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農業を学びました

小比企町の中西農園の中西さんに様々なことを教えていただきました。
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稲刈りの様子です

エコ広場の皆さんにポイントを教わりました。
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あげパンができるまで 2

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カリッと揚がったパンの油をよく切って、すばやくきなこをまぶします。そして、児童のみなさんのもとへ。きなこの中にはさとうと少量の塩がはいっています。塩の投入は甘すぎず、おいしくできるコツです。このきなこも大人気で、パン箱に残ったきなこを求めて行列ができるクラスも・・・お盆のきなこもきれいに食べてくれるそうです。きれいに残さず食べてくれて感激です。

あげパンができるまで 1

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児童のみなさんの大好きなあげパン。どのように作られているでしょうか?朝、パン屋さんからおいしいパンが納品されます。そのパンを開栓したての新しい油で揚げます。外はカリッと中はふっくら。調理員さんはとても上手に揚げてくださっています。

10月21日の給食

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21日の給食はきなこあげぱん、洋風すいとん、ウィンナーのケチャップ和え、牛乳です。きなこあげぱんは大人気メニューです。かなり前の給食では上白糖のみをまぶしたあげパンが登場していましたが、栄養の観点からきなこも一緒にまぶすようになってきました。「毎日あげぱんでもいい!!」という声が聞こえるくらい大人気です。

10月20日の給食

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20日の給食はごはん、鯖のおろしソース、えのきの佃煮、みそけんちん汁、果物です。秋に脂がのりはじめるおいしい鯖には大根を使った手作りおろしソースをかけました。えのきの佃煮も手作りです。ごはんをよりおいしくしてくれました。秋にはおいしい食べ物がたくさんあります。20日も鯖、きのこ、さといも、ぶどうなど秋の味覚満載です。児童のみなさんには旬のおいしさを味わってほしいです。

ぶどう豆は何味?

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サンプルケースを見に来た子が「ぶどう豆って何?」と尋ねてきたので、「大豆を甘く煮たものですよ」と答えると「へえ。ぶどうがはいっているのかと思った」と言っていました。ぶどう豆とはぶどう粒のような色、形にふっくらと煮た豆という意味から名づけられました。大豆や黒豆を使用します。お正月に食べる「黒豆」と黒豆を使って作られたぶどう豆の違いは「煮方」です。「黒豆」は砂糖などで柔らかく煮ますが、「黒豆ぶどう豆」は豆を柔らかく煮た段階で鍋のまま冷やして黒い煮汁を一旦洗い流して作るそうです。給食では「ぶどう!!」まではいきませんでしたが、ふっくらおいしくできました。

10月19日の給食

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19日の給食はあんかけやきそば、わかめスープ、ぶどう豆、牛乳です。あんかけやきそばの「具」にはたくさんの豚肉・野菜・うずらの卵が入っています。野菜は七種類です。炒めて、煮て、味をつけて、とろみをつけます。「具」が残りがちになってしまうので、「具」だけでもおいしく食べることができますよという内容の放送を給食掲示委員会さんに流していただいたところ、残りがほとんどなし!!すごい!!の一言です。

10月18日の給食

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18日の給食はごはん、ふりかけ、じゃがいものそぼろ煮、彩り和え、牛乳です。ふりかけは手作りです。ごはんがよりおいしくなります。和食はしょうゆ味が多いので料理がどうしても茶色になりがちです。給食ではにんじんのオレンジ、さやいんげん・小松菜の緑を使って色鮮やかに作るように工夫しています。

魚クイズ 2

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お皿に乗った魚の近くには白いモコモコ(大根おろしのような・・・)が。さて、何の魚でしょう?めくってみると・・・10月17日においしく「かばやき」となりました。
児童のみなさんには楽しんでもらえたでしょうか?

魚クイズ 1

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事務室前に突如出現。魚のぬいぐるみですが、児童のみなさんは興味津々。さて、なんの魚でしょう?赤(初級編)・紺(上級編)のヒントを三角すいにし、3問ずつ出しました。

世界食糧デー

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10月は「世界食糧デー月間」、10月16日は「世界食糧デー」です。世界の食糧問題について考える日とされています。世界ではすべての人が十分に食べられる食料が生産されているのに、7億9500万人が飢えています。日本でも多くの食べ物が捨てられているのが現実です。東浅川小学校でも9月2日から23日までで、食べ残しが約136キログラムありました。世界食糧デーをきっかけに私たちが毎日食べている物はどこからきているのか考え、作ってくれた人に感謝したり、世界中のみんなが食べられるような世界にするには何ができるのかを考えたりして、できることから始めましょう。東浅川小学校では教室に配布した食育メモをきっかけに、給食の残りがとても減りました。とても良い機会になったと思います。

コロコロ五目煮豆 2

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野菜に合わせて、こんにゃくもサイノメです。コトコト煮込んでおいしく作ります。

コロコロ五目煮豆 1

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五目煮豆は大豆を使って作ります。食べやすいように茹でた大豆に合わせてにんじん・ごぼうを切ります。

塩焼き以外のおいしい食べ方

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秋はさんまのおいしい季節です。さんまと言いますと「塩焼き」が一番に思い浮かびますが、「かばやき」も最高です。さんまは下味をつけ、片栗粉をまぶして、油でカラッと揚げます。そこへ調味料(さとう、しょうゆ、水)を合わせ、火にかけて作ったタレをかけ、ごはんにのせていただきます。最近スーパーでは、さんまを開いて販売しています。ぜひ、ご家庭でも秋の味をお試しください。

10月17日の給食

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17日の給食はさんまのかばやき丼、みそ汁、五目煮豆、牛乳です。みそ汁は「けずりぶし」で出汁をとりました。煮干しでとることもあります。みそは国産のものを使用し、赤みそ・白みその合わせみそです。いろいろな野菜を組み合わせて作っています。

調理までの大量の豆腐

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東浅川小学校では豆腐がメインになる料理に豆腐を32kg(約90丁)使います。大きな入れ物に2箱納品されます。料理に合った切り方で切り、調理するまで冷やすなど適切に取り扱います。その後、熱い料理に合わせるため、釜でゆっくりと温めていきます。急激に温めると時間は短縮されますが、豆腐に「す」(豆腐に穴が開く)が入り、口当たりが悪くなります。そのような事に気をつけて調理を行っています。

10月14日の給食

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14日の給食はごはん、焼きししゃも、肉豆腐、おかかあえ、牛乳です。「ししゃも」は「小魚」として給食で頻繁に登場します。頭から尾まで全部食べることができ、「骨」や「歯」をより強くしてくれるカルシウム源です。2本でますので、苦手な子でも1本は頑張って食べてくれています。給食では「小魚」として「豆あじ」「かえり煮干し」「いりこ」「しらす干し」「わかさぎ」「さくらえび」「ちりめんじゃこ」が出ます。成長期の児童みなさん、できるだけ残さず食べていきましょう!!

10月13日の給食

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13日の給食は「十三夜」献立の栗ごはん、鶏手羽のしょうゆ煮、かきたま汁、きんぴら、牛乳です。13日は「十三夜」です。十五夜から約1か月後の十三夜は「のちの月」ともいい、十五夜の次に月が美しい日とされています。また、十三夜は「栗名月」「豆名月」とも呼ばれます。この日は国産栗を使って「栗ごはん」を作りました。今学期最後の生栗を味わっていただきました。かきたま汁も野菜たっぷり、ふんわり卵で人気メニューです。

10月12日の給食

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12日の給食は三色丼、もやしスープ、ピリ辛こんにゃく、牛乳です。三色は肉そぼろ、野菜ナムル、いり卵です。三種類の具をごはんに乗せるので、配膳は忙しいですがバランスのとれたごはんとなります。本来、箸で食べたいところですが「時間がないから食べられなかった」ということがないよう、この日はスプーンで食べました。驚くほど残りが少なかったです。
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