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10月25日の給食

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25日の給食は二色ミニ食パン、魚のピザ焼き、コーンポテト、ジュリエンヌスープ、牛乳です。二色ミニ食パンは「にんじん」「ほうれんそう」の二つの味が楽しめます。半分に切ってみました。左がにんじん、右がほうれんそうです。「また出してね」という声が聞こえました。

厚揚げのごまソースといものこ汁

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厚揚げは地元のお豆腐屋さんに1/6にして揚げていただきました。食べやすい大きさで小皿にもぴったりでした。お湯をかけて油抜きをし、オーブンで蒸し焼きにしました。そこへすりごまたっぷりの手作りソースをかけて食べます。蒸し焼きにしたので、柔らかく、厚揚げとソースがよく合っていました。いものこ汁には旬の里芋をたっぷり使いました。里芋を味わって食べてもらいたいと思い、少し大きめに切りました。

10月24日の給食

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24日の給食は秋のかやくごはん、厚揚げのごまソース、いものこ汁、果物(みかん)、牛乳です。秋のかやくごはんには東京都檜原村でとれた「舞茸」を使用しました。歯ごたえが良く、おいしい舞茸です。「見つけた人がうれしさのあまり舞い上がって喜んだから」や「形が蝶が舞う姿に似ていることから」この名がついたとされている舞茸です。食物繊維がごぼうの約2倍あり、いろいろな病気を防いでくれるスーパー食材です。給食の残りがとても少なかったです。しっかり食べてくれていました。

手作り洋風すいとん 2

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けずりぶしで出汁をとり、豚肉・たくさんの野菜を煮ます。ホールトマトでトマト味にし、調味料で味を調えます。その中に別釜で茹でたカレー風味すいとんを入れます。栄養満点で体をホカホカに温めてくれる「すいとん」に仕上りました。

手作り洋風すいとん 1

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給食では「すいとん」も手作りです。薄力粉と白玉粉に水・卵を少量ずつ加えながらこねていきます。洋風すいとんの時の「すいとん」は少しカレー粉を混ぜてカレー味にします。スープの中に直接入れて煮込むとスープが濁ってしまうので、別の釜で茹でます。

国産豚肉使用無添加ウィンナー

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給食では無添加ウィンナーを使用しています。きれいなベージュ色ではなく、少しグレーがかった色をしているのは発色剤等を使用していない為です。久しぶり登場に残りがほぼゼロでした。

農業を学びました

小比企町の中西農園の中西さんに様々なことを教えていただきました。
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稲刈りの様子です

エコ広場の皆さんにポイントを教わりました。
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あげパンができるまで 2

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カリッと揚がったパンの油をよく切って、すばやくきなこをまぶします。そして、児童のみなさんのもとへ。きなこの中にはさとうと少量の塩がはいっています。塩の投入は甘すぎず、おいしくできるコツです。このきなこも大人気で、パン箱に残ったきなこを求めて行列ができるクラスも・・・お盆のきなこもきれいに食べてくれるそうです。きれいに残さず食べてくれて感激です。

あげパンができるまで 1

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児童のみなさんの大好きなあげパン。どのように作られているでしょうか?朝、パン屋さんからおいしいパンが納品されます。そのパンを開栓したての新しい油で揚げます。外はカリッと中はふっくら。調理員さんはとても上手に揚げてくださっています。

10月21日の給食

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21日の給食はきなこあげぱん、洋風すいとん、ウィンナーのケチャップ和え、牛乳です。きなこあげぱんは大人気メニューです。かなり前の給食では上白糖のみをまぶしたあげパンが登場していましたが、栄養の観点からきなこも一緒にまぶすようになってきました。「毎日あげぱんでもいい!!」という声が聞こえるくらい大人気です。

10月20日の給食

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20日の給食はごはん、鯖のおろしソース、えのきの佃煮、みそけんちん汁、果物です。秋に脂がのりはじめるおいしい鯖には大根を使った手作りおろしソースをかけました。えのきの佃煮も手作りです。ごはんをよりおいしくしてくれました。秋にはおいしい食べ物がたくさんあります。20日も鯖、きのこ、さといも、ぶどうなど秋の味覚満載です。児童のみなさんには旬のおいしさを味わってほしいです。

ぶどう豆は何味?

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サンプルケースを見に来た子が「ぶどう豆って何?」と尋ねてきたので、「大豆を甘く煮たものですよ」と答えると「へえ。ぶどうがはいっているのかと思った」と言っていました。ぶどう豆とはぶどう粒のような色、形にふっくらと煮た豆という意味から名づけられました。大豆や黒豆を使用します。お正月に食べる「黒豆」と黒豆を使って作られたぶどう豆の違いは「煮方」です。「黒豆」は砂糖などで柔らかく煮ますが、「黒豆ぶどう豆」は豆を柔らかく煮た段階で鍋のまま冷やして黒い煮汁を一旦洗い流して作るそうです。給食では「ぶどう!!」まではいきませんでしたが、ふっくらおいしくできました。

10月19日の給食

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19日の給食はあんかけやきそば、わかめスープ、ぶどう豆、牛乳です。あんかけやきそばの「具」にはたくさんの豚肉・野菜・うずらの卵が入っています。野菜は七種類です。炒めて、煮て、味をつけて、とろみをつけます。「具」が残りがちになってしまうので、「具」だけでもおいしく食べることができますよという内容の放送を給食掲示委員会さんに流していただいたところ、残りがほとんどなし!!すごい!!の一言です。

10月18日の給食

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18日の給食はごはん、ふりかけ、じゃがいものそぼろ煮、彩り和え、牛乳です。ふりかけは手作りです。ごはんがよりおいしくなります。和食はしょうゆ味が多いので料理がどうしても茶色になりがちです。給食ではにんじんのオレンジ、さやいんげん・小松菜の緑を使って色鮮やかに作るように工夫しています。

魚クイズ 2

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お皿に乗った魚の近くには白いモコモコ(大根おろしのような・・・)が。さて、何の魚でしょう?めくってみると・・・10月17日においしく「かばやき」となりました。
児童のみなさんには楽しんでもらえたでしょうか?

魚クイズ 1

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事務室前に突如出現。魚のぬいぐるみですが、児童のみなさんは興味津々。さて、なんの魚でしょう?赤(初級編)・紺(上級編)のヒントを三角すいにし、3問ずつ出しました。

世界食糧デー

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10月は「世界食糧デー月間」、10月16日は「世界食糧デー」です。世界の食糧問題について考える日とされています。世界ではすべての人が十分に食べられる食料が生産されているのに、7億9500万人が飢えています。日本でも多くの食べ物が捨てられているのが現実です。東浅川小学校でも9月2日から23日までで、食べ残しが約136キログラムありました。世界食糧デーをきっかけに私たちが毎日食べている物はどこからきているのか考え、作ってくれた人に感謝したり、世界中のみんなが食べられるような世界にするには何ができるのかを考えたりして、できることから始めましょう。東浅川小学校では教室に配布した食育メモをきっかけに、給食の残りがとても減りました。とても良い機会になったと思います。

コロコロ五目煮豆 2

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野菜に合わせて、こんにゃくもサイノメです。コトコト煮込んでおいしく作ります。

コロコロ五目煮豆 1

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五目煮豆は大豆を使って作ります。食べやすいように茹でた大豆に合わせてにんじん・ごぼうを切ります。
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