演劇鑑賞教室2

次の劇は「てんぐのうちわ」です。てんぐのうちわが欲しいきつねとたぬきが、てんぐをだましてうちわを取ろうとするのですが、てんぐもすぐに見抜ききつねを捕まえます。たぬきはアブに化けて、てんぐを刺しながらてんぐからうちわを奪い、そのうちわを扇いでてんぐを吹き飛ばしてしまい、きつねを助けました。その勇敢なアブの役も1年生が演じ、喝采を浴びました。田中さんとツーショットです。最後に質問コーナーを設けてくれて、感想も交えながら質問に答えていただきました。
田中さんは、中学生までは相撲取りになりたかったけれど、親方から体格が無理だといわれ、母親からの励ましもあり劇団に入ったとのことです。もう44年になるとのこと。パワーアップで八王子の教員に演劇について指導してくださっています。素晴らしい劇をありがとうございました。
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演劇鑑賞教室

8月31日(水)
いよいよ2学期が始まりました。始業式の後は、恒例の劇団風の子による演劇鑑賞教室です。今年度は田中つとむさんの一人芝居の鑑賞でした。保護者の方にも参加いただき、体育館で楽しいひと時を過ごしました。
まずはトランペットを吹き、吹き口をホースにつなぐとホースが、ジョーロにつなぐとジョーロが楽器に変身しました。子供たちはびっくりです。
次は「黄金の実」の劇です。板をジグソーパズルのように切ったものが主人公の大工や登場人物になり、3年かけて旅をしながら記憶喪失を治す黄金の実を見つけるお話を演じました。1年生がお地蔵さん役を上手に演じました。「お地蔵さんおいしいおまんじゅうをありがとう。ぱく、もぐもぐもぐ。」
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