6月26日に学校公開に合わせてセーフティ教室がありました。とても大事な話がありましたので、紹介します。
○1〜4年生・保護者対象に警察官とスクールガードリーダーから「防犯」についてのお話がありました。
1 防犯ブザー…登下校以外でも付けた方が抑止力になる。すぐ使えるように身に付け る。鳴るか点検をしておく。
2「いかのおすし」+110…知らない人には、・ついていかない。・車に乗らない・大声を出す。・すぐ逃げる。・知らせる。・110番する。
○5・6年生・保護者対象にファミリーeルール事務局の方から「ネット・ケータイ」についてお話がありました。
1 ネットやスマホ…・学力が身に付いている子は、ネット・スマホの時間が短い。・ネット・スマホでこれまで、友達関係が崩れたり、家庭崩壊が起きている。・中学になるとネット依存症が増える。依存症によって人生がぼろぼろになった人が多い。★大切なことは、家庭でルールを作ること。使う場所や使う時刻、例えば、保護者のいる所で使うことや午後9時以降は保護者に預けるなどする。それを保護者同士が同じルールを作り共有することが大事。
2 ネットは、30億人の人とつながっている。その中には犯罪者や不審者がいる。いつ自分が犯罪に巻き込まれるかわからないことを知っておいてほしい。また、自分が他人を傷つけてしまうこともある。
3 フィルタリング…保護者は怪しいサイトに繋がらないようにフィルタリングを必ずしてから、子供に使わせてほしい。別の人はスマホは包丁と一緒だと言っていました。
4 困った時…大人に相談すること。次の電話番号へ相談を03-3500-5181。
大切なお子さんを犯罪から守りましょう。
以上、よろしくお願いします。