心も体もホカホカ!!栄養たっぷりみそ煮込みうどん
24日には雪が降り、寒さも日ごと厳しくなってまいりました。夏には残りの少なかった牛乳もだんだん増えつつあります。給食では30日手作り酒まんじゅうとともにみそ煮込みうどんを作りました。けずりぶしで出汁をとり、たっぷり野菜と豚肉を煮込んで作ります。野菜の中では特に白菜を多く使いました。チンゲンサイと同じように茎と葉の硬さが違うので分けておき、硬いものから煮ていきます。みそ味で心も体も温まる栄養たっぷりなうどんでした。
【給食室から】 2016-12-12 15:15 up!
手作り酒まんじゅう 5
ふっくらホカホカの酒まんじゅう。中身はホクホクの「さつまあん」。酒かすの香り豊かな酒まんじゅうですが、食べ慣れない子は「大人の香りがする」と言っていました。あるクラスでは「おかわり」のため何回もじゃんけんをしたという声も聞こえました。
【給食室から】 2016-12-12 14:54 up!
手作り酒まんじゅう 4
包んだ口を下にして、アルミカップに置き、大きな釜で一気に蒸しあげていきます。ふっくらホカホカな酒まんじゅうの出来上がりです!!
【給食室から】 2016-12-12 14:46 up!
手作り酒まんじゅう 3
生地を練り上げます。この生地も低学年・中学年・高学年量に分け、丸く薄く生地を伸ばして、「さつまあん」を一つずつ丁寧に包んでいきます。
【給食室から】 2016-12-12 14:41 up!
手作り酒まんじゅう 2
酒まんじゅうの中身の「あん」は小豆あんであったり、味噌あんであったりすることが多いのですが、給食ではさつまいもを使った「さつまあん」で作りました。さつまいもの皮をむいて、ふっくらと蒸かします。蒸かしあがった「さつまいも」に「さとう」を加えて「さつまあん」を作り、低学年・中学年・高学年の量の一人分に分けていきます。
【給食室から】 2016-12-12 14:34 up!
手作り酒まんじゅう 1
30日、給食では手作りの酒まんじゅうを作りました。薄力粉・砂糖・ベーキングパウダーをふるっておきます。酒かすは硬めなので、朝一で熱湯を加えて溶かしておきます。ここでしっかり溶かしておかないと粒々が残ってしまいます。溶かした酒かすをふるった粉類に加えていきます。
【給食室から】 2016-12-12 14:23 up!
11月30日の給食
30日の給食はみそ煮込みうどん、手作り酒まんじゅう、こんにゃくの土佐煮、牛乳です。こんにゃくは三角のこんにゃくを使いました。こんにゃくは下茹でしてから、油で炒めます。調味料は酒、砂糖、しょうゆ。最後にかつおぶし粉を加えます。おいしい上に手軽に作れるので、ご家庭でもぜひお試しください。
【給食室から】 2016-12-12 14:07 up!
事務室前の展示(お米編) 2
籾からだしますと玄米と変わります。「普段食べているお米より、少し茶色いような・・・」それは米ぬかのベールをかぶっているためです。精米という工程を経て、白米に姿を変えます。精米の工程でできるのが、「米ぬか」です。実は米ぬかにはとてもたくさん栄養があるので、玄米で食べた方が良いといわれるのはこの為ですね。事務室前の展示、楽しんでいただけたでしょうか?
【給食室から】 2016-12-09 18:45 up!
事務室前の展示(お米編)1
事務室前にはお米の変わりゆく姿の展示を行いました。地元のお米屋さんから、本物の稲穂をいただきました。「遠くからは見たことがあるけど・・・」となかなか近くで見る機会も少ないと思います。つづいて、稲穂からとった籾(もみ)です。この中にお米が・・・と思うと不思議ですね。
【給食室から】 2016-12-09 18:34 up!
お米作り 3
稲刈りの後は稲から籾(もみ)をとる、脱穀です。その後、籾をとって玄米にし、精米して白米へと姿を変えます。米は字形から「八十八」という漢字に分解できると考え、水稲を作る際の手間の多さを「籾から育てて食べられるようにするまでに八十八の手間がかかる」とたとえられています。普段いただいているお米は農家の方の大変な作業を経て作られているのですね。感謝していただきましょう。
【給食室から】 2016-12-09 18:26 up!
お米作り 2
続いて田植えです。屈んで行うので大変な作業です。土にしっかりと根付くように思いをこめながら頑張ります。すくすく育っていくと稲が「花」を咲かせます。天気の良い日の午前中2時間ほど咲かせるそうですが、ご覧になったことがありますか?それからさらに生長し、稲刈りをむかえます。
【給食室から】 2016-12-09 18:14 up!
お米作り 1
11月は八王子産米を使用したり、「地産地消ウィーク」を行ったため、事務室前には、お米のいろいろな姿の展示を行いました。それをご覧になったボランティアの方が「ぜひ!!」と米作りの資料を一覧にしてくださいました。数年前にお米作りを行っている5年生の様子です。とてもわかりやすいのでご紹介いたします。まず、「播種(はしゅ)」種まきにあたります。種まきの前の土づくりも重要です。そこから生長し、田植えができるようになるまで育苗します。
【給食室から】 2016-12-09 18:07 up!
安間教育長の元気応援メニュー
29日の献立は今年4月、教育長に就任された安間英潮教育長の「元気応援メニュー」です。教育長とは教育委員会の代表であり、教育委員会事務局の責任者です。本校の40周年記念式典に出席していただきました。教育長のおすすめは「しらす干し」です。そのしらす干しをふっくらの卵焼きに入れました。魚を卵焼きに入れるので、卵焼きが生臭く感じないように酒を振り、オーブンでふっくら焼いてから入れました。八王子産米とともにおいしくいただきました。教育長のメッセージのように、体に良いものをおいしく食べて、元気に遊んで元気に学んでいきましょう。
【給食室から】 2016-12-08 11:04 up!
11月29日の給食
29日の給食は白いごはん、しらす入り卵焼き、小松菜のみそ汁、ごもくきんぴら、牛乳です。白いごはんは八王子産米を使用する予定とさせていただいていましたが、納品することができましたので、八王子産米を使用しました。小松菜も今が旬。とてもおいしいみそ汁に仕上がりました。きんぴらはたくさんの根菜を使いました。食物繊維たっぷりです。
【給食室から】 2016-12-08 09:12 up!
11月26日の給食
26日の給食はチリコンカンライス、和風サラダ、果物(みかん缶)、牛乳です。26日の給食は学習発表会二日間の緊張が解けた後の給食となりました。いつも残さず食べてくれるので残りは少ないのですが、この日の給食の残りはほとんどありませんでした。みなさんが自分の持てる力を十分に発揮できたのではないかと思いました。児童のみなさん、お疲れ様でした。
【給食室から】 2016-12-08 08:34 up!
さつまいものみそ汁
みそ汁には「さつまいも」を使いました。とても甘いさつまいもでした。よく見ると色が二種類でした。しかしどちらも「べにあずま」です。黄色の方が甘く思えますが、白いさつまいもも甘かったです。
【給食室から】 2016-12-07 17:34 up!
白身魚のレモンソースかけ 2
レモンソースには愛媛県産のレモンを絞り、砂糖・しょうゆを加えて作りました。揚げ物をさっぱりとさせてくれるおいしいソースでした。カラッと揚がった「ホキ」にかけていただきます。八王子産の白いごはんとともに大好評で残りはありませんでした。
【給食室から】 2016-12-06 11:58 up!
白身魚のレモンソースかけ 1
白身魚には「ホキ」を使用しました。どのような料理にも合う魚です。スーパーやお店ではなかなか見かけませんが、お弁当屋さんやハンバーガーショップで使用されていることが多い魚です。そのホキに下味をつけて片栗粉をまぶし、油でカラッと揚げます。
【給食室から】 2016-12-06 11:32 up!
八王子産のごはん!みんなで一緒にいただきます!!
25日は高月町・長沼町・元八王子町の14軒の農家さんにご協力いただき、市内保育園・幼稚園・都立学校・小学校・中学校の給食で一斉に八王子産の新米を白いごはんとしていただきました。農家のみなさんからは「八王子のこどもたちに食べてもらえるのはとてもうれしい」というメッセージもいただきました。当日食べた八王子産は甘味のある、おいしいごはんでした。
【給食室から】 2016-12-02 17:26 up!
11月25日の給食
25日の給食は八王子産の白いごはん、白身魚のレモンソースかけ、さつまいものみそ汁、千草和え、牛乳です。千草和えには「いり卵」を作って入れました。とても彩りが良く、おひたしのような味つけなので、さっぱりと食べることができました。
【給食室から】 2016-12-02 17:17 up!