とれた柚子を、校長室に見せに来てくれました。たくさん採れました。

　１２月２１日は冬至です。冬至に関連したものの一つに「柚子湯」がありますね。学校には柚子の木があります。１２月２０日の給食に、この柚子を香り附けとして使いました。
　ちょうど、用務員さんと一緒に、子供たちが柚子をもぐお手伝いをしてくれていました。

　子供たちの嬉しそうな笑顔が印象的でした。

　輪ゴムで縛ったところは、染料が染みないので、白くなります。世界に一つのシルクハンカチの出来上がりです。

　煮の後は、子供たちの出番です。余計な染料を落とすため、しっかり水洗いします。

　当日は、各学級とも保護者の方もお手伝いに来てくださり、大変助かりました。まずは、煮染めを行います。途中薬品を入れながら、色がしっかり染まるまで煮ます。

　家庭科室では、染めの体験をさせていただきました。

　一人ずつ、教えていただきながらの体験活動でした。交互に足を踏みかえながら、縦糸と横糸を組んでいくことで、きれいな模様が出来上がっています。

　教室では、織物の基礎編として、どのような仕組みで布が織られているかを、色画用紙を使って、学びました。
　また、実際に機織り機を、お持ちいただき、機織り体験をさせていただきました。

　４年生が、１２月８日、１２日と「多摩織」の体験活動をしました。当日は、八王子織物工業組合に所属されている方々に、ゲストティーチャーとして来校いただき、ご指導いただきました。

　のどかな風景、紅ショウガで、母の気持ちを描いてくれたような懐かしいお弁当も見られます。チャレンジしてくれた８人の子供たちに感謝です。

　チェック柄の模様に顔があったり、本物のお弁当のようなデザインもあります。

　どれも、個性的なデザインですね。八王子産の野菜やおかずの人気定番、たこウィンナーも見えます。

　現在、中学校給食のお弁当箱はオレンジのふたがついています。その蓋を一新して、新しい蓋に変えることになりました。
　そこで、市内小中学校に「中学校給食お弁当箱デザイン」のお知らせが来ました。このコンテンストに、８人の子がチャレンジしてくれました。

　１２月８日、６年生が中学校給食の体験をしました。普段と違うお弁当のような給食に子供たちも興味をもったようです。学校司書の先生も一緒に入って食べてくれました。

　この日、講師を務めてくださったのは、サイエンスドームの先生でした。アルミ缶ロケットの実験も見せてくださいました。ありがとうございました。

　お母さん方も交じって、手際よく作りました。出来上がったロケットを飛ばし、子供たちは大喜びでした。

　スーパーボールロケットを作りました。学年のお母さん方が、しっかりと準備してくださったおかげで、子供たちはすぐに作れたようです。

　１２月９日、３年生が学年ＰＴＡでレクをしました。

　放課後子ども教室で、クリスマスツリーを作りました。男女関係なく、大人気でした。