中では、各自が一番心に残った詩を書き写しました。楽しかった移動教室も、これでおしまいです。あとは、ご家族の待つ八王子に帰ります。３日間、お疲れ様でした。ご協力いただいた保護者の皆様にも感謝です。

　３日間の様子は、「学年のページ」にも一部を載せてあります。そちらもご覧ください。

　最後の見学場所は「富弘美術館」です。

　移動教室最後の食事は、カレーライスでした。食べ終わった子から、お土産を買いに行きました。

　見学コースの最後には、資料コーナーや映像視聴室、資料館などもありました。

　トロッコは実際の銅山のトンネルの中に入ってきました。途中からは坑道を歩いて進みます。途中、当時の様子を真似た人形がおかれ、少し怖いくらいでした。

　初めてトロッコ列車に乗る子がほとんどなので、子供たちはワクワクドキドキしています。

　公害問題の原因にもなった足尾銅山の歴史を見に行きました。まずはトロッコに乗って出発です。

　足尾銅山に向かう途中、男体山がとてもよく見えたので、三本松でクラス写真を撮りました。ここでは、ニッコウキスゲがすでに咲いていました。また、アメダスの観測地点にもなっており、実際に計測機器を観察できました。

　３日間お世話になった宿舎の方とも、いよいよお別れです。たくさんの方が見送ってくれました。

　宿舎での最後の食事です。メニューは子供たちの好きなホットケーキです。何枚もお代わりしている子がたくさんいました。

　さすがに源泉付近は、硫黄の匂いが充満していました。子供たちは、１０円玉探しに夢中になっている子もいました。

　１０円玉を使い、温泉に含まれるガスが銅と反応する様子を観察します。中には、他校の子が落としてしまった１０円玉を見つけた子もいました。

　毎年恒例、源泉での理科実験の時間です。散歩も兼ねていきます。「花の季」さんの源泉もありました。

　さあ、３日目最終日となりました。朝会後、湯の湖畔に行って、学年写真を撮ります。

　２日目の夜は、お待ちかねのナイトハイクです。怖い怖い話を聞いた後は、男女で手をつないで、コースを歩きます。手にはろうそく１本のみ。
　女の子にリードされる男の子もいたような・・・。
　お化け役は誰でしょう。

　２日目の夕食です。美味しそうなメニューが並んでいます。

　ホテルの方のご厚意で、街中のお土産屋さんより、かなり安い値段で売ってくださっていました。

　小物をたくさん買う子。大きなものをどんと買い、終わらせる子。それぞれ個性が出ますね。しかし、贈る相手を考えて、どの子も真剣に選んでいました。

　入浴時間の裏側で、お待ちかねのお土産タイムを実施しました。

　写真は６の１女子です。