2月9日の給食
9日の給食はそぼろごはん、のっぺい汁、ナムル炒め、果物(みかん)、牛乳です。そぼろには鶏むねひき肉を使用しました。さっぱりしている部位ですが、大豆のひきわりを加えることでしっとりと出来上がります。そぼろごはんを食べていた子が「そぼろにはみそがはいっているね」といいました。味つけに「みそ」は使っていないのですが、大豆と調味料を使っているので「みそ」と感じたのだと思います。「みそは使っていないのだけど大豆を使っているからみそだと感じたんだね。食べた味がみそだ!と感じたことがすごいね!!」と話しました。おいしく食べてもらえたようで、残りがゼロでした。和食の日は「箸」をだすことが多いのですが、そぼろごはんは残さず食べてほしいので、スプーンも併用しています。「僕は箸を使って食べます」と言って箸を器用に使う一年生もいました。
【給食室から】 2017-02-10 16:52 up!
2月8日の給食
8日の給食はさんまのかばやき丼、みそ汁、ピリ辛もやし、牛乳です。さんまは北海道産です。さんまには脳の働きを良くしたり、血液をサラサラにしてくれる働きがあります。塩焼きもおいしいですが、開いて酒・しょうゆ・ねしょうがのみじん切りを混ぜた調味液に漬けこみ、片栗粉をまぶして油で揚げ、タレをかけて食べる「かばやき」もとてもおいしいです。
【給食室から】 2017-02-10 16:16 up!
たぬき!?サラダ
「たぬきサラダ!?」たぬきってなんだろうと思われた方も多いのではないでしょうか?油揚げを「きつね」ということに対してあげだまを「たぬき」ということがあります。給食ではワンタン皮を油で揚げ「あげだま」に見立てて作りました。ワンタン皮を1cm角に切っていただき、油でカリッと揚げました。この「たぬき」をかつおぶし風味の野菜にふりかけて食べます。コリコリの食感がサラダをさらにおいしくしてくれます。
【給食室から】 2017-02-10 14:47 up!
ポークビーンズ 2
マッシュルームも国産グリーンピースや大豆の大きさに合わせてスライスし、コトコト煮込んで作ります。パンがすすむ栄養満点の煮込み料理です。
【給食室から】 2017-02-10 14:34 up!
ポークビーンズ 1
ポークビーンズは豚肉・大豆をたっぷり使ったトマト味のシチューです。お肉屋さんにお願いして、豚もも肉を1cm角に切っていただきました。豚肉には塩・こしょう・赤ワインで下味をつけて調理します。茹でた大豆と大きさを合わせるように、にんじん・たまねぎも1cm角に切りそろえました。
【給食室から】 2017-02-10 14:05 up!
2月7日の給食
2月7日の給食はツイストパン、ポークビーンズ、たぬきサラダ、果物(いちご)、牛乳です。今日の果物は「いちご」でした。以前ジャムにも使った栃木県産の「とちおとめ」です。ビタミンCたっぷりなので、風邪も予防してくれます。給食前に「今日の果物はいちごです」と伝えると「やったー!!」と足早に教室に戻っていきました。
【給食室から】 2017-02-10 12:59 up!
おなかの健康教育
学年行事でおなかの健康について学びました。
健康作りの専門の方に来ていただきました。
【1年生から】 2017-02-09 10:00 up! *
籾すりを体験しました。
総合的な学習の時間で5年生が育てた稲の籾すりです。
すり鉢に入れた籾をソフトボールで擦って玄米にします。環境支援員の皆様に教わりながら、みんな一生懸命にやっています。
うまく籾殻が取れて、お米になりました。
【5年生から】 2017-02-08 08:04 up!
2月6日の給食
6日の給食は「フラッグツアー献立」のごはん、鯖のマーマレード焼き、野菜ののうま煮、浅漬け、果物、牛乳です。リオオリンピックで手渡されたオリンピック・パラリンピックの二つの旗が東京都すべての区市町村をめぐっています。6日の献立も5つの種類をそろえてありますので、栄養バランスばっちりです。八王子市にもめぐってきた旗は現在国立市と港区にあります。鯖にはマーマレードを使って味つけしました。焼き魚にジャム?と思われるかもしれませんが、しょうが・ながねぎ・調味料と合わせることでごはんがすすむ一品になります。ジャムを使うことで甘味が出て、ほのかにオレンジの香りが口に広がります。
【給食室から】 2017-02-07 17:57 up!
事務室前掲示(2月)
2月は節分です。事務室前には一合の升に入った煎り豆、手作り工作(恵方巻き)を展示してあります。「あー、恵方巻きだ!すごい!!」などの声も聞こえました。学校に来校された際にはぜひお立ち寄りください。壁にはかわいい鬼もいます。
【給食室から】 2017-02-06 15:14 up!
さあ、北北西を向いて・・・
今年の恵方は「北北西」です。のりは3枚出ましたので、作ってみるとこんな感じではないかと思います。東浅川小学校A棟からすると体育館の方向でしょうか?一生懸命恵方巻きを作り、体育館に向かって食べていました。食べ終わった子(1年生)に願いごとを聞くといろいろたくさんのお願い事の中にご家族の健康・発育を願った子もいました。そのやさしさに涙がこぼれそうになりました。
【給食室から】 2017-02-06 15:08 up!
鬼は外!福は内!
煎り大豆を香ばしくオーブンで焼きました。年の数、お豆を食べることができたでしょうか?
【給食室から】 2017-02-06 14:56 up!
いわしだんごのつみれ汁 2
よく煮込むといわしだんごからもおいしい出汁が出てきます。野菜たっぷりのおいしい汁になりました。体に住みつこうとした病気の鬼も逃げ出してしまいますね。
【給食室から】 2017-02-06 14:44 up!
いわしつみれのだんご汁 1
鬼も苦手なイワシの頭。節分献立には頭ではなく、いわしの身を使ってつみれ汁を作りました。生臭くならないように根しょうが・ながねぎ・調味料を加え、ふわふわに仕上がるように絞り豆腐を加えました。野菜を煮込んだ汁に食べやすい大きさのだんごにして入れていきます。
【給食室から】 2017-02-06 14:39 up!
2月3日の給食
3日の給食は「節分献立」のセルフ恵方巻き、いわしのつみれだんご汁、煎り大豆、牛乳です。まぜごはんに人参を使うときは鮮やかさを出すため、ごはんに炊き込むことが多いです。今日はセルフで巻きずしとして食べてほしいので、「すし飯」にして作りました。昨日使った「かんぴょう」ですが、3日も使って作ります。苦手な子も多いといわれる「すし飯」ですが、東浅川小学校では残りがほとんどありません。素晴らしいです。
【給食室から】 2017-02-06 14:32 up!
とちおとめ苺ソース
八百屋さんの栃木県産とちおとめを納品していただきました。洗ってヘタをとり、砂糖をまぶしてコトコト煮込みます。最後に国産レモン汁を加えて出来上がりです。甘さ控えめのさわやかなソースに仕上がりました。無糖ヨーグルトとともに残りはゼロでした。
【給食室から】 2017-02-06 14:01 up!
湯波のおひたし
湯波を使っておひたしを作りました。乾燥している状態で食べやすい大きさにしておき、水で戻します。歯ごたえのあるおいしい湯波でした。
【給食室から】 2017-02-06 13:52 up!
2月2日の給食
2日の給食は「八王子市姉妹都市栃木県日光市献立」の下野ごはん、豆腐の田楽やき、湯波のおひたし、ヨーグルト苺ソース(とちおとめ)、牛乳です。ごはんには栃木県名産のかんぴょうを使いました。かんぴょうにはおなかの中をきれいに掃除してくれる「食物繊維」がたっぷりです。また、骨や歯を強くしてくれる「カルシウム」や貧血予防をしてくれる「鉄分」も多く含まれています。かんぴょうの「かん」は漢字で「干」と書きます。干は「一」と「十」で成り立っていることから栃木県では1月10日を「かんぴょうの日」と定め、毎年1月に「かんぴょう祭り」が実施されているそうです。
【給食室から】 2017-02-06 11:20 up!
八王子市の姉妹都市 栃木県日光市
江戸時代、八王子千人同心が日光東照宮などの警備を務めたことがあり、日光市と八王子市は昭和49(1974)年から姉妹都市になりました。6年生はすでに訪れましたが、移動教室や家族旅行で日光に行けるといいですね。
【給食室から】 2017-02-06 10:54 up!
本物の出会い栃木
栃木県は関東地方で最も面積の大きな県です。一日の気温の較差が大きく、夏は雷が多発し、冬は空っ風が吹きます。栃木県の名物はかんぴょう・湯波・いちごです。かんぴょうは夕顔という花の実(ふくべともいう)を薄く細長くむいて乾燥させたものです。日本で作られるかんぴょうの97パーセントが栃木県産です。栃木では「ゆば」を「湯波」と書きます。京都も「ゆば」が有名ですが京都では「湯葉」と書きます。二つ違いは作り方です。京都はうすく、栃木は少し厚めです。栃木県産のいちご9割以上が「とちおとめ」です。甘みと酸味のバランスが良い果汁たっぷりの「いちご」です。2月2日の給食では「かんぴょう・湯波・とちおとめ」を使って作りました。
【給食室から】 2017-02-06 10:16 up!