お母さん方も、毎回楽しい本を読み聞かせしてくれます。

　子供たちも、毎回楽しみに来てくれます。本の写真は歌つきの本です。

　今回も、お母さん方に交じって、１年１組の先生が読み聞かせをしてくれました。音楽の伴奏つきの本です。

　１月１７日、図書ボランティアの皆さんによる８回目の読み聞かせがありました。

　最後に、記念写真を撮りました。ここでも６年生をハイタッチで見送っていただきました。子供たちに貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。

　指導終了後、代表の２人がお礼の言葉と花束を渡しました。

　最後に、大山さんからは、『６年生がボールを拾ってもらった時に、「ありがとうございます。」ときちんと言えていたのが、本当に感心しました。いつまでもその気持ちを持ち続けてください。』とのお褒めの言葉を頂きました。

　３０分ほどの時間でしたが、オーバーハンドパスの練習なども、わかりやすく教えていただき、子供たちはたくさん体を動かせました。

　体ほぐしの運動、ボール慣れの後、まずはレシーブの基本を教えてくださいました。膝を上手に使ってレシーブするコツなど、わかりやすく教えていただき、先生方も勉強になりました。

　４校時は、６年生にバレーボール教室を開いていただきました。まず始めに、ボールを床に向かって思い切りスパイクしてもらったのですが、何と、バウンドしたボールが体育館の天井にぶつかるほどの勢いでした。子供たちも歓声をあげていました。

　終了前には、全員で記念写真を撮りました。

　子供たちだけでなく、先生方も嬉しそうでした。

　３校時終了後、４・５年生はクラスに戻ります。大山さんは、さっと出口付近に立たれ、出ていく子供たちとハイタッチをして見送ってくださいました。

　６人とも、自分の体験をもとに、フェアプレイの大切さを、とても上手に話してくれました。

　続いて、フェアプレイの大切さ、スポーツへの真摯な取り組みについて、６年生６人が体験談を話しました。

　３校時は、４〜６年生対象に、大山さんの幼少期からのお話をしてくださり、夢に向かって努力することの大切さを教えてくださいました。
　子供たちの話を聞く姿勢の良さに、とても感心してくださっていました。

　１月１６日、本校で「フェアプレイスクール」を実施しました。当日は、ゲストティーチャーとして、元全日本女子バレーボール代表の大山加奈さんが来てくださいました。

　来年は、どのくらいの人数が受けるか、楽しみです。結果は２月中旬には、わかるようです。全員が合格してくれているといいですね。

　子供たちは、この日まで各自が、しっかり準備で来た子、そうでなかった子もいましたが、みんな真剣に取り組んでいました。

　当日は、ＣＳのメンバーの方をはじめ、保護者ボランティアの方も来ていただき、監督補助をしていただきました。