカルボナーラ」は中学校で人気のメニューです。
生クリームと粉チーズがじゃがいもによくからんでおいしいです。

寒い日が続きますが、子供たちは元気に短縄跳びの練習です。短期間に集中して伸びた子もたくさんいます。

：給食の献立：

＊マーボー丼
＊中華風揚げ芋
＊わかめスープ
＊牛乳

今日は、さつま芋をカラッと揚げて醤油と砂糖、ごま油、ごまでたれを作りからめて中華風にしました。

ここ３日間ほど大変寒さが厳しい毎日になっています。朝の気温は氷点下です。今朝の校長講話は、寒さに強い生き物が身近にもいるという話でした。中庭の池のメダカも水面に氷が張っていても生きていること、シベリアのサケの話、カタツムリが意外に寒さに強いことなどのお話でした。調べてみると面白いということでした。子供たちは、あいさつ週間で大きな元気な声で朝のあいさつをしながら登校しています。担当の４年生の子供たち、代表委員の子供たちと一緒に頑張りました。また全校で短縄タイムにも意欲的に取り組んでいます。

：給食の献立：

＊サルドッグ
＊クリームシチュー
＊大根ごまサラダ
＊りんごジュース

　明治時代に伝わったシチューは、ビーフシチューなどの茶色いシチューだったそうです。
　今日のような白いシチューは、昭和に学校給食の定番メニューとなったことから全国に広まりました。
　学校給食が「ホワイトシチュー」を広めました。

：給食の献立：

＊ごはん
＊いかの香味焼き
＊筑前煮
＊煮浸し
＊オレンジ
＊牛乳

　2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。
　スポーツ選手は、「食べることは練習と同じくらい大事」という教育を受けて、食事の栄養バランスと食べる量に気をつけています。
　「ご飯・野菜・肉や魚・果物・乳製品の5種類の食べ物をバランスよく食べてもらうために『五つの輪で体力アップ』と題し、ポスターを各教室に貼ってもらいました。
　「今日の給食はどうだろう？全部そろっているかな？量はどうだろう。」と自分で気付いてもらえればと思います。
　今日は、五つの輪がすべてそろった給食です。

朝の校庭の様子です。前半は持久跳び、後半はめあて跳びに取り組みました。カードがどんどん進んでいる子がたくさんいました。

：給食の献立：


＊とりごぼうごはん
＊みそ汁
＊白玉あずき
＊牛乳

　1月11日は鏡開きです。
　お供えしてあった鏡餅を手やこづちで割ってお雑煮やお汁粉にして食べるお正月の行事です。餅は、歳神様が宿っていると言われているので、神様と縁を切らないように「割る」「砕く」と言わずに「開く」と言います。
　給食では、白玉あずきを作りました。

体育委員会の子供たちが、今日から始まる短縄タイムについて、紹介したり説明しました。縄跳びカードに書かれている跳び方の実演でした。さすが高学年です。上手に二重跳びや隼跳びなどを見せてくれました。今日からしばらくの間集中的に短縄跳びに全校で取り組みます。

新年明けましておめでとうございます。凛とした雰囲気の中、３学期始業式を行いました。校長講話は、全員の子供たちの元気な姿や声を聞くことができ、大変うれしいこと。今年のお正月は良い天気が続き、新たに見る日の出も、済んだ早朝の空気も、富士山も、すべてに改まった気分が満ち溢れていて不思議なこと。今日から３学期が始まり、１年の中で最も短い学期であるが大切な時期であること。１年の計は元旦にあり、と言われるように、夢や目標をもって努力してほしいこと、などのお話がありました。努力したからといっていつも期待する結果に結びつくとは限らないけれども、その後どのように乗り越えていくか、力強く生きていく力につながるといったお話でした。今学期は６年生の２名の児童が力強く素晴らしい代表の言葉を伝えてくれました。休み中大きな事故等の連絡がなく、安全に過ごすことができた冬休みだったようです。生活指導担当者からは３学期の生活で気を付けることについて話がありました。３学期もどうぞよろしくお願い申し上げます。