手作りオレンジ蒸しパン 2
アルミカップに低学年・中学年・高学年の量に分けて、大きな釜で蒸します。ビタミンA、ビタミンCたっぷりのふっくらおいしい蒸しパンに仕上がりました。
【給食室から】 2017-02-01 15:03 up!
手作りオレンジ蒸しパン 1
オレンジ蒸しパンは手作りです。オレンジ色の秘密は「100パーセントオレンジジュース」と「にんじん」です。「にんじんが苦手・・・」という子もおいしく食べることができる蒸しパンです。生地をしっとり味わい深くしてくれるバターもたっぷり使い、にんじんは蒸かしてオレンジジュースとともにミキサーにかけます。その後、粉類をさっくり混ぜ合わせます。
【給食室から】 2017-02-01 14:55 up!
2月1日の給食
今日の給食はオレンジ蒸しパン、カレー南蛮、じゃこ大根、牛乳です。カレー南蛮はマイルドなカレー味で野菜もたっぷりです。じゃこ大根は歯ごたえを残し、さっぱりとしたドレッシングであえて作りました。2月に入り、寒い日も増えてきそうです。今からしっかり食べて風邪に負けない体を作りましょう。
【給食室から】 2017-02-01 14:46 up!
事務室前掲示(1月)
事務室前にお正月の掲示を行いました。凧や獅子舞、羽子板、お雑煮。楽しんでいただけましたでしょうか?
【給食室から】 2017-02-01 14:35 up!
岐阜県のみたらし団子
みたらし団子というと柔らかいお餅にとろっと甘辛のたれを想像しますが、岐阜県のみたらし団子はしょうゆタレをつけて焼いて作ります。きれいに形つくったのですが、お餅がとろっとしてしまい、柔らかいからこそのびが良すぎるところもありました。味わっていただけましたでしょうか。
【給食室から】 2017-01-31 19:27 up!
飛騨、美濃の国ぎふ
1月の郷土料理は「岐阜県」です。本州のほぼ中央にあり、山が多く海のない県です。鶏ちゃん、じんだ汁、みたらし団子と給食では初挑戦の料理です。味わって食べてくれたらうれしいです。
【給食室から】 2017-01-31 19:19 up!
1月31日の給食
31日の給食は岐阜県の郷土料理のごはん、鶏ちゃん、じんだ汁、みたらし団子、牛乳です。鶏ちゃんは鶏肉にたっぷりのにんにく・根しょうがで下味をつけたので、ごはんがとてもすすみます。岐阜県では現在家庭料理として食卓にならんでいるようですが、以前はお盆やお正月に作られていた料理だそうです。じんだ汁は「すりつぶした大豆」を使う料理です。一升の大豆を使うことから「一升豆」と「一生豆(健康で働き者のこと)」をかけているそうです。給食ではすりつぶした「豆腐」と「豆乳」を使いました。いままで見たこともない汁だったので、驚いた子が多かったのですが味は抜群でした。
【給食室から】 2017-01-31 19:14 up!
1月30日の給食
30日の給食はこぎつねうどん、じゃがいものそぼろ煮、昆布入りぶどう豆、牛乳です。うどんにはかわいいこぎつねを2枚入れました。麺類で「きつね」といえば油揚げのことをさしますが、その理由は「油揚げがキツネの好物とされているから」や「油揚げがうずくまっているキツネに似ているから」とも言われています。地元のおいしいお豆腐屋さんに1/2に切って揚げてもらった油揚げをさらにななめ1/2に切って、コトコト煮込んで作りました。一人2枚です。じゃがいものそぼろ煮にはたくさんのじゃがいもを使いました。じゃがいもにはビタミンCがたっぷりです。残さず食べてくれていたので、病気など防いでくれると思います。
【給食室から】 2017-01-31 19:00 up!
1月27日の給食
27日の給食は麦ごはん、いかの香味焼き、豚肉と大根の煮物、ほうれんそうの胡麻和え、なめこのみそ汁、牛乳です。全国学校給食週間最終日です。現在の給食は和食中心の給食です。「和食」はユネスコ無形文化遺産に登録されました。その理由の一つが「栄養のバランスが良いこと」です。和食の栄養バランスが良くなる秘密は「一汁三菜」の形で主食・主菜・副菜二つ・汁物です。自然と栄養バランスが良くなります。みなさん、しっかり食べてくれていたので残りもほとんどありませんでした。栄養摂取もばっちりでしたね。
【給食室から】 2017-01-31 18:32 up!
1月26日の給食
26日の給食はカレーライス、福神漬け、みかんのヨーグルト和え、牛乳です。全国学校給食週間四日目です。給食の主食はパンと麺だったのですが、約40年前から「ごはん」が登場しました。ごはんの登場によって和食の献立ができはじめ、バラエティー豊かな給食となってきました。1月22日は「カレーライスの日」とされています。今から34年前に全国の小中学校で一斉に「カレーライス」を出したことを記念して設定されました。給食のカレールーは今も手作りで作られています。サンプルケースを見ていた子がカレーライスの登場に飛び上がって喜んでいました。福神漬けも手作りです。
【給食室から】 2017-01-31 16:32 up!
1月25日の給食
25日の給食は全国学校給食週間三日目のきなこあげパン、おでん、小松菜のアーモンド和え、牛乳です。あげパンが登場したのは今から約50年前です。当時はパンを安くカロリーを上げるためにと作られていましたが、現在では油や砂糖を多く使用することもあり、栄養摂取の観点から登場頻度が減少してまいりました。しかしながら、人気メニューですので、栄養アップのためにきなこを砂糖とともにまぶすなど改良されてきました。「毎日あげパンでもいい!!」という声が聞こえるほど大人気で残りもほぼゼロでした。
【給食室から】 2017-01-31 16:11 up!
くじらの竜田揚げ
学校給食の歴史には欠かせない食材として「くじら」があります。以前の給食には頻繁に登場していたそうですが、現在では学校給食週間に登場するのみとなってきました。今回はニタリ鯨を使用しています。くじらは低脂肪・高タンパクの食材です。また、赤肉には「鉄分」が多く含まれます。揚げると歯ごたえのある竜田揚げとなりましたが、大好評でした。
【給食室から】 2017-01-31 15:16 up!
手作りみそすいとん
戦争中・戦後のすいとんは出汁もとることができず、野菜も調味料も少なく、おいしいものとはいえなかったようです。給食のすいとんは手作りです。柔らかく風味良くするため、小麦粉の他に白玉粉・卵・黒いりごまを加えて練り上げました。すいとんがとけて汁にとろみがつきすぎないように別の釜で茹でて作りました。だしの風味と野菜たっぷりのおいしいみそすいとんとなりました。
【給食室から】 2017-01-31 15:02 up!
1月24日の給食
24日の給食はじゃこごはん、くじらの竜田揚げ、みそすいとん、果物(みかん)、牛乳です。全国学校給食週間の二日目は戦争中・戦後の給食です。戦争中・戦後は食糧が少なく、米が不足したため小麦粉を団子にしてみそ汁にいれた「すいとん」を食べたそうです。栄養も不足したため、当時の6年生は現在の4年生と同じくらいの体格だったそうです。現在は食べ物が豊富で「これしかない」という状況は少ないように思われます。ぜひ、食べ物を大事にし、できる限り残さないように食べていきたいですね。
【給食室から】 2017-01-31 14:38 up!
1月23日の給食
23日の給食は塩ごはん、手巻きのり、鮭の塩焼き、けんちん汁、小松菜の煮びたし、牛乳です。1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。東浅川小学校では23日から27日の5日間で給食始まりから現在までの給食を再現します。1日目は明治22年に山形県で家が貧しくてお弁当を持ってこられない子のために小学校を建てたお坊さんがお昼ごはんに出した献立を再現しました。当時の献立は塩おにぎり、焼き魚、漬物が出されていました。給食では手巻きのりを出したので、セルフのおにぎりが作れます。
【給食室から】 2017-01-27 18:19 up!
社会科見学・そなエリア3
【5年生から】 2017-01-26 14:47 up!
社会科見学・そなエリア2
崩壊した街の中で、一人一人が様々な問題を解きました。
【5年生から】 2017-01-26 14:44 up!
社会科見学・そなエリア1
そなエリア(体験型の防災教育施設)に到着しました。『72時間をどう生き延びるか』をテーマに映像を見たり、タブレットの問題を解きながらコースをまわったりしました。
【5年生から】 2017-01-26 14:42 up!
NHK放送センターにきました
スタジオパークを見学し、本当のスタジオで説明を聞いて、放送について学びました。
3枚目の写真な後ろはNHKホールです。
【5年生から】 2017-01-26 12:24 up!
1月20日の給食
20日の給食はセルフサービスのりんごジャムサンド、白いんげん入りクリーム煮、キャベツとコーンのサラダ、牛乳です。クリーム煮にはたくさんの白いんげん豆を使いました。柔らかく茹でたので豆が苦手な子でもおいしく食べることができます。ジャムには「大紅栄」という種類のりんごを使いました。10月下旬から11月上旬に収穫されますが、貯蔵性に優れたりんごで、年明けから春頃に食べると酸味が落ち着き甘さが引き立つそうです。りんご本来のおいしさを味わうため、砂糖を少なめにして作りました。
【給食室から】 2017-01-24 14:29 up!