2分の1成人式 22分の1成人式 1中学校授業体験平成29年3月7日 献立今日は、きな粉揚げパンを作りました。 きなこは、大豆が原料です。 栄養を丸ごと取れて、消化もよいです。食物繊維も豊富です。 ビタミンB1・B2、カルシウム、カリウムを多く含みます。 子供たちにとってうれしい献立で、完食でした。 平成29年3月6日 献立福神漬けは、明治時代にさかのぼります。 東京は上野の漬物屋『山田屋』が福神漬けの始まりです。 野田清左衛門が10年以上かけて研究し、開発しました。 しょうゆを使った漬物です。 福神漬けの名前の由来は、「七福神」からとってつけられました。 今日は、チキンカレーの横に添えていただきました。 みんなよく食べて完食でした。 平成29年3月3日 献立3月3日は、「ひな祭り」です。 桃の節句とも呼ばれています。 女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いします。 給食では、[ひな祭り献立」を作りました。 ひな祭り白玉は、緑の白玉、白い白玉、ピンクの白玉を作りました。 緑は『健康』、白は『清浄』、ピンクは『魔除け』を意味します。 健やかに成長するように願いながら、作りました! 6年生を送る会各学年ごとのステキな出し物で6年生への感謝の気持ちを伝えることが できました。 6年生は6年生らしく「笑点」の出し物で、全校のみんなを笑いで包ん でくれました。 残り少ない6年生との時間を大切にしたいと思います。 平成29年3月2日 献立八王子ラーメンは、地域に密着した長い歴史のある八王子独自の ラーメンです。 八王子ラーメンの定義は、 1、しょうゆベースのたれである。 2、表面を油がおおっている。 3、きざみ玉ねぎを具としてもちいている。 給食では、削り節と煮干しで出汁を取りました。 出汁の味がしっかり出て、濃くのあるスープがですが、 油はあまり使わないので、さっぱりと仕上がりました。 平成29年3月1日 献立ご汁の作り方は、大豆を柔らかく茹でて、ミキサーにかけます。 大豆の甘味が出て美味しくできました。 和食の美味しさを楽しめる献立です。 美山保育園の園児との交流高学年にとって大切な取組の一つになります。 次年度、最高学年になる5年生は、美山保育園の園児を楽しませるために 様々な遊びを考えたり、準備をしたりして、園児との交流を行いました。 美山保育園での活動になるため、何をどう準備すればいいのか、どういう ふうに伝えればいいのかを考え、当日の直前まで話し合いました。 いよいよ最高学年になる5年生にとって、とても有意義で大切な時間に なったと思います。頑張る姿は、とても輝いていました。 1・2年生英語活動1年間を通して英語に慣れてきた子供たちは、とても楽しそうに学習し、カードを使ったゲームにも取り組みました。 平成29年2月28日 献立今日の新鮮な「豆鯵」は、鹿児島県で獲れました。 にんにく、生姜、酒、しょうゆ、ごま油に漬け込みます。 でんぷんを付けてカラッと揚げると、丸ごと食べられます。 今日も美山小の子供たちは、残さずよく食べました。 音楽の授業1年生は鍵盤ハーモニカの基本的な奏法を、3年生はリコーダーで友達との二重奏に取り組みました。2・4年生は合同で、4年生のリコーダーのメロディにのって、2年生が様々な打楽器で伴奏をつけました。5・6年生は、ボディパーカッションに挑戦しました。ゼロから音楽を創ることの難しさや楽しさを感じたようです。 先生のマリンバの演奏も近くで鑑賞することができ、とてもよい時間になりました。 平成29年2月27日 献立味噌汁 牛乳 冬のぶりは「寒ブリ」と言われ、春の産卵期に備え餌を 多く食べるために太り、脂がのって美味しいと言われています。 ぶりは成長するにつれて名前が変わるので「出世魚」とも言われます。 今日の「ぶり」は、九州産で、天然物です。 脂がのってとても美味しいです。 平成29年2月24日 献立カリフラワーは、キャベツの仲間です。 花束のような形をしているので「花野菜」とも呼ばれています。 ボコボコした白いところは「つぼみ」になります。 風邪などの病気にかかりにくくしてくれる栄養をたくさん持っています。 カリフラワーを使って「花野菜サラダ」を作りました。 ドレッシングに、隠し味ではちみつを使用しました。 美味しくできました! 平成29年2月23日 献立今日は、ふれあい給食です。お世話になっている方々を お招きしました。 海鮮春雨は、(いか・海老・たけのこ・人参・長ネギ・生姜 にんにく・春雨)を使用しました。 具だくさんで栄養満点です。 ふれあい給食2ふれあい給食13つの体験いろり体験では、実際に炭に火を入れてもらいながら、いろりでできることやいろりの工夫を教えてもらいました。また、炭アイロンや振り子時計などの説明もしてもらいました。 石うす体験では、石うすの内部の仕組みを見せてもらってから、煎り大豆を実際にきな粉にする作業をしました。実際に動かした石うすは、なかなか重くて、スムーズに回すことが難しかったようです。 農機具体験では、機械がなかった時代の脱穀のための器具(足踏み脱穀機等)を動かさせてもらい、唐箕の仕組みも教えてもらいました。 どの体験も少し前は、美山町でも当たり前のように見られた光景ですが、今となってはなかなか見ることも難しいものとなりました。多くのものが機械化され、便利な時代となりましたが、こうやって昔のことを体験すると、機械がなくても工夫して過ごしていたことがよくわかりました。 昔の作業は、今より時間はかかりますが、時間がかかった分、多くの経験ができた時代だったのだろうと感じた1日でした。 ふるさと学習室訪問上川口小の3年生11名と一緒に、3つのグループに分かれて、話を聞いたり体験をしたりしてきました。 ふるさと学習室では、山下館長をはじめ、4名の指導員の方にたくさんのことを教えていただきました。 これまで授業で学習してきたものを実際に目にしたり、触ったりして、子どもたちには大変いい経験となりました。 また、上川口小との混合のグループで活動したことで、いつもの学習とは違った緊張感を感じながらも、いい刺激をもらっていたようです。 |
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