台風10号への対応
明日の登校時間は、通常通りです。雨が強いことが予想されますので、注意して登校してください。なお、スクールランチはありませんので、全員弁当持参となります。
伝言ダイヤルは、被災地域でないと連絡手段にならないことが分かりました。プリントでの連絡が間違っておりました。大変ご迷惑をおかけしました。 表彰の様子
始業式終了後に夏の部活動等の表彰を行いました。
最初は、女子バレーボール部。新人戦へ向けて市内大会第5位でした。 続いて、水泳部。多摩地区7・8・10ブロック連合の水泳大会で総合3位、女子4位に入りました。 最後に個人表彰。3年生の西田君は水泳400m自由形で全国大会第8位、同じく3年生の坂元君は水泳400m個人メドレーで都大会第8位に、それぞれ入賞しました。 おめでとうございます。本当によく頑張りました。 始業式
始業式では、校長の講話に続き、生徒会長から夏休み中に行われた「生徒会サミット」について報告がありました。さらに、あいさつ運動を継続するとともに、何か気になることがあったら、生徒会のつながるポストなどを利用して誰かに自分の気持ちを話してみましょうと呼びかけました。
最後に、生活指導主任の阿部主任教諭が、本日の集団下校訓練に真剣に取り組もう、また、挨拶をより意識して実践していこうという話をしました。 校長の講話は、学校だよりの第5号に掲載してあります。 着任式・始業式
本校は、本日が2学期の始業式となります。夏休み中、部活動等に取り組み日焼けした元気な姿が時間どおりに集まりました。1・2年生は福祉体験や職場体験、3年生は修学旅行、また全校で取り組む大きな行事として合唱コンクールもあります。全力で取り組んでください。
さて、始業式に先立ち、着任式を行いました。本日付けで高橋教諭(音楽)が着任しました。学年所属は第3学年となります。なお、前任の梅木教諭は、健康上の理由で8月25日付けで退職となりました。 学習教室等中止のお知らせ
8月22日月曜日、本日予定されていた、2・3年生の学習教室は台風接近のため中止とします。
午後のプール補習、2年生の総合的な学習の一環で訪問先への電話連絡等も同様です。 まちコミメールにて配信していますが、該当する生徒には職員から電話連絡をしているところです。 部活動については、別途顧問から連絡が入る予定です。 戦没者への追悼
お盆ということもあって、本日活動する部活動は2部。出勤職員もかかってくる電話も少なく、まるで休日のように静かな第七中学校です。
さて、今日は8月15日。いわゆる「終戦の日」で「戦没者を追悼し平和を祈念する日」です。 昭和27年4月8日及び昭和57年4月13日閣議決定並びに東京都及び八王子市の教育委員会の通知を踏まえ、先の大戦において亡くなられた300万人以上の方々を追悼し平和を祈念するため、半旗を掲げています。 小学生部活動体験5
1枚目:美術部
2枚目:科学部 3枚目:手作り研究部 小学生部活動体験4
1枚目:女子バスケットボール部
2枚目:水泳部 3枚目:吹奏楽部 小学生部活動体験3
1枚目:女子バレーボール部
2枚目:卓球部 3枚目:男子バスケットボール部 小学生部活動体験2
1枚目:サッカー部
2枚目:男子テニス部 3枚目:女子テニス部 小学生部活動体験1
8月4日(木)及び5日(金)の2日間にわたり、小中一貫教育推進の一環として小学生の部活動体験を行い、本校入学予定の五小、七小、山田小の6年生児童のうち77人が参加しました。
集まった小学生は、武道場に集合。諸注意を聞いた後、体験を希望する部の本校生徒に連れられ、各部の活動場所に向かい、約1時間半の活動を体験しました。 集合したときには緊張の面持ちだった6年生児童も、解散場所である噴水前に集まったときにはにこやかな表情に変わっていました。 ※本ブログはシステムの設計上、1つの記事に3枚までしか写真を添付できませんので、5回にわたり写真を掲載します。なお、陸上部についてはうまく撮影できていなかったため、申し訳ありませんが写真の掲載はありません。また、剣道部については、体験希望者がいなかったため掲載していません。 1枚目:集合時 2枚目:解散時 3枚目:野球部 第1回 中学生サミット
平成28年8月3日(水)午後1時30分から、八王子市教育センターにおいて生徒会サミットが開催されました。
この生徒会サミットは、自分たちの生活を取り巻く問題や課題について主体的に解決していこうとする能力を養うとともに、この取組を通じ、各学校の自治活動の活性化を図り、よりよい学校、そしてよりよい八王子にしていこうとする姿勢を醸成することを目的に、今年度から始まりました。 今回のテーマは「生徒自らが『いじめ』について考え、『いじめ防止』に向けた行動指針を検討する」。このテーマに基づき、市内37の中学校から集まった生徒会本部役員の代表74人が、分科会・全体会を通じ活発に意見交換を行い、いじめ防止に向け自分たちのできることを考えました。 本校からは、倉田さんと中江さんが代表として出席。あいさつ運動を通じ、誰とでも親しく話せる雰囲気を高めていく努力を行っていることや、ポスター作成・標語コンクールへの参加を通じ、生徒の意識啓発を行っていることなどを紹介しました。 時間の関係もあり、また、何より真剣かつ活発な議論が行われたため、今回は、全中学校共通の行動指針を決めるには至りませんでしたが、今後に向け大きな礎が築けた意義深い会となりました。 8月1日、防災訓練を実施します
八王子市総合防災訓練の一環として、夏休み中ですが2つの訓練を実施します。
1 非常時の伝言ダイアル訓練 9時から10時までに2回の伝言を吹き込みます。 保護者の皆様には、2種類の伝言を聞いていただくだけでかまいません。 171 ガイダンス音声に従って、 2 を選択 学校の電話番号 042−661−1545 をダイアルする 伝言を追加する方はというメッセージは無視して電話を切ってください。 2 学校ホームページのトップページを災害時情報掲示板に切り替えます。 ご覧いただければけっこうです。 このような訓練を実施中ですのでよろしくお願いいたします。 部活動の頑張り
夏休みに入り、大会等に参加した部活動の状況をお知らせします。
吹奏楽部は、7月23日(土)、オリンパスホールで行われた「2016八王子吹奏楽フェスタ」に出演。ホール中に美しい音を鳴り響かせました。今後は、日本音楽教育文化振興会が主催する「日本管楽合奏コンテスト」への出場審査に向け、さらに練習を重ねます。(写真1枚目) 都大会に出場した野球部は、7月23日(土)に行われた1回戦で中村中・豊玉二中合同チーム(練馬区)を、翌24日(日)に行われた2回戦で都春季大会第3位の小松川一中(江戸川区)を破ったものの、25日(月)に行われた3回戦で府中八中に敗れてしまいました。今は、7月30日(土)から府中市で開催される多摩地区中学校野球大会に向け、練習に励んでいます。(写真2枚目) 同じく都大会出場を果たした女子バスケットボール部は、初戦で強豪の府中十中に当たり、残念ながら初戦敗退でした。(写真3枚目) 個人(3年生男子)と団体で都大会出場を果たした剣道部は、個人戦が昭和中(昭島市)に、団体戦が高輪中(港区)に初戦で敗れてしまいました。 また、水泳部の3年生男子は200m自由形及び400m自由形で好成績を残し、8月17日(水)・18日(木)に新潟県長岡市で行われる全国大会への出場を、昨年に引き続き決めています。 なお、本校の部活動の所属ではありませんが、3年生女子が空手で東京都第3位に入り、8月11日(木)に東京武道館で行われる関東大会への出場権を獲得しました。 スマートフォンでも画像が見られるようになります!
八王子市立学校のホームページをスマートフォンで閲覧する際、これまでは、多くの画像が「この画像を表示するにはFlash Player 8以上が必要です」と表示されるだけで見ることができず、ご不便をおかけしてきました。
このたび、八王子市教育委員会では、画像の正常表示及び一部のページ(学校日記)をスマートフォンに最適化した画面表示とするため、学校サイトの設定変更を実施するそうです。 設定変更日時は、平成28年7月30日(土)午前6時。これ以降はスマートフォンでも画像が見られるようになります。 なお、設定変更にあたっては、一時的に学校サイトが編集・閲覧不可となるそうですので、御理解と御協力をお願いします。 1年生特別授業「他者を知ろう〜障害がある仲間と共に生きる」授業は、副籍交流の説明や特別支援学校の紹介から始まり、知的障害について中村先生のお話や疑似体験などを通じて学びました。また、障害にはほかに、視覚障害、聴覚障害、身体障害などがあることも知りました。 疑似体験をしてみて、「相手に合わせてゆっくりと話したほうがいいと思った。」「分かりやすく短い言葉で伝えることが大切。」などの感想を生徒は述べていましたが、障害のある人を含め、他者は様々であることを改めて感じるとともに、相手の状況を考え思いやりの心をもって向き合うことの大切さを学ぶことができました。 吹奏楽部が地域のお祭りで演奏しました
7月16日(土)には朝日ヶ丘自治会祭りに、翌17日(日)には東雲町会夏祭りに、本校吹奏楽部が出演し、次の曲を披露しました。
1 笑点のテーマ 2 がむしゃら行進曲 3 ウィーアー 4 夏祭り(アンコール) 演奏だけでなく、踊りあり楽しいトークありのショータイムに、お祭りに来ていたたくさんの方にも満足いただけたようで、両会場とも大きな拍手をいただきました。 普段、様々な面でお力添えいただいている地域の皆様に、このような形で恩返しができてよかったです。 ※写真は、17日の東雲町会夏祭りで撮ったものです。 卒業生の話を聞く会
7月15日(金)5・6校時、第3学年では「卒業生の話を聞く会」を行いました。
東京都立八王子東高等学校、中央大学杉並高等学校、東京都立青梅総合高等学校、国立東京工業高等専門学校、白梅学園高等学校に通う5人の本校卒業生を招き、中学3年生としての夏休みの過ごし方、進路選択、現在の学校生活等について話してもらいました。 どうしても夜型の生活になりがちだが無理が生じて長続きしないこと、第一志望以外の学校でもそこに通う可能性があると考え真剣に選択すること、自分の学力に合った学校を選ぶのではなく自分の好きなことやしたいことのできる学校を選択すること、将来なりたいものがある人はそれに応じて上級学校を選択することなど、自らの体験に基づく貴重な話を聞けました。 卒業生の全員が共通して言っていたのは、説明会や体験入学等にできるだけ早い時期から多く参加すべきだということでした。 全生徒が真剣に聞いていました。今日聞いた話の中で、自分もしなければいけないと思ったことがあったでしょう。ぜひそれを実行しましょう。 各ご家庭におかれましても、本日の「卒業生の話を聞く会」を話題にし、進路選択について家族で話し合われるようお願いします。 いのちの授業
7月14日(木)3・4校時、第3学年では、生徒が、生命や生きることについて改めて考え、自他の生命をより一層尊重するようになることを目的に「いのちの授業」を行いました。
内容は、助産師さんのお話と体験の2つ。学年を二分し、1時間ずつ交互に、講義は音楽室で、体験は体育館でそれぞれ行いました。 助産師さんのお話は、妊婦・出産のお話を中心に、生命の尊さについて。生徒たちは終始真剣に聞き入っていました「流産や死産など、生まれてこられない子もいる中で、あなたたちはそれを生き抜いてきた。これまでたくさんの人に支えられ、見守られてきてあなたがいる。」というまとめの言葉が深く心にしみたようでした。 体験は、重しを着用した擬似妊婦体験と赤ちゃんと触れ合いそのお母さんからお話をうかがうという体験。生徒は、妊婦のお腹の重さと動きづらさに驚いたり、泣いたり笑ったりする赤ちゃんに戸惑ったり喜んだりと、貴重な体験をさせていただきました。 自他の命、そして自分という存在について、深く考えることができたのではないかと思います。 助産師会や保育園の皆様、保護者の皆様や市の関係部署の方々など、多くのご支援・ご協力により、本校3年生は貴重な経験をすることができました。この場を借りてお礼申し上げます。 ありがとうございました。 校内研修会今回のテーマは「特別支援教育の視点を生かした指導」。講師に府中市教育委員会統括指導主事の国冨尊先生をお迎えし、5時間目の授業を見ていただいた上で、授業のユニバーサルデザイン化についてお話をしていただきました。 ユニバーサルデザインとは、障害のあるなしに関わらずできるだけ多くの人が使えるデザインのことで、私たち教師にとっては「多くの子どもにとって『分かりやすい』『学びやすい』『楽しい学び』を提供できる授業や教室環境のデザイン(国冨講師)」と言い換えることができます。 わずか1時間強の研修会でしたが、参加した全教職員が真剣に受講しました。 今後の授業に生かせるよう努力します。 |