長ひじきの炒め煮
千葉県のひじきは房州ひじきとして有名です。使用した長ひじきは太くてやわらかく、おいしいひじきです。
【給食室から】 2016-05-23 14:38 up!
5月12日の給食
12日の給食は千葉県の郷土料理の千葉県産コシヒカリのごはん、鯵の山河焼き、沢煮椀、長ひじきの炒め物、牛乳です。千葉県は東京都の隣にある県で周りを囲む海では新鮮な魚がとれ、内陸ではたくさんの農産物を作っています。山河焼きは千葉県の漁師さんが考えだした料理で、その日にとれた魚のすり身にみそや野菜を混ぜて焼いた料理のことです。あわびの殻に詰めて焼くこともあります。沢煮椀の「さわ」とは「たくさんの」という意味です。野菜や魚介などの具だくさんの汁物です。
【給食室から】 2016-05-23 14:34 up!
5月11日の給食
11日の給食のきゅうりのピクルスには「八王子産のはちみつ」を使いました。八王子市は野菜や米だけではなく、はちみつも作られています。ピクルスに使ったお酢をまろやかにしてくれるおいしい「はちみつ」でした。
【給食室から】 2016-05-23 13:05 up!
5月11日の給食
11日の給食はきなこ揚げパン、クリームシチュー、きゅうりのピクルス、オレンジジュースです。きなこ揚げパンも人気メニューの一つです。給食室で油で揚げてきなこをまぶして作ります。高温の油でさっと揚げるのが油っぽくならないコツです。この日はオレンジジュースもでました。ジュースのパックをつぶすことをみなさんが頑張って協力してくださったのでPTAベルマーク部のみなさんも喜んでくださいました。
【給食室から】 2016-05-23 10:42 up!
5月10日の給食
10日の給食はゆかりごはん、さんまの筒煮、肉じゃが、ほうれんそうともやしの煮びたし、牛乳です。さんまは朝一番で煮込み始めます。3時間以上煮込みますと魚の身も骨も箸でほぐすことができるくらいになります。魚の骨を食べて、自分の骨や歯を強くしよう!!と声をかけます。しっかりよく噛んで食べることも伝えています。肉じゃがは人気メニューの一つです。たくさんのじゃがいもをおいしく食べることができる献立です。
【給食室から】 2016-05-23 10:16 up!
手作り中華ちまき 2
一つ、一つ丁寧に包み、蒸しあげます。中身はふっくらおいしい中華おこわが炊けました。竹の皮の香りが食欲をそそります。
【給食室から】 2016-05-20 18:58 up!
手づくり中華ちまき 1
給食では年に1度、中華ちまきを手作りします。国産の竹の皮を購入し、細長い皮を三角に包んでいきます。中の具はもち米を使っています。前日から浸水させておくことができないので、当日もち米を洗い、浸水させます。水を切ってもち米の重量を量っておきます。具を炒め、味付けし、出てきた煮汁に水を加えてもち米重量の4割にしておきます。もち米に煮汁+水を加えて火にかけ、強制的に水を吸わせます。こうしますと蒸し時間が短縮されます。具をまぜて皮に包む中身が完成します。
【給食室から】 2016-05-20 18:51 up!
5月9日の給食
9日の給食は「子供の日献立」の中華ちまき、若竹うどん、こんにゃくの土佐煮、みかん缶、牛乳です。中華ちまきは1年に1回予定されている行事食で国産の竹の皮を使って作ります。若竹うどんには「生のたけのこ」と「生わかめ」を使いました。春のおいしさ満載の献立です。
【給食室から】 2016-05-19 17:17 up!
5月6日の給食
6日の給食はそぼろごはん、豚汁、くきわかめの生姜炒め、牛乳です。そぼろごはんの具にはたくさんの鶏ひき肉と生のさやいんげんを使って作りました。ごはんがすすむ具に仕上がりました。箸のみでも食べることができる献立ですが、そぼろがポロポロとこぼれて食べにくいこともあり、スプーンも併用しました。豚汁は野菜たっぷりです。使用した具のほとんどが手切りです。
【給食室から】 2016-05-19 14:37 up!
5月2日の給食
2日の給食はごはん、のりの佃煮、鯖の塩焼き、筑前煮、煮びたし、牛乳です。のりの佃煮は手作りです。刻みのりに水を加えてふやかして火にかけ、さとう、酒、しょうゆ、みりんを加えて味を調えます。焼き海苔が余ってしまったり、ぱりぱり感がなくなってしまった場合などぜひご家庭でも作ってみてください。
【給食室から】 2016-05-19 14:12 up!
4月28日の給食
28日の給食は五穀ごはん、きびなごのからあげ、ごもくきんぴら、みそ汁、果物、牛乳です。ごはんには赤米、麦、きび、あわが入っています。昔は米のかわりに食べられていた雑穀ですが、現在は健康のために食べられるようになってきました。きびなごはとても小さな魚で、まるごと食べることができます。脳の働きを良くしたり、血液をサラサラにしてくれる働きがあります。
【給食室から】 2016-05-17 16:40 up!
4月27日の給食
27日の給食はミルクパン、ポテトコロッケ、フレンチきゅうり、トマトスープ、牛乳です。ポテトコロッケは手作りです。一つ一つ丁寧に作りました。揚げ方も慎重に揚げないと割れてしまうので、やさしく扱います。ソースも無着色のソースを使用してます。トマトスープのパセリは生のパセリです。彩りがより鮮やかになります。
【給食室から】 2016-05-17 14:50 up!
4月26日の給食
4月26日の給食はたけのこごはん、白身魚のみそマヨネーズ焼き、かきたま汁、金時豆の甘煮、牛乳です。たけのこは鹿児島県のたけのこを使いました。生のたけのこは春に味わえるおいしい食材です。金時豆は豆からコトコト煮込んでつくりました。ふっくらおいしく仕上がり、残りもほとんどありませんでした。
【給食室から】 2016-05-17 14:29 up!
4月25日の給食
25日の給食は新潟県 郷土料理献立の新潟県産白ごはん、鮭の塩焼き、のっぺい汁、煮びたし、牛乳です。新潟県は日本海に面し、島もあり、山もあり、平野も広いです。海・山の幸がたくさんある県です。新潟県のおいしいものを給食に取り入れてみました。
ごはんには新潟県コシヒカリを使用しました。雪国ならではの雪解け水と気温の差がおいしい米作りには最適です。新潟県村上市は鮭の伝統料理が多くて有名な市です。のっぺい汁は季節の食材を煮込んで作る家庭料理の一つです。とろみがついているので、体を温めてくれます。
【給食室から】 2016-05-12 18:16 up!
ジュースを飲んだ後のパックの行方 2
作業をしているとたまにビニールがついているパックやパックの中にストローがはいっていることもありますが、児童みなさんは本当にきれいに作業してくれています。ぜひこれからもご協力お願いいたします。給食のジュースのパックに限らず、ご家庭でお飲みになられた紙パックで「テトラパック」のマークがついたものがありましたら、職員室前に回収ボックスで回収していただいてますので、ご協力お願いいたします。(中身が銀色でも大丈夫です)
【給食室から】 2016-05-12 17:51 up!
ジュースを飲んだ後のパックの行方 1
給食では月に1回ほど100%果汁のジュースが出ます。児童のみなさんには飲んだ後に「ストローのビニールをパックからとりはずす」「上と下のおりたたみをはずす」「上からつぶしてぺったんこ」という作業に協力していただいています。その後、パックはどうなるのでしょう?給食室で集められたら、袋にいれてPTAベルマーク部の保護者の方にお渡しします。洗浄、切り開き、乾燥をしていただいています。パックを10キログラム集めるとなんとベルマーク1000点分に!!紙パックも捨ててしまえば可燃ごみですが、みなさんのご協力でベルマークへと変わります。
【給食室から】 2016-05-12 17:36 up!
4月22日の給食
22日の給食はチキンライス、いかのハーブ焼き、春野菜のチャウダー、リンゴジュースです。春野菜のチャウダーには旬をむかえた「春キャベツ」と「グリーンアスパラガス」を使いました。どちらも甘味があり栄養満点です。
【給食室から】 2016-05-12 17:13 up!
新しい食器になりました!!
平成28年4月より1年生から5年生が使用している食器(カップ型・平皿)が新しくなりました。また、使用頻度が多くなった小皿も4月21日より新しくなりました。みなさんで使用していくものです。大切に使っていきましょう。
【給食室から】 2016-05-12 17:05 up!
4月21日の給食
21日の給食は八王子産の白ごはん、焼きししゃも、肉豆腐、ひじきのふりかけ、果物、牛乳です。ある教室で「頭から食べると頭が良くなる」「尾の方から食べると足が速くなる」と言っていた子がいたよとお話しすると「じゃあ、おなかから食べたら?」と聞かれたので「どうなるかね?」と言ったところ「おなかが丈夫になって元気になる!!」とおなかから食べている子がいました。ししゃもは苦手な子、好きな子がはっきり分かれる食材です。しかし、頑張って一口でも食べようとする姿は感動です。ひじきのふりかけは手作りです。ごはんがすすむ一品です。
【給食室から】 2016-05-12 16:41 up!
4月20日の給食
20日の給食はパインパン、ポテトオムレツ、ペンネのトマトソース、野菜の千切りスープ、牛乳です。野菜の千切りスープにはたくさんの野菜が使われています。その野菜は手切りで切っています。機械を使って切るより心がこもったおいしいスープです。
【給食室から】 2016-05-12 11:41 up!