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学校で作ったこねこのお弁当

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うさこがのぞきこんだ「こねこのお弁当」
学校で作るとこんな感じでしょうか・・・

当日の給食室 2

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さつまいもの後は「きす」を揚げました。生の時は大きめな「きす」は油で揚げると小さめになってしまったのが残念でした。「きす」を初めて食べた!という子も多かったです。さつまいも1枚、きす1枚をごはんにのせて天つゆをかけて食べます。この日の残りは天ぷらゼロ、ごはん900gでした。天ぷらの入れ物に入っているアルミホイルの中身はちょっと小さめに作られたさつまの天ぷら(おまけ)です。

当日の給食室 1

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さつまいもは、児童のみなさんに同じ大きさで配ることができるように太さのそろっている物を注文しました。1本を20枚に切ります。ころもをつけて油で揚げます。さっくりホカホカのさつまいも天が出来上がりました。

おなかがすいてきてしまう話 2

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生のきす(裏・表)、揚げたさやえんどう・れんこん、揚げたきす・さつまいもの写真です。

おなかがすいてきてしまう話 1

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26.27日の午前中、読み聞かせの後、栄養士佐藤から給食で出る天ぷらの話をしました。使う予定の魚(きす)の写真や野菜の揚げる前や揚げた後の写真、本に出てくる実物の野菜を見せながら説明しました。「おなかがすいてきちゃった!」や「おいしそう!」の声が聞こえてきました。

村井先生プロの技

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児童用絵本の4倍ある大型絵本を読み聞かせしてくださいました。絵本を読み進めてくださっているとあるページに茶色の紙が・・・この場面は油ですべってころもの中に落ちた「おばけ」がてんぷらにされてしまったかどうか?というところでした。茶色の紙をめくると素早く逃げて、てんぷらにされずに済みました。そのままでは結果がわかってしまいますが、部分的に隠すことによっていろいろな想像をふくらますことができます。読書の秋。本の楽しさを改めて知ることができるプロの技を見せてくださいました。

村井先生による読み聞かせ

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毎週金曜日に勤務してくださっている学校司書の村井先生が「おばけのてんぷら」の読み聞かせをしてくださいました。うさこ、こねこ、おばけの三役を見事に演じ分けながらユーモアたっぷりに読んでくださいました。先生のお話が素晴らしかったのはもちろんのこと、全クラスが良い姿勢で聞けていたことも素晴らしかったです。

10月27日の給食

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27日の給食は「はちおうじ読書の日」給食×図書コラボ給食のごはん、天ぷら(さつまいも・きす)、田舎汁、おひたし、牛乳です。26・27日の二日間にわたり、全クラスに「おばけのてんぷら」という本の読み聞かせを行い、本に出てくる「天ぷら」を給食で食べるという企画です。学校司書である村井先生のご協力の下、実施しました。

「おばけのてんぷら」のうさぎとおばけ出張中

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26日・27日の二日間、27日の図書コラボ給食の為の読み聞かせが行われました。事務室前に掲示されていた「うさぎ」と「おばけ」が全学年の皆さんに見ていただく為に出張しました。

チンゲンサイ柔らかい葉と硬めの茎

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スープにはたくさんのチンゲンサイを使いました。チンゲンサイは柔らかい「葉」と硬めの「茎」を合わせもっています。スープに入れるとき、一緒にいれると葉がクタクタになるので、切る段階から分けて切り、硬めの茎から入れます。出来上がった時に同じチンゲンサイなのに柔らかすぎ、硬すぎということがないように作っています。

豚キムチと棒餃子

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たくさんの豚肉、国産無添加キムチ、色紙にんじんをよく炒めてごはんに混ぜる「具」を作ります。ごはんに混ぜることを想定して味つけを行います。棒餃子は13cm四方の「餃子の皮」を使います。具に対して皮が小さすぎると包めず、大きすぎるとパリパリ部分が多くなり、食べづらいです。肉を包んでいる部分は肉汁で柔らかくなるのでパリパリ部分も残しつつ、モチモチ感もある餃子に仕上げています。小皿が小さく、のせると落としてしまう可能性があるのでチャーハンの横にのせました。

10月26日の給食

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26日はキムチチャーハン、棒餃子、チンゲンサイのスープ、果物(みかん)、牛乳です。キムチは国産無添加キムチを使用しました。にんじんはチャーハンなので食べやすいように小さめ色紙切りに切りました。チャーハンはあまり辛くせず作ったので、辛いのが苦手な子でもおいしく食べることができたようです。残りもほとんどありませんでした。

魚のピザ焼き

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魚は「メルルーサ」を使いました。白身で食べやすい魚です。メルルーサに塩・こしょうで下味をつけ、カップに置きます。炒めた野菜をケチャップ味にして魚にのせます。チーズをその上からのせて、オーブンで焼きます。魚や具はもちろんのこと、魚や野菜から出たケチャップ味のスープもおいしくいただけました。

10月25日の給食

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25日の給食は二色ミニ食パン、魚のピザ焼き、コーンポテト、ジュリエンヌスープ、牛乳です。二色ミニ食パンは「にんじん」「ほうれんそう」の二つの味が楽しめます。半分に切ってみました。左がにんじん、右がほうれんそうです。「また出してね」という声が聞こえました。

厚揚げのごまソースといものこ汁

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厚揚げは地元のお豆腐屋さんに1/6にして揚げていただきました。食べやすい大きさで小皿にもぴったりでした。お湯をかけて油抜きをし、オーブンで蒸し焼きにしました。そこへすりごまたっぷりの手作りソースをかけて食べます。蒸し焼きにしたので、柔らかく、厚揚げとソースがよく合っていました。いものこ汁には旬の里芋をたっぷり使いました。里芋を味わって食べてもらいたいと思い、少し大きめに切りました。

10月24日の給食

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24日の給食は秋のかやくごはん、厚揚げのごまソース、いものこ汁、果物(みかん)、牛乳です。秋のかやくごはんには東京都檜原村でとれた「舞茸」を使用しました。歯ごたえが良く、おいしい舞茸です。「見つけた人がうれしさのあまり舞い上がって喜んだから」や「形が蝶が舞う姿に似ていることから」この名がついたとされている舞茸です。食物繊維がごぼうの約2倍あり、いろいろな病気を防いでくれるスーパー食材です。給食の残りがとても少なかったです。しっかり食べてくれていました。

手作り洋風すいとん 2

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けずりぶしで出汁をとり、豚肉・たくさんの野菜を煮ます。ホールトマトでトマト味にし、調味料で味を調えます。その中に別釜で茹でたカレー風味すいとんを入れます。栄養満点で体をホカホカに温めてくれる「すいとん」に仕上りました。

手作り洋風すいとん 1

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給食では「すいとん」も手作りです。薄力粉と白玉粉に水・卵を少量ずつ加えながらこねていきます。洋風すいとんの時の「すいとん」は少しカレー粉を混ぜてカレー味にします。スープの中に直接入れて煮込むとスープが濁ってしまうので、別の釜で茹でます。

国産豚肉使用無添加ウィンナー

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給食では無添加ウィンナーを使用しています。きれいなベージュ色ではなく、少しグレーがかった色をしているのは発色剤等を使用していない為です。久しぶり登場に残りがほぼゼロでした。

農業を学びました

小比企町の中西農園の中西さんに様々なことを教えていただきました。
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