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給食の廃油を利用したエコなせっけん 7

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固まったせっけんの表面をきれいに削り、包装してくださいました。ひもの結び方は有名なアニメのキャラクターからの贈り物をイメージされたそうです。かわいいですね。

給食の廃油を利用したエコなせっけん 6

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固まったせっけんがこちらです。香りがお伝えできないのが残念です。

給食の廃油を利用したエコなせっけん 5

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次に柔らかいせっけんを型に流して固めていきます。固まる前にはきれいに表面をならします。

給食の廃油を利用したエコなせっけん 4

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トロッとしてきたら、ミントのアロマオイルとレモン汁、オレンジ汁で香りをつけます。

給食の廃油を利用したエコなせっけん 3

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苛性ソーダをいれて、よく混ぜたところで給食の廃油を静かに注いでいきます。調理員さんがきれいに濾してくださるので、「きれいな油ですね」とほめていただきました。油を注いだらまた、良く混ぜていきます。

給食の廃油を利用したエコなせっけん 2

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まず、水に苛性ソーダをゆっくり混ぜていきます。

給食の廃油を利用したエコなせっけん 1

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給食では揚げ物一回に一斗缶(16.5kg)3缶を利用します。2〜3回使用して廃棄するので、ひと月に6缶ほど使用しています。廃油のほとんどはごみ収集車の燃料として利用されていますが、その廃油の一部を学校で利用しまして、エコせっけんを作ってくださっているので、ご紹介いたします。

鮭のチャンチャン焼き 2

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オーブンで蒸し焼きにしました。焼くだけですと野菜の水分もなくなり、鮭も硬くなりますがスチームを使用するとふっくら柔らかく仕上がりました。ゆめぴりかのごはんも進む一品でした。

鮭のチャンチャン焼き 1

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北海道の郷土料理である「鮭のチャンチャン焼き」を給食で作りました。鮭に調味料で下味をつけてアルミカップにのせます。その上に少しボイルして下味をつけた野菜をのせます。

その先の、道へ。北海道

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北海道は日本列島の一番北の位置しています。広い土地ではたくさんの野菜・果物・米・豆などが作られ、生産量日本一と呼ばれる食材が多いです。17日は米・昆布・鮭・じゃがいもなどを使って北海道郷土料理を給食で作りました。この掲示物は事務室廊下前に掲示してあります。

11月17日の給食

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17日は「北海道郷土料理献立」の北海道産米ゆめぴりか使用のごはん、北海道産昆布使用の手作り昆布の佃煮、道産子汁、鮭のチャンチャン焼き、牛乳です。ごはんには「ゆめぴりか」という品種を使いました。北海道はもともと米作りに適した土地ではありませんでした。なぜなら寒風吹きすさぶ厳しい寒さであるからです。しかし、この「寒さ」を味方につけることから北海道の米作りは始まったそうです。まろやかな雪解け水はお米に味わいを与えてくれました。また「寒さ」があったからこそ「耐冷性」に備えた品種の開発が盛んになってきました。北海道では現在「耐冷性」はもちろんのこと「粘り」や「甘味」など様々なおいしさを持つ品種が次々と生まれています。

中学校給食体験及び中学校給食試食会 2

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カレーが出ました。ごはんと別々にでているので、普段使っているお皿に乗せてみました。いかフライなどのおかずが充実しているので、カレーライスと考えるとカレーが少し少なめと感じるかもしれません。ごはん、カレーは保温容器でホカホカです。おかずも食中毒を防止し、輸送するため20度まで冷やしますが、特別冷え冷えという訳ではありません。ご参加いただいた保護者の皆様にも頼んでみたいという方が多かったです。6年生のみなさんの感じ方は小学校給食と比較してしまうと「う〜ん・・・」考えてしまう子も多いようですが、小学校給食と切り離して考えるとおいしかったと思ってくれたようです。

中学校給食体験及び中学校給食試食会 1

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今日はごはんが出ました。ごはんのまわりに水滴がついています。温かいごはんが入っているためです。ごはんを普段使用しているカップにうつしかえてみました。小学校に比べて、多めなのがおわかりいただけると思います。

6年生中学校給食体験及び6年生の保護者対象中学校給食試食会

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本日、6年生が小学校給食ではなく中学校給食を体験しました。また、家庭科室では6年生の保護者の方対象に中学校給食の試食会を行いました。献立はごはん、カレー、いかフライ、コールスロー、ジャーマンポテト、果物(りんご缶)です。保護者の方には牛乳が1本つきましたが、6年生は1食259円で計算されているため、牛乳はつかず水筒を持参していただきました。ほとんど手作りで、いかフライも半加工食品ではなく、手作りです。

11月16日の給食

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今日の給食はごはん、豆あじのからあげ、野菜のうま煮、大根の風味漬け、牛乳です。豆あじは油でカリッと揚げたので、頭から尾まですべて食べられます。大根の風味漬けの大根は八王子産の大根です。しょうが風味のおいしい大根の風味漬けでした。

鶏肉の三味焼き

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「三」が献立名に入った鶏肉の三味焼きは小ねぎ、ニラ、七味の風味をつけ、さらにしょうゆ、みりん、砂糖で味つけし、オーブンでこんがり焼きました。五目ちらしずしは「すし酢」がきいていて、そのままでもおいしく食べることができますが、三味焼きと食べるとさらにおいしく食べられます。生のお肉の時は大きめですが、焼きあがると小さくなってしまうのが残念です。

11月15日の給食

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15日の給食は七五三献立の五目ちらしずし、鶏肉の三味焼き、七宝汁、果物(みかん)、牛乳です。「七」「五」「三」の漢字が入っている献立を組み合わせました。七五三の行事は昔、病気で幼いころに亡くなってしまう子供が多かったため子供の無事な成長を祝ったことから始まったとされています。給食室ではこれからもみなさんのさらなる成長を願い、頑張っておいしい給食を作り続けてまいります。15日の八王子野菜は七宝汁に使われた大根・小松菜です。

11月14日の給食

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14日の給食はセルフサービス(自分ではさむ)のリンゴジャムサンド、チキンビーンズ、ホットサラダ、牛乳です。チキンビーンズは大豆・豚肉・野菜たっぷりで栄養満点です。リンゴジャムは手作りです。「大紅栄(だいこうえい)」という大きくて立派な酸味少なめのりんごを使いました。りんごは一日一個食べると「医者いらず」といわれるほど栄養があります。りんごは、すると酵素が格段にアップするので、すりりんごにしてジャムにしました。砂糖をたくさん使用するとトロトロになりますが、りんご本来の味を味わってほしいと考え、砂糖を控えて作りました。ゆるめのジャムでしたが、りんごのおいしさが際立つジャムに仕上がりました。

生揚げに一工夫

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地元のおいしいお豆腐屋さんにお願いして、煮ても崩れないよう豆腐を横に3等分して揚げていただいてる生揚げ。みそ炒めにする前に別に煮ておきます。この日は「ごま汁」で出汁をとったので、その出汁を生揚げの煮汁にも使いました。みそ炒めもひと手間かけるとさらにおいしく仕上がります。

11月11日は鮭の日

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11月11日は鮭の日です。鮭は漢字で魚へんに圭と書きます。この圭が上から十、一、十、一と書くことから「鮭の日」と決まったそうです。鮭は魚屋さんに半身をお願いし、塩をふってオーブンで焼きます。身に少し火が通ったところで一度オーブンから出し、皮・骨を丁寧に取り除きます。それから再度オーブンで焼きます。最初からこんがり焼かない理由は皮・骨を取り除いた後、再度加熱しなければならないのですが、二度こんがり焼くと身が硬くなりすぎるためです。ほぐした鮭とカットわかめをごはんに混ぜます。程よい塩加減のおいしい鮭わかごはんが出来上がりました。残りもほとんどありませんでした。
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