わくわくクラブ活動子供たちは、どんなクラブができるのか興味津々。休み時間には廊下に集まり 「やった!発起人になれた」「どこにしようかな」「あ、あの人このクラブに入ったんだ」などと話していました。 まずは発起人たちで話し合って、設立するクラブを決めた段階です。 これから、どこに入るかは子供たちが自分で決めていきます。 子供たち同士で、人数を調整したり、年間の活動計画を立てたりと忙しい4月です。 弐分方小のクラブは、完全に子供による、子供のためのクラブですから 教師は指導をしません。クラブが動き出すまで、子供たちの補助をするだけです。 弐分方流のクラブ活動は、子供をすごく育てます。 弐分方小の子供たちの、主体性を見てくださいと、ドヤ顔で日本中に叫びたいと本気で思っている校長です。BY校長 新入生まってますよー。「校長先生、みにきてください」と呼びに来た子どもたちの顔は自信満々です。 体育館に入ったら、1年生全員が背筋をピンと伸ばして堂々と立っていました。 それを見ただけで、「もう大丈夫」と感じました。 実際の呼びかけや、音楽の演奏、姿勢、どれをとっても素晴らしい出来です。 昨日の感動的な卒業式は、こうやって、腕利きの教員たちに1年生の時から鍛えられてつくられるのですね。 それぞれの学年の発達に応じて、最高のパフォーマンスを常に指導するのが弐分方小です。 入学式は、新入生のものでありながら、先輩になっていく今の1年生のものでもあるのです。 学校行事はつねに、生活の節目として、子供たちの成長をグンと後押しする、踏切板のようなものだと、思います。 H28年度も間違いなく、さらにいい学校になると実感しました。BY校長 最高の卒業式でした学校への思い出、自分たちの決意、そして5年生に対する期待の思いを堂々と告げていました。 最高学年としてH27年度の弐分方小学校を支えてくれた子供たちのまさに晴れの舞台でした。 それを送る5年生の姿からも、6年生への感謝の思い、精いっぱいの気持ちで6年生の卒業式を作り上げたいという姿がみられ、会場を涙の渦に巻き込みました。 当日の写真は撮れませんので、予行練習の写真をお見せしますが、子供たちの本気度が 伝わってきますね。 思い出しても、感動で泣いてしまいます。37代目の卒業生の皆さん ありがとう!BY校長 1年生の育てたポップコーン「ポップコーンを庭に植えたら校長先生の家にもポップコーンがはえてくるの?」というと、「ちがうちがう種だよ、はじめはとうもろこしなんだよ。それを機会に入れて・・・」と一所懸命説明してくれました。そして、はじけ損ねたトウモロコシをみつけて、これを埋めれば生えるよと言っていました。いやいやもう火を通してるから生えないでしょうと心の中で思いましが、科学的なことよりも、教えてくれた気持ちを大事にしようと否定はせずにおきました(笑)。 さて、もうひと頑張りしようと元気が出ました。ありがとう一年生。BY校長 とったど〜!「子供の体力向上推進優秀校」昨年度から、プロ野球選手を招いてボールの投げ方を教えてもらったり、 橋場先生にいろいろと工夫した効果的な体育の授業をしてもらっていました。 さらに、子供たちはマラソンや縄跳びを始め、体育の授業で頑張って運動していました。その結果、体力テストが、全学年で昨年度よりも向上したという伸び率の高さを 認めていただきました。 八王子市を代表した、東京都教育委員会からの表彰ですので、八王子市教育委員会の 統括指導主事の斉藤様が、直接、表彰状を届けてくださいました。 全校朝会で、お話をすると「あ、前の副校長先生だ」という顔で子供たちは見ていました。今は、統括指導主事というえらーい先生なんだけどね(笑) いずれにしても、弐分方子供たちの体力は、ぐんぐん伸びています。 来年度も頑張ってほしいです。BY校長 クリーン活動ともちつき体験5の2思い出づくりのボランティア(朝掃除)私が小学校の時は、頼まれてもいないのに自ら掃除するなんて考えもしなかったですが、弐分方の子供って、どうしてこんなことができるのでしょう。しかも楽しそうに・・・。 素晴らしいですよね。 弐分方小は天国です。毎日、天使たちがたくさん飛んでいます。BY校長 今年度最後のクラブ子供たちは、クラブの価値をしっかりわかって、十分に楽しめたことを話していました。ソフトボールクラブを担当していた田口教諭の熱いメッセージもしっかりと受け取ってくれました。来年度もさらに、子供たちにとって価値のあるクラブ活動になることでしょう。日本中の学校にお見せしたい子供たちです。BY校長 ダンボールコンポストの発表をしてきました!
3月6日(日)、あったかホールで行われた環境祭りで4年生が取り組んできたダンボールコンポストの発表をしてきました。実際に収穫した大根を見せたり、クイズで会場を盛り上げたりしながら発表をしました。すごいぞ!弐分方小!!
心にしみる、6年生を送る会6年生の出し物では、各学年への感謝の言葉が歌とともに次々と繰り出され、涙を誘いました。自分たちに声をかけられると、どの学年も泣き出す子がでてきました。 見ている教員たちも目頭を熱くし、私は教職員からの贈り物である歌も上手に歌えませんでした。教職員の歌の時には、1年生からは号泣が聞こえ始めました。 やはり1年生が一番さびしいのでしょうね。 体育館中が涙であふれる感動的な「6年生を送る会」です。卒業式が思いやられる校長です。by校長 |