6月の避難訓練火災から身を守るために、ハンカチで口を押えて、身を低くして避難することを確認しました。ハンカチを忘れてしまった児童は、次回この反省を生かして避難できるとよいですね。 小中一貫教育の日授業後には、四校の職員が集まって、9年間を見通した指導について情報交換をしました。 6月9日の給食ごまごはん ほっけのしおやき じゃがいものそぼろに あげとこまつなのにびたし ぎゅうにゅう ごまは、ビタミンやミネラルなどが多く含まれていて、ぐんぐん成長しているみなさんにピッタリの食品です。日本では昔から不老長寿(ふろうちょうじゅ)のくすりとして、お坊さんや貴族・忍者までがとても貴重なものだとしていたようです。なんでも、忍者は視力をよくするために、ごまをいっしょうけんめい食べていたそうですよ。 6月8日の給食おやこどんぶり みそしる ゆでそらまめ ぎゅうにゅう そらまめは「さや」が空をめざして実ることから「そらまめ」といいます。「天豆(てんまめ)」ともいいます。そらまめにある黒いすじは「おはぐろ」といいます。「おはぐろ」というのは、昔、結婚していた女の人が歯を黒くぬっていたものです。少し独特の香りと味がしますが、そらまめは今この時期にしか食べられません。 今日のそら豆は1年生がさやむきしてくれました。 「おいしいよ」といって薄皮もパクパク食べる子、「なんか変なにおい…」「苦手…」といいながら少しずつかじって食べる子、それぞれでした。 1年生 そら豆のさやむきさやをむく前に、そら豆クイズに挑戦し、そら豆の名前の由来等を学びました。栄養士さんに教えてもらいながら、さやむきを体験しました。想像していたよりも大きかったそら豆に子供たちは大興奮。「さやの内側がふわふわしてるね。」「これが“おはぐろ”か〜」と、よく観察していました。 翌日8日の給食に、自分たちがむいたそら豆が出て、とても嬉しそうでした。苦手な子も頑張って食べていました。 5年生研究授業「きいて、きいて、きいてみよう」という単元で、友達のことを詳しく知るために、話し手・聞き手・記録者の3人組でインタビューをし合いました。聞き手は、自分の経験や思いを伝えながらインタビューしたり、事前に考えた質問以外にも質問をしたりしました。 6月7日の給食ドライカレーライス じゃがいもサラダ くだもの(メロン) ぎゅうにゅう 今日の果物はメロンです。メロンはある野菜と同じ仲間ですが、さて何でしょう?答えはきゅうりです。メロンには水分が多く、体の中に多くなってしまった塩分を体の外に出す働きがあります。 今日のメロンはプリンスメロンです。プリンスメロンは、5月から6月の初夏が旬で、甘くてよい香りのメロンです。 今日は1年生がそら豆のさやむきをしました。明日の給食で食べますので、楽しみにしていてくださいね。 6月6日の給食かみかみたかなごはん けんちんじる ごまサラダ くだもの(れいとうみかん) ぎゅうにゅう 6月4日から10日は歯と口の健康週間です。虫歯を防ぐためにはよくかんで食べることが大切です。よくかむと、だ液がたくさんでます。だ液は虫歯菌をうすくするので、よくかんでたべると虫歯よぼうになるのです。今日のごはんには、かみごたえのあるちりめんじゃこや豆が入っています。けんちん汁に入っているごぼうやこんにゃくも、カミカミ食材です。ひとくち30回を目安に、よくかんで食べましょう。 6月3日の給食うめわかごはん ちくわのにしょくあげ みそしる いろどりあえ ぎゅうにゅう 今日のごはんにはうめぼしとわかめが入っています。うめぼしは日本の伝統的なつけものです。うめぼしのすっぱい成分は「クエンさん」といいます。体のつかれをとってくれたり、すっぱい刺激で食欲も増進!殺菌効果もあるので、おべんとうやおにぎりにもピッタリです。 6月2日の給食むぎごはん やきししゃも にくどうふ ゆかりきゅうり ぎゅうにゅう ししゃもは、日本では北海道あたりの海に多くいる15センチくらいの小さな魚です。ししゃもという名前はアイヌ語の「スス(シュシュ)ハム」からきているといわれています。「スス(シュシュ)」は「柳」、「ハム」は「葉っぱ」という意味です。昔、川岸の柳の葉が、風で川に落ちた時に魚になったというアイヌの伝説からきているそうです。ししゃもを漢字で「柳葉魚」書くのはそこからきているようです。 放課後の先生達は・・・6月中旬からは、プール指導も始まります。安全管理をしっかりと行って指導してまいります。 運動会 8子供たちの大きく成長した姿を見ていただけたことと思います。運動会で学んだことを今後の学習や生活に生かしていけるよう、教職員一同指導して参ります。 6月1日の給食ちゅうかふうごもくごはん はるさめいりコーンとたまごのスープ とりにくとまめのいためもの くだもの(バレンシアオレンジ) ぎゅうにゅう 今日のスープにははるさめが入っています。はるさめは、もともと、中国で緑豆のでんぷんを原料にして作られました。日本には大正時代に輸入されて広まりましたが、その細くて透明な姿が春の雨の雨筋を連想させることから、はるさめ(春雨)とよばれるようになったそうです。なんとも粋な名前の付けたかですね。 5月31日の給食チーズパン さけのハーブやき ベジタブルソテー ミルクスープ りんごジュース 牛乳には体に必要な栄養が、たくさんふくまれています。その中でもカルシウムは体に吸収しやすい形になっているので、骨や歯の成長に役立ちます。また、体の成長を助けるビタミンB2もたっぷりふくまれています。牛乳を飲むのが苦手な人は、いろいろな料理に使って摂るようにするといいですね。 |