手をきれいに洗い、心身をリフレッシュし、新しい生活様式に切り替えて毎日の生活をしましょう。

1年生 スキー移動教室 二日目朝食

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二日目の朝食もバイキング形式です。
今日一日のスキーに備えてたくさん食べました。

1年生 スキー移動教室 就寝

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おやすみなさい。
この後ちゃんとそれぞれの布団で寝ました。

1年生 スキー移動教室 夜の講習会?

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1年生 スキー移動教室 夜の講習会

入浴と夕食を済ませてから、インストラクターさんの指導でストレッチと滑り方のコツの講習を受けています。

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1年生 スキー移動教室 一日目夕食?

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バランス良く取りましょうね。

1年生 スキー移動教室 一日目夕食

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夕食はバイキング形式。
食事も楽しみの一つですね。

1年生 スキー移動教室 一日目の思い出(3)

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1年生 スキー移動教室 一日目の思い出(2)

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1年生 スキー移動教室 一日目の思い出

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素晴らしいお天気にも恵まれて、レベルに合わせたレッスンで随分上達しました。

1年生 スキー移動教室

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楽しくレッスンを受けています。

1年生 スキー移動教室

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いよいよ開校式です。
怪我のないようインストラクターの指示に従ってレッスンを受けます。

1年生 スキー移動教室

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宿舎に到着し、入館式に続いて昼食をとりました。

1年生 スキー移動教室

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双葉SAにてトイレ休憩。
定刻通りです。

1年生 スキー移動教室

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バスは山梨県に入り、左手には富士山も見える良い天気です。

1年生 スキー移動教室 出発

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全員乗車し、いよいよ白樺湖へ向けて出発です。

1年生スキー移動教室 開校式

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校長先生の3つのテーマ
- 何か一つ目標を持つ
- 友達との交流
- 安全第一
を意識して参加しましょう。

いざ!スキー移動教室へ

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現地へ向かうバスが到着し、出発に備えて集合しています。

明日(1/13)、1年生はスキー移動教室へ

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暖冬のため、天然の雪は不足していますが、人工降雪により、コースは十分に利用可能とのことです。

平成27年度 3学期始業式

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2016年、平成28年が明けました。新しい年の目標をしっかり立てられたでしょうか。
 
今日は、新しい年の初め、3学期の始めに当たり、東京ディズニーリゾートで働く人たちのことを
話したいと思います。
皆さんも知っている東京ディズニーリゾートには、年間3千万以上の人が訪れるそうです。
そこで働く人たちは「キャスト」と呼ばれ、多くの来園者(ここでは「ゲスト」と呼ばれる)
たちに楽しい思い出を作ってもらおうと、日々厳しい訓練にも耐え、頑張っているそうです。
そんなキャストになりたいと思っている人たちが大変多く、先月、東京ディズニーリゾートは
採用面接試験を実施しました。
 東京ディズニーリゾートの担当者によると、会場には衣装の製作、ステージ出演者の送迎など
 裏方の仕事を紹介するパネルも置かれ、面接を受けに来た人たちは約3000人もいて、会場
は熱気で溢れていたそうです。
面接を受けにきた人たちの志望理由は「人を笑顔にできる仕事に関わりたい」、「人の楽しい思い出作りのお手伝いがしたい」「入り口ゲートのキャストをやりたい。来園者のその日一日が楽しくなるよう、一番に笑顔を届けたい」など。ある大学生は言いました。「私は、将来、福祉の道に進みたいが、キャストの気遣いなどはとても勉強になる」
面接担当者によると、たった2日間で面接に集まった3000人の人たちの目的意識や志は高かったという。そして、採用のポイントは、ずばり「チームワークとコミュニケーション能力」とのことでした。東京ディズニーリゾートには27に上るキャストの種類があり、その中には、直接、来園者(ゲスト)の対応をする仕事も多い。例えば、パレードの際に通路の整理をする「ゲストコントロールキャスト」は、来園者の誘導をしたり、待ち時間に振り付けを指導して、一緒に盛り上げたりします。面接担当者は「そうした中で、来園者を大切にし、同じ仲間であるキャストを思いやる気持ちが大切です」と話していました。
「チームワークとコミュニケーション能力」 人を思いやり、協力できること。より良い人間関係を築けること、コミュニケーション能力があること。これらは、東京ディズニーリゾートに限らず、多くの企業や実社会で求められる力でしょう。
学校は学ぶ場です。同時に失敗する場でもあります。
人間関係で悩んだり、失敗したり。でもそこから学ぶべきことがたくさんあります。
今学期も、一年間最後の学期です。失敗を恐れず、自分の人間性を豊かにするために頑張ってほしい
と期待しています。

                              校長 福山 隆彦

平成27年度 2学期終業式

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いよいよ平成27年も残すところ、あとわずかとなってまいりました。
君たちにとって、この一年間はどんな年だったでしょうか。
ぜひ今年、自分のよかった点、努力すべき点をしっかり整理することが大切です。目標、計画、実行してみてどうだったか。自分の課題は何なのか。それを明確にすることが次の目標につながります。
 
さて、2学期の終わりに当たり、「偉業を成し遂げるのは強い信念」との題で話をします。
最近、日本の技術力のレベルの高さが世界に示されるニュースがありました。
皆さんも知っていると思いますが、「金星に向かうあかつき」のニュースです。
探査機あかつきは、5年前に金星に向かう途中、メインエンジンの故障で金星に行けませんでした。そして、あれから5年。機械の故障という、普通なら、もう無理!とあきらめてしまうようなことなのに、JAXA(宇宙航空研究開発機構)のあかつきチームの人たちはあきらめませんでした。
この5年間、金星への再突入目指して取り組んできたのです。それは世界のどの国も考えもしなかったことです。まず、この探査機「あかつき」の部品の寿命は3年。もうそれを2年も超えています。
しかも、太陽の周りをずっと飛び続けています。そして、今年の夏、あかつきは太陽に再接近しました。その距離、たったの9千万キロ。あかつきの耐えられる温度は180度で、実際に140度まで温度が上がり、予想を大幅に超える太陽熱にさらされました。まさに、機械も限界を超え、温度も限界点ギリギリでした。
もちろん、あかつきチームの人たちの疲れもピークで限界でした。
JAXAのあかつきチームは、探査機が無事に金星のコースに突入できるように、何度も何度も計算ばかりしていたそうです。あかつきチームの女性が言いました。「私たちは2年半、寝ても覚めても計算したのが大変だった」
 しかし、太陽熱にさらされても飛び続けているあかつきへの熱い思いと、必ず成功させるとの強い信念が、ついに金星の周回軌道投入という大変な偉業を成し遂げることにつながったのです。
 今回、この成功で、世界中が驚いたことは言うまでもありません。過去の歴史で、アメリカもロシアも多くの探査機を打ち上げていますが、機械の故障した探査機が、再挑戦で成功した例はなく、世界であかつきが初めてということです。そして、世界が驚いたもう一つの理由。それは、日本のものづくりの力のすごさです。たしかにメインエンジンは故障しましたが、その他の部分は、5年間、太陽の熱にさらされても、部品の寿命を過ぎていても、どこもほとんど壊れなかったのは大変なことで、日本の技術力の高さが世界中から注目されました。
  どんなに困難に直面しても、決してあきらめないという強い気持ちが成し遂げたあかつきの偉業。
 ぜひ、みなさんも、勉強、部活、3年生は目前の進路で大きく高い壁にぶつかっても決してあきらめない、自分に負けない強い心、我慢する心をもってほしいと思います。

最後に、来る新年がみなさんにとって明るくて良い年となることを祈っています。健康に十分気をつけて新年を迎えてください。1月8日に元気な姿で会えることを楽しみにしています。

                           校長 福山 隆彦
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