放送集会普段入ることができない放送室の中を映像で見て、放送室の使い方や放送委員の仕事等を知ることができました。 放送室には130個のスイッチがあります。放送委員はどのスイッチを押して放送をするのかを覚えなくてはなりません。すごいですね。 月・水・金曜日に行っているクイズで、正解した数が多かったクラスの発表もされました。一番多かったのは41問正解した1年3組でした。これからも放送をよく聞いてクイズに答えたり、今日は何の日か知ったりできるといいですね。 2月25日の給食ぶたのかくにどんぶり のっぺいじる ピリカラきゅうり くだもの(いよかん) ぎゅうにゅう かくには、3-3のリクエストです。今日はコロコロの角煮をごはんにのせて食べます。 豚肉には、ビタミンB1という栄養がたくさん含まれています。牛肉のなんと10倍!ビタミンB1は、食べたものが体の中でエネルギーが変わるために必要な栄養素です。体の疲れをとってくれます。 2月24日の給食むぎごはん さかなのしちみやき さつまじる にびたし くだもの(はるか) ぎゅうにゅう 今日は、小山先生の『元気応援メニュー』で、「さつまじる」です。 おすすめの理由は…さつま汁は、江戸時代に、今の鹿児島県で、武士たちが「さつま鶏」という鶏肉を野菜と一緒に煮て食べたのが始まりといわれています。お肉と野菜の栄養がたっぷり入った、体がホカホカ温まるメニューです。 メッセージ…いつも栄養いっぱいの給食をたくさん食べて病気に負けないじょうぶな体をつくりましょう! 3年 社会科見学〜郷土資料館〜資料館に着いて学芸員さんのお話を聞いたあと、 グループに分かれ700点も展示されている昔の道具を見たり、さわったり、 学芸員さんに質問して、昔のくらしや道具の工夫・うつりかわりについて学びました。 行き帰りでは、外での歩き方やマナーもしっかりと守って歩くことができ、 ここでも3年生としての成長を感じました。 公開授業・講演会
2月17日(水)、公開授業と講演会を行いました。
今年度、山田小学校では東京都教育委員会言語能力向上拠点校・八王子市教育委員会研究指定校として、「国語科における思考力・表現力を高めるための指導法の工夫」をテーマに研究を進めてきました。 学校公開当日は、子供たちも落ち着いてよく考え、友達と意見を交流したり、発表したりすることができました。 講演会では、四天王寺大学の高橋美奈子先生にお越しいただき、日本語の魅力について御講演いただきました。教師や保護者を含めた大人の言語環境が子供に大きく影響するということを教えていただきました。 道徳授業地区公開講座各クラスで道徳の授業を行い、たくさんの保護者の皆様に参観していただきました。5年生の教室では、弁護士の3人の先生に授業をしていただきました。いじめは人権侵害として絶対に許されないことであることを教えていただきました。 講演会では、弁護士の橋詰穣先生に御講演いただき、いじめについて考えました。 子供のサインを見逃さないこと、子供の気持ちに寄り添い、一人一人の子供を大事にすることが大切であることを再確認することができました。 縦割り交流給食会縦割り班のメンバーと食べる給食は、いつもの給食と一味違う雰囲気でした。みんなでおいしくいただくことができました。 給食の後に、6年生はメッセージカードをプレゼントをしてもらい、とてもうれしそうでした。 その後は、各教室でレクを楽しみました。とても楽しい時間を過ごすことができました。 準備や当日の司会をしてくれた5年生、配膳をしてくれた4年生、当日はとても頑張ってくれました! 2月23日の給食こんさいカレーライス フレンチサラダ くだもの(フルーツかん) のむヨーグルト 今日は縦割り交流給食です。6年生に感謝の気持ちをこめて、楽しく会食しましょう。 今日のカレーは、れんこんやごぼうが入った、こんさいカレーです。根菜は土の下にできる野菜で、体を温めてくれます。 2月22日の給食ごはん ふりかけ とうふのうまに きんぴら ぎゅうにゅう きんぴらに入っているごぼうは、江戸時代に力のつく食べ物と考えられていました。また、食物繊維がたくさん入っていて、強い歯ごたえがあります。江戸時代に「坂田金平」という人の物語が語られていました。坂田金平は、強くて力持ち。そこから、「きんぴら」の名前がついたといわれています。この坂田金平さん、みなさんがよく知っている金太郎の子どもなんです!しっかり食べて、強くて丈夫な体をつくりましょう! 今日は6年生が中学校給食体験学習を行いました。中学校給食のデリバリーランチを食べ、「中学生の食生活」について学習しました。献立は ごまごはん・みそチキンカツ・ボイル野菜・マカロニサラダ・厚揚げときのこのにびたし・ちりめんわかめ・みそ汁 です。(写真下)) 6年社会科見学国会議事堂では、国の政治がどのような場所で行われているのか見学しました。途中、現職の衆議院議員さんから国会の働きについて貴重なお話をしていただきました。ありがとうございました。 午後は最高裁判所へ見学に行きました。最高裁判所の大法廷は、荘厳な雰囲気に包まれていて、みんな静かに説明を聞いていました。最高裁判所の大法廷は、1年間のうちに数回しか使われないということを聞いて、子供たちはびっくりしていました。 教科書だけでは学ぶことができない社会科の学習をすることができました。 2月19日の給食いそごはん あつやきたまご みぞれじる いんげんまめのあまに ぎゅうにゅう 今日は、白い白いんげん豆を甘く煮ました。いんげん豆は種類がたくさんあります。今日の白いんげん豆の他に、赤紫色の金時豆、とら模様のとら豆、うずらの卵のようなうずら豆、大きな花豆など色や大きさがさまざまです。豆は日本で昔から食べられてきた食品です。みなさんに日本の食を受け継いでほしいと願い、給食で豆をよく使いますが、苦手な人が多くて豆の料理はいつも残りが多くなります。少しずつでも食べてほしいので、小皿に少しの量です。完食を目指してみましょう! 2月18日の給食だいずいりごもくごはん ぶりのてりやき キャベツとこんぶのあえもの くだもの(いちご) ぎゅうにゅう 今日は、中学生が考えたバランス献立で、城山中学校の3年生・中重響さんが考えたメニューです。 中重さんからのメッセージ・・・ご飯は、主食だけでも栄養がとれるように炊き込みにしました。みんなお肉が好きだから、お肉だけでなくお魚も食べてほしいと思い、献立をたてました。海藻は好きではない人が多いけれど、家でも海藻を食べるように言われているので、献立に昆布も加えました。苦手なものが入っていたとしても、自分の健康のために残さずしっかり食べてもらいたいです。 2月17日の給食みそラーメン にたまご キャンディポテト ちゅうかサラダ ぎゅうにゅう みそラーメンは、2-2・2-3・3-3・4-2のリクエストです。 みそは、大豆にこうじや塩を混ぜ合わせて発酵させた日本の伝統的な調味料です。地方によって材料や塩加減が違い、日本各地にその地方独特のみそがあります。使われる材料によって、米みそ・麦みそ・豆みそ等があり、給食では、米みそを使っています。みそは「医者いらず」といわれるほど栄養いっぱいの食品です。 2月16日の給食ねじりパン さけのハーブやき スパゲティナポリタン ブロッコリー きのこスープ ぎゅうにゅう ナポリタンは、4-2のリクエストです。 ナポリタンは、どこの国でうまれた料理でしょう?答えは、日本です。横浜のホテルで働いていた料理人が考えたといわれています。 ナポリタンは「ナポリ風の」という意味があります。イタリアのナポリという町のトマトソースがフランスに伝わり、トマトソースを使った料理の方法を「ナポリタン」と呼ぶようになったそうです。 2月15日の給食かつおのあずまにどんぶり みそしる こまつなのじゃこいため ぎゅうにゅう こまつなは、江戸時代に東京都江戸川区小松川というところで栽培されていたので、この名前がつきました。八王子でもたくさん作られています。冬が旬で、寒さに強く、霜にあたると甘みが増しておいしくなります。かぜを予防したり病気から体を守るカロテンやビタミンC、骨や歯を丈夫にするカルシウム、血液をつくる鉄分、といった栄養満点の野菜です。 2月12日の給食たまごのスープライス ツナとやさいのケチャップあえ ミニチョコカップケーキ ぎゅうにゅう 2月14日はバレンタインデーです。もとはキリスト教の記念日で、恋人たちが愛を誓う日です。日本では女性から男性へチョコレートを贈るイベントになっていますが、海外では家族や友達などに感謝の気持ちをこめて花やカード、お菓子を贈ります。今日は、元気いっぱいのみなさんに、給食室から心を込めてミニチョコケーキをつくりました。 6年家庭科☆サンドウィッチパーティーをしよう!先生たちもおいしくいただきました。 6年租税教室授業では、税金の種類や仕組みをくわしく教えてもらいました。 「1億円を1人で負担すのは難しいですが、1億人で1人1円ずつ負担すると、出すお金が少なくてすみますね。」ということに、子供たちは納得した様子でした。 授業後半では、もしも税金がなかったら、どういう世界になってしまうのかというビデオを見せていただきました。 税金の大切さを改めて学んだ1時間でした。 2月10日の給食チーズパン しろいんげんまめのクリームに ぶたしゃぶサラダ りんごジュース ぶたしゃぶサラダは、野菜のうえにゆでて味つけした豚肉をのせ、混ぜて食べます。野菜には何も味つけしていませんが、豚肉と混ぜて、野菜がたくさん食べられるメニューです。お肉を食べるときは、その2倍や3倍の野菜を食べましょう、といわれます。健康のために毎日野菜をしっかり食べましょう。 2月9日の給食ごもくチャーハン かいせんしゅうまい もやしスープ くだもの(ぽんかん) ぎゅうにゅう かいせんしゅうまいには、たらのすり身とえびが入っています。たらは冬が旬の魚で、漢字で書くと「鱈:魚へんに雪」と書きます。身が雪のように白いこと、雪の降るころにおいしくなることからです。おなかいっぱい食べることを「たらふく食べる」といいますが、「たらふく」は漢字で「鱈腹:鱈の腹」と書きます。たらは何でも食べる大食いの魚で、たらの腹のようになるまで食べることを表していることからこの字があてられたようです。 |