校舎内の掲示から校舎内の様々な場所に九九への取り組みを応援する掲示物がはられています。 九九への取り組みの際だったかはっきりとは覚えていませんが、私も子供の頃、トイレにはったり、自分の部屋にはったり、お風呂に持ち込んだりして覚えようとしたことを覚えています。 正確な数字は忘れてしまいましたが、人というのは、1回覚えて忘れて、もう一回覚えると50%ぐらい記憶が定着する。 さらにもう一度忘れてしまって覚えると80%・・・。と言うように覚えて、忘れ、また覚えて・・。と繰り返していくと忘れなくなるというお話を聞いたことがあります。 (写真)上 2階の2年生側のトイレに貼られた九九表 「用がすんですっきりしてから」の注意書きが「いいなあ」と思いました。 廊下の掲示から2中央のカラフルな作品が5年生の木工です。 糸鋸を使って板をくりぬく練習をねらいにして行ったそうです。 魚の作品「食物連鎖」は、外側の魚から中の魚をくり抜き、さらにそこからくり抜いています。 両サイドのブロンズ色や銅色(?)の作品は、金属のアルミ(アルミペーパー)を用いた6年生の作品です。 「棒人間でアートしよう!」と題し、棒人間で演奏家を表現したそうです。 1月にはおおるり展が開催されます。 そちらも楽しみですが、東小の中でもたくさんの作品を見ることができます。 (校長:平田 英一郎) 廊下の掲示から6年生 スチレンボードを原材料に使った作品です。 「お化け学校」「夜のハロウィン」等々、タイトルもユニークです。 授業の様子から(書写)アシスタントティーチャーで算数の授業に多く入ってくださっている先生は、実は国語科出身だそうです。 習字の指導もお手の物! いつもよりさらに上手にかけたのではないでしょうか? (校長:平田 英一郎) 5年1組での書写の授業の様子 外国語活動の様子からこの日は市教委派遣のALTの先生がいらっしゃいました。 曜日の学習をし、曜日の歌を歌ったりしていました。 高学年は、羞恥心も出てくるため、高学年からの外国語活動だと、活動的ではなかったりします。 その点本校では1年生から学校独自で外国語活動に取り組んでいるので、英語を楽しむことが他校よりできているのではないでしょうか。 (校長:平田 英一郎) クラブ活動の様子から(12月9日)前回とは打って変わってとても良いお天気でした。 外で活動するサッカークラブとソフトボールクラブは気持ちよさそうに活動していました。 写真では見えませんが、校庭の奥の野草園でも家庭科クラブが活動していたそうです。 雨の日もあれば晴れの日もある。 毎日いろいろなこと、いろいろな成長がある東小です。 (校長:平田 英一郎) 虹中休みに3年生担任の先生が1年生担任の先生へ 「ああ、もう虹消えちゃったかなあ。ああ、まだあった!」 そんな会話を聞きつけて1年生がたくさん集まってきました。 自然の美しい姿に感動する1年生達の美しい心に、私が感動してしまいました。 「大人も、子供の頃はこんな素敵な心をもっていたんだよなあ。 忙しい忙しいと急ぎ足ではなく、たまには空を見上げなきゃ!」 そんなことをシャッターを切りながら感じました。 (もちろん個人的な感想ですが・・・。) 忙しい12月ではありますが、気持ちには余裕をもってがんばりましょう! (校長:平田 英一郎) 写真:本当はもっともっとたくさん眺めていました。一緒に見ていたりカメラを取りに行ったりしているうちに少なくなってしまいました。 季節外れの暖かさ(12月12日)階段や1階の廊下は、校舎内北側だったり、あまり日が当たらない場所なので気温が低く、外の気温との差で結露がすごかったです。 12日(土)学校に行ってみると、その名残で階段が白っぽく汚くなっていました。 「月曜日の階段掃除はやり甲斐があるな。」と思いました。 結露の金曜日、滑りやすいので注意は呼びかけましたが、大きな転倒事故等無かったようでホッとしています。 (校長:平田 英一郎) 写真:紅葉もピークを過ぎ、いよいよ冬支度に這入る八王子の山々、浅川の様子。(平成27年12月12日松枝橋で撮影) 授業参観の様子から22年生で一番と言っていいほど大きな学習です。 一生懸命覚えました! 3年生は多目的室で百人一首。(写真中・下) 国語の学習の発展です。 練習してきた成果をお家の方に見て頂き、同時に勝負しました! 四谷中学校 学校評議委員会2学期の活動の報告(生徒の皆さんの活躍の様子や課題等)や、今後の予定、情報交換等がされました。 いつもは1時間程度ですが、様々な意見が出て、今回は1時間半近くかかりました。 しかしながら、有意義な話ができたと思います。 皆様お疲れ様でした。 本校の学校評議委員会は1月22日(金)道徳授業地区公開講座の日に行います。 評議員の皆様、お忙しいとは思いますが是非ご出席いただき、ご意見等頂けますようよろしくお願い致します。 (校長:平田 英一郎) 小P連 常任委員会今回は、読書川柳や小Pスポーツ交流会の表彰が行われました。(写真上・中:教育長賞や校長会長賞をそれぞれ、教育長、校長会長から受け取る様子。 写真下:読書川柳入賞者の記念撮影風景) 読書川柳。昨年度は本校PTA会長が入賞されましたが、今年は惜しくも(きっと次選だったのでは!?)入賞者はいませんでした。 PTAのスポーツ交流会に東小では、バレーボールとソフトボールに参加しました。 こちらも健闘しましたが入賞はありませんでした。 一緒に頑張った仲間(他校ではありますが、交流は深められたと思います。)の健闘を称えました。 (校長:平田 英一郎) 図書館の様子からお忙しい中いつもありがとうございます。 その活動については担当からまたHPへのアップがあるかと思います。 図書室の掲示がすっかり12月の飾りへと変わっていました。 素敵だったので、一部を紹介させて頂きます。 人権集会各クラスで作成したクラスの代表標語を、クラス毎に発表しました。 代表の人が元気よく発表してくれました。 この日は、世界人権デーでした。 インターネットで調べた世界人権デーに付いて、インターネットで調べたことを以下に引用します。 世界人権デー、または単に人権デーは、毎年の12月10日に行われる。 世界人権宣言が、1948年(昭和23年)12月10日の第3回国際連合総会で採択されたことを記念して、1950年(昭和25年)の第5回国際連合総会において、毎年12月10日に記念行事を行うことが決議された。 1968年(昭和43年)以降、5年ごとに、世界人権デーである12月10日に、国連人権賞が授与されている。 日本では、この日を含む形で直前の1週間(4日から10日まで)が「人権週間」に、直後の1週間(10日から16日まで)が「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に指定されている。( Wikipediaより https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8...) 八王子の昔話2お地蔵さんのお話は、東小フェスタで2年生が取り上げました。 また、「ランドセル地蔵」は6年生が取り上げていました。 「ランドセル地蔵」とは地域に伝わるお話で、学校のすぐ近く相即寺のお堂にあるお地蔵様のことです。 この夏に、戦後70年を記念して大々的に会もあったので、「ランドセル地蔵」には一層児童たちの関心も高かったです。 最後は「天狗の湯」という、高尾山に住むの天狗様のお話でした。 どのお話も、本当に上手にお話しくださり、3年生は引き込まれていました。 話が終わると体が痛いのに気付く。と言った感じで、それぐらい集中して話が聞けました。 幕間に聞くお話や手遊びも楽しかったです。 お話の会の皆さんはあちらこちらの学校を回っているそうです。 語り部も募集しているそうです。 興味のある方は東小にご連絡頂ければ会の方におつなぎ致します。 高尾山とんとん昔語り部の会の皆様。 お忙しい中ありがとうございました。 (校長:平田 英一郎) 八王子の昔話社会科の学習で八王子市内についての学習のまとめとして、八王子市の昔話を聞きました。 高尾山とんとんむかし語り部の会の方達がいらっしゃいました。 一つ目のお話しは「華川の泣き地蔵」です。(写真中) 学校のすぐ近く、バス停にもなっている華川(バス停には花川と表記されています。)のお話しでした。 榎池など、知っている地名がいくつも出てくるので、子供たちはとても良く聞いていました。 二つ目のお話は「松ヶ枝」 松枝橋の辺りのお話です。 いつも指導をしてくださっている東小の先生が、この会に入っていて、読んでくれました。 毎週火曜日のお昼休みに昔話を話してくださっています。 12月の避難訓練 3消防署の方は、いつ火災等の災害があっても良いよう待機しているので、運搬や設営等は学校で行います。 用務主事さんが、朝、軽トラックを市役所に借りに行き、八王子消防署小宮出張所へ機材を取りに行きました。 そして、副校長先生や、事務主事さんと一緒に、用務主事さんが組み立ててくれました。 養護教諭や校長も手伝いました。 (写真上・中) 「縁の下の力持ち」ありがとうございます。お陰様で、無事避難訓練ができました。 (校長:平田 英一郎) 12月の避難訓練 2毎年4年生が行っています。 体に無害な煙が、テント内に充満しています。 その中を、低い姿勢で、ハンカチを口に当てながら、中にある障害物を避けながら出口に向かいました。 訓練では比較的簡単にできました。 それでも、向こうが見えず、迷いそうになった人もいました。 本当の火事の時には、今日の経験を生かして、落ち着いて避難しましょう。 本物の火事など、もちろん経験しない方が良いのですが・・・。 八王子消防署元八王子出張所の皆さん、お忙しい中、ご指導ありがとうございました。 (校長:平田 英一郎) 写真下:煙体験ハウスの中はこんな感じです。 すぐ前にいる人も、かすんで見えました。 本当の火事の際は、黒い煙が充満万していることが多く、もっと見えにくいそうです。 火災を起こさないのが一番ですが、起きてしまったときは慌てずに、姿勢を低くして、ハンカチを(無いときは服でも良いので)口に当て、できるだけ煙を吸わないようにして避難しましょう。 12月の避難訓練この日は火災の際の避難訓練でした。 「火災報知器が作動し、防災扉が閉まった。」と言う状況設定です。 階段付近にある防火扉。 その脇にある小さな避難口をくぐって避難しました。 東京消防庁八王子消防署元八王子出張所から、指導に来て頂きました。 避難の様子を見て頂き、「上手に避難できていた。普段の訓練が良いのだろう。」とお褒めの言葉を頂きました。 これからも、「自分の身は自分で守る。」ことができるようにしていきましょう。 そのためには、放送を良く聞いて、先生がいるときは先生の指示に従って避難することが大切です。 廊下の掲示から5年生はナップザック。手ぬいで頑張りました! 6年生はエプロン! ミシンを使って縫い上げました。 保護者や地域の方のお手伝いもたくさん頂き完成となりました。 (ありがとうございます。) 出来上がった作品、どれも誇らしげに飾られています。 自分で頑張って作り上げた作品。嬉しい物です。 5・6年生の皆さん! 是非、生活の中で使ってみてくださいね。 (校長:平田 英一郎) 写真上:6−1 エプロン 5−2 ナップザック 写真下:6−2 エプロン 5−1 ナップザック 授業参観の様子から3年生は多目的室で国語の学習の様子を見て頂きました。 百人一首で短歌の学習をしました。(写真中・下) |