中学校 卒業式四谷中学校には校長が、横川中学校には副校長が参列させて頂きました。 四谷中学校はちょうど40回目の卒業式でした。 卒業生111人。 一人一人に卒業証書が手渡されました。 卒業生を送る言葉では、在校生代表の素晴らしい挨拶にびっくりしました。 思いのこもった長文を、原稿を一切見ないで、よどみなく話し、感心しました。 卒業生からの「別れの言葉と歌」も素晴らしかったです。 きちんと前を向いて語り、心を込めて歌い、感極まって涙を流す人が、男子も女子も複数いました。 涙を流す人が多い = 良い卒業式 ではないでしょうが、少なくとも、真剣に悩み、一生懸命努力し、共に笑った様々な想い出によって、涙があふれてきたのだと思いました。 保護者や教職員への素直なお礼の言葉もとても良かったです。 四谷中・横川中、すべての卒業生に、幸多きことを願います。 卒業おめでとう! 窓からの景色3月15日(火)も、雨が上がり久しぶりに晴れ間が見えた際は、校舎の窓から遠くの山々を望むことができとても爽やかでした。 15日のように冬型で北風が吹き寒く乾燥した空気の日もあれば、今日17日のように温かい春の天気の日もあるのが、この時期の特徴です。 そうしながら少しずつ春になっていく、まさに「三寒四温」とはうまく言ったものです。 でも、気温の変化が激しく、体調管理には十分ご留意ください。 東小正門にある桜の木のつぼみも、かなり膨らんできました。 春はもうすぐそこまで来ています。(暦の上ではもちろんもう春ですが・・・。) 写真:3階音楽室から3月15日(火)9:00撮影 南西の方向を望む 校庭は未だ所々水溜まりがあり、この日も大なわ集会は延期となりました。 大なわ集会天候やグラウンドコンディションの関係で、何回も延びて、やっと実施されました。 しかし、待った甲斐がある最高のコンディションです。 例年のように霜が降りてグチャグチャしていないし、乾燥しすぎていないのでほこりもたたない。 お天気も最高!です。 強いて言えば花粉症の私にはちょっと辛い状況だと言うことぐらいです。 結果等については是非お子さんから直接聞いてください。 でも、一つだけ言えるのはどのクラスも頑張ったと言うことです。 皆さんお疲れ様でした。 集会委員さん、準備や運営ありがとうございました。 防犯カメラ学区内に5つ付けられた中の1つです。 学区内の4町会に一つずつ設置しました。 4年生が作成した地域安全マップを参考にしたり、PTAから寄せられた情報等を元に候補地を選びました さらに、町会長さんにもご意見をいただき、ご承認もいただいての設置です。 何もないことが一番ですが、万が一の場合に証拠となります。 また、付いていることをアピールすることで、犯罪の防止にもつながります。 写真上:さて、この写真のどこに防犯カメラが写っているでしょうか? 「防犯カメラを探せ!」のようになっていますが、正解は・・・・・。 画面左の電柱上部に、写真下のような防犯カメラが付いていました! さけの放流2エサやりをしながらの観察ももちろんですが、さけについて調べたりもしました。 放流するためにさけを移す道具も準備されて、4日の放流の日を迎えました。 今は、「さけ57匹は浅川に放流されました。」の札と机があるだけです。 さけの稚魚は今頃どこを泳いでいるのでしょうか。 さけの放流3月4日(金)3・4時間目 市役所近くの弦巻橋の川原でさけを放流しました。 1・2年生で毎日エサやりをして育ててきたサケの稚魚。 卵からかえった頃と比べたらほんとに大きく成長しました。 動きが俊敏になったり、キラキラ輝いてきたり・・・。 そんな変化も毎日見てきました。 大きくなって戻って来てくれることをたのしみに。 さようならさけさん! 表現クラブ 発表会表現クラブで練習してきたダンスと合奏を披露してくれました。 入りきらないほどたくさんの児童たちが見に来てくれました。 踊りの振り付けを自分たちで考え、フォーメーションも工夫してここまで練習してきました。 合奏の方は最近ではありますがクラブの時間以外にも練習し、この日の発表を迎えました。 一生懸命取り組んできたことを最後に多くの人に見てもらえたことで、これまでの苦労が報われたと思います。 まさに「努力は裏切らない」ですね。 ふれあい給食5(全員の方を掲載できず申し訳ありません。) (お代わりも終わり、食べ終わっている児童も出始めています。) 青少対クリーン活動2中学生も頑張っていました。 東小PTAおやじの会の皆さんも参加してくださいました。(写真中) 最後はサッカー部がゴミを分別してくれました。(写真下) 自分が綺麗にしたところにはゴミは落とさない物です。 小学生のうちからゴミを落とさない捨てない習慣をきちんと付けていきたいと思います。 皆さんお疲れ様でした。 青少対クリーン活動校長の私は四谷地区のクリーン活動に参加しました。 青少対四谷地区の副会長さんからあいさつがあり、いよいよクリーン活動がスタートしました。 ふれあい給食4(全員の方を掲載できず申し訳ありません。) ふれあい給食3(全員の方を掲載できず申し訳ありません。) ふれあい給食2(全員の方を掲載できず申し訳ありません。) ふれあい給食日頃お世話になっている地域のボランティアさん達は、楽しみにしてくださっています。 ありがたいことです。 12:15からの給食時間ですが、11:30過ぎに一番目の方がいらっしゃいました。 本当に楽しみにしてくださっているのだと感じました。 おしゃべりをしながら子供たちが呼びに来るのを,今か遅しと楽しみに待ってくださっています。(写真上) 一緒に食べるクラスの児童が呼びに来ると嬉しそうに教室に行かれました。(写真中) 呼びに来る児童も、恥ずかしそうにお名前をお呼びして教室へご案内します。(写真下) プランターの花たち2立派に育たないわけがありません。 「卒業式までに、さらに育てます。」と園芸ボランティアさんは張り切ってくださっています。 最後の授業卒業式。 園芸ボランティアさんも盛り上げてくださいます。 (校長:平田 英一郎) プランターの花たち校舎の南側は日差しがたっぷり。 昨年のチューリップの球根が育ち、また大きくなっています。 その他の春の花もボタンティアさんがお手製の温室で、市販の花よりも一足早く春を届けてくださっています。 3・11から5年震災で亡くなった全ての方に哀悼の意を表すために、半旗を掲揚します。 あいにくのお天気だったため、室内の旗立て台に掲揚しました。 まだ、2千人を超える人が行方不明のままです。 「家族が見つかるまで、私の震災は終わらない。」そんな記事が新聞に載っていました。 元通りが無理なのは分かっていますが、一日も早く平和な暮らしが訪れますよう、心から願っています。 そして、「今、自分にできること」を、しっかりしていきたいと思います。 (校長:平田 英一郎) 追記 午後2時46分 校舎内にいる人たちで1分間の黙祷を捧げ、震災で亡くなられた方達のご冥福を祈りました。 写真下:震災一年後 被災地を訪れた際の写真。石巻市立北上中学校にて。 この前に、大川小学校を見てきました。 1年経っても、ほとんどあの津波の日のままの姿で立っていました。 近くを歩いていて「もしかしたら自分の足下に未だ見つかっていない人が埋まっているかも知れない。」そう思うと歩けなくなりました。 6年生 キャリア教育2「失った物を数えるな。残された物を活かせ。」の言葉に感銘を受けました。 障害者としても成功した後からなら言える言葉でしょうが、自分が怪我をしたときは、とても思えないことです。 講師の先生がおっしゃったとおり、障害者だけでなく健常者にも活かせる言葉だと思います。 障害者の方々はもちろんですが子供たちにも、自分たちがもっている良さを存分に活かしていって欲しいと思います。 講師の先生にはお忙しい中お時間を調整してくださり本当にありがとうございました。 (校長:平田 英一郎) 写真上:車いすレースでゴールして思わず万歳! 中:1組も真剣にお話をお聞きしました。 下:ヘルメットをかぶり、座席に座らせてもらいました。 奥でにっこりほほえんでいるのがこの日の講師花岡先生です。 講師の花岡伸和先生は、一般社団法人日本パラ陸上競技連盟の副理事長で、普及・振興委員長です。 6年生 キャリア教育車いすマラソンに日本代表として出られ、5位入賞を果たしました。 「今の自分が好き」素直にそう言える子供たちを育てていきたいと、校長の私は日頃から考えています。 この日の講師の先生が話してくださった「かっこいい自分」のお話はぴったりだと思いました。 ロンドンで、メダルには後5秒で手は届かなかったけれど、精一杯がんばった自分を誉めたい。 「かっこいい自分を手に入れました。」 と言うお話でした。 そこまでがんばれた素晴らしさや、達成感を、東小の子供たちにも味わってもらいたいと、お話を聞いて思いました。 (校長:平田 英一郎) 写真上:お話の様子。 中:車いすレースをちょっとだけ体験。 下:パラリンピックに出た本物に載せて頂きました。かっこいいですね! 全校朝会の様子から校長講話に続いては理科・生活科に関するお話がありました。 3月9日(水)に見られる予定だった日食の話です。 お人形も登場してお芝居のようで楽しかったです。 しかし、日食当日は、あいにくのお天気で見ることができませんでした・・・。残念です。 もう一つは、さけの放流についてお知らせです。 放流の様子はまたお知らせします。 (校長:平田 英一郎) |