8日の給食下野ごはん 玉子蒸し ひじきの炒め煮 豚汁 牛乳です。 下野は干瓢の生産が日本一多いところです。今日は、干瓢を甘辛く煮つけてごはんへのせました。玉子蒸しは、茶わん蒸しより、卵の分量が多い蒸し物です。 『ひじきの炒め煮』は小泉先生の応援メニューです。おすすめのポイントは、『ひじきは、いつでも手に入り、現代の子供に必要な栄養が入っている』ことです。 ファンキー加藤さんからは、『混ぜご飯』の応援メッセージもいただいています。 漢字検定(3〜7級)
2月7日(日)
午後は、3級から7級の検定です。受付時間前から登校し、ドリルなどで確認する子もいました。 もう何度目か受検したことのある児童も多かったので、受付もスムーズにできました。 7級からは、問題用紙と解答用紙が別々になりますが、説明をよく聞いて、とまどうことなく解答用紙に書くことができました。 4年生以上の子どもたちは、学力調査で慣れているので、とても落ち着いて検定開始の合図を待つことができました。 入試真っ盛りのこの時期ですが、受験会場と同じようなピンと張りつめた緊張感のある空気が流れていました。 午前、午後と、保護者や地域の方が試験監督としてお手伝いをしてくださいました。子供たちのがんばる姿を見ていただけたようです。 漢字検定(8〜10級・準2級)
2月7日(日)
今日は、本校を会場に漢字検定を行いました。午前中は、8級〜10級と準2級の検定が行われます。 昨夜からの雪で、朝は、辺り一面、真っ白!子供たちの登校が心配されましたが、お日様が出る良いお天気となりました。子供たちも元気に会場にやってきます。受付時間に遅れることなく、時間がくるまで各級の受付前で、並んで待つこともできました。 検定が始まると、どの教室もしんと静まりかえり、鉛筆を走らせる音だけが教室中に響き渡ります。初めて受検する1年生にとっては、45分間静かにテストに向かうのは、今までにない経験かもしれませんが、最後までとても立派な態度で検定に臨んでいました。また、準2級という高校生レベルの級にチャレンジする児童もいました。みんなそれぞれ目標の級の合格目指して、がんばる姿がありました。 授業の様子から(5年 算数)
2月5日(金)
5年生の算数「比べ方を考えよう」では、もとにする量、比べられる量、割合の勉強をしています。これまでは、割合や、比べられる量、もとにする量を、それぞれ求める問題に取り組んできました。今日は、「900円の筆箱を、一番安く買うためには?」という問いに、「250円引き」「定価の80%」「定価の30%引き」という3つのカードを使って、どれが一番安いか比べました。「30%引きって、いくらになるのかな?」子供たちは、数直線を書いたり、図を書いたりして考えます。いろいろな考えが出てきたので、今度は3人グループになって、自分の考えを伝え合います。友達の考えと自分の考えを比べ、同じだったり、違いを見つけたりしています。説明が分からないところは、「どうしてそうなるの?」と、しっかり納得できるまで聞いている姿が見られました。割合は、5年生にとって一番山場となる単元です。しっかりと考え、身につけていって欲しいと思います。 5日の給食ご飯 天ぷら(キスとさつまいも) 胡麻和え 春菊と湯葉の味噌汁 牛乳です。 今日は地元の旬のほうれん草を胡麻和えにしました。春菊の緑とともに彩がきれいになり、栄養バランスも良くなります。 「自分の食生活を見つめよう」(5年 家庭科)
2月4日(木)
今日も5年生のクラスに、東京家政学院大学の学生さんが家庭科の学習の支援に入っています。シールになっている食品を、働きごとに3色に色分けする学習では、楽しみながらプリントにシールを貼っていました。「人間は、なぜ、食べることが必要なのか」という先生の問いに、「体を成長させる」「食べると元気になる」「病気にならない」など、いろいろ考えて記入しているところへ、学生さんたちが回っていってアドバイスなどしている姿がありました。 「自分の食生活を見つめよう」(5年 家庭科)
2月3日(水)
5年生の家庭科では、「食べて元気!ご飯とみそ汁」の単元の学習に入りました。今日は、毎日の食事を振り返り、学級全体で、どんなものを食べているのかについて調べました。教科書で五大栄養素と、栄養の3つの働きについて勉強した後、給食を働きに別に3色に分けました。給食がバランスの取れた食事だということが確認できました。 今日から、東京家政学院大学の生活デザイン学科の学生さんたちが、家庭科の授業に入り、学習のお手伝いをしてくれます。専門的な知識を生かして、学習を深めてくれることを期待しています。子供たちともすっかり仲良くなり、休み時間には楽しくおしゃべりする姿もありました。 4日の給食ごまじゃこトースト パスタシチュー アーモンド入りサラダ 牛乳です。 暦の上では、春ですが今日は朝から冷え込んでいます。こんな日は、シチューが体の中から温めてくれます。 地元でとれたキャベツは、甘くておいしいキャベツです。今日はサラダにして、いただきます。 豆まき(すみれ学級)
2月3日(水)
今日は節分。 すみれ学級では、みんなで豆まきをしました。 まずは、季節のお話から「節分」の意味をお勉強。それから、まぜ、豆まきをするようになったのかという昔話の絵本で読んでもらいました。 その後は、いよいよ豆まきです。 図工の時間に自分たちで作った鬼のお面に向かって、 「おには 外!」「福は 内!」 と、豆をまきました。 「恥ずかしがり屋鬼」や「せっかち鬼」「忘れんぼ鬼」など、それぞれが、自分の心の中から追い出したい鬼を思い浮かべながら豆をぶつけて追い払いました。 それから、赤・白に分かれて、新聞紙で作った「豆ボール?」を投げ合います。元気いっぱい活動したので、鬼は逃げていったことでしょう。 3日の給食ご飯 鰯と牛蒡のつくね焼き 大豆と炒り子の揚げ煮 吹雪汁 牛乳です。 2月3日は節分です。今日は節分にちなみ、煎り大豆のかわりに茹でた大豆に片栗粉を付け、油で揚げた後に甘辛い味を付けました。吹雪汁は、崩した豆腐を吹雪に見立てました。汁へ入れた小松菜・葱は八王子産です。 2日の給食大豆入り五目御飯 魚の照り焼き キャベツと昆布の和え物 牛乳です。 今日の献立は中学生が考えたバランス献立です。主食だけでも栄養が摂れるように炊き込みご飯にし、お肉だけじゃなくお魚もたべてほしい、海藻を好きじゃない人も多いけれど海藻も食べてほしいので昆布を加えたそうです。そして、苦手なものが入っていたとしても、自分の健康のために残さずしっかりたべてもらいたいとのコメントをいただいています。 1日の給食ご飯 ふりかけ 豆腐ナゲット 茎わかめのきんぴら みぞれ汁 牛乳です。 2月に入り、暦通りの大寒ですね。今日は、旬の大根で汁物作りました。大根のやさしい味を味わってください。みぞれ汁に入れた里芋は地元の里芋です。 授業の様子から(4年 理科)
2月1日(月)
4年生の理科では、「ものの暖あたたまり方」の勉強をしています。空気や金属、水など物質によって温まり方が違うのか、どのような順番で温まっていくのかを実験によって確かめいます。今日は、水の温まり方を実験によって確かめました。 試験管の上の部分と下の部分を温め、水がどのように温められていくのかを調べます。温度の変化は、「示温テープ」という道具で、黄色の部分が温められるとオレンジ色に変化していく様子で確かめます。 最初は予想を立てます。 「温められたところから順番に温まるんじゃない?」 「上の部分を温めると・・・下の水も温かくなるのかな?」 子供たちはいろいろと考えたり、これまでの経験から予測を立てたりしていました。実際に実験が始まると、 「わあ!色が変わった!」「上を温めても、下はなかなか温まらないよ!」 寺家kんで確かめたことや、発見したことをノートにまとめていました。 学校公開・薬物乱用防止教室(6年)
1月29日(金)
6時間目、6年生対象に「薬物乱用防止教室」がありました。ライオンズクラブの方が、映像やパネルを使って、薬物の恐ろしさをお話ししてくれました。新聞やテレビの報道などで、薬物を服用してはいけない ことは知っている子も多かったようですが、いざ映像で、その恐ろしさを見せられると、本当に怖い物だということを感じたようです。 「ダメ!ぜったい」を合い言葉に、薬物乱用防止についてご家庭でも、是非、話し合っていただけたらと思います。 学校公開 2
1月29日(金)
学校公開では、地域の方による出前授業もありました。1年生は、栗原先生からこま回しを教えていただいていましたか、今日は体育館で、1年生全体でこま回し大会をしました。広い体育館で、のびのびとこま回しを楽しみました。今日は新しい回し方にも挑戦!できなかったことができるようになった喜びを、全身で表しながら生き生きと学習している姿が見られました。 6年生は、高野先生から「火起こし」を教えていただきました。まずは、サルからヒトへの進化の学習から。二足歩行になり、両手が自由に使えるようになったヒトが、道具を使って火を起こすことができるようになった話は、クイズ形式にもなっていて、子供たちは真剣に考えていました。いよいよ火起こしに挑戦です。かなり体力のいる作業だったので、火種ができたときの喜びも大きかったようです。今は簡単に付けることができる火が、昔はこんなに苦労して手に入れていたことを実感できたようです。 学校公開 1
1月29日(金)
朝から冷たい雨が降り、寒い1日になりましたが、子供たちは傘を差しながらも元気に登校してきました。今日は学校公開ということもあり、朝から、そわそわ、ドキドキ・・・でも、授業が始まると、シンと静まりかえって授業に集中する姿がありました。1日公開だったので、国語や算数、図工、音楽、道徳など、いろいろな教科をお家に人や地域の方に見てもらえました。 28日の給食エビのクリームスパゲティー ポテトチップス ミネストローネ 牛乳です。 今日の読書週間で作る料理は、農文協編『おいものはなし』から、『ポテトチップ』です。全国給食週間では、『米飯給食』のことをお昼の放送で話します。 授業の様子から(3年・体育)
1月27日(水)
今日は八王子市の先生方の研修の場として、本校の3年生が体育の授業を公開しました。今日はゴール型ゲーム「投ゲットゴール」です。5〜6人のチームに分かれ、相手陣地(ゴール)の水の入ったペットボトルをボールを投げて倒し、倒れた本数で勝敗を競います。この日まで、チームで作戦を立て、練習してきた子供たち。最初の試合から光ったプレーが続出です。敵のいない場所に動いてパスをもらう、ボールを取られたら素早く守備に入る、など、子供たちはよく考え、よく動いていました。コートでプレイしていない子供たちも、ラインの外から頻繁に声をかけます。「○○ちゃん、右に動いてパスをもらって!」「□□君がゴールにいるから、パスして!」チームの仲間たちの動きをよく見て、的確なアドバイスをしています。シュートが決まっても、すぐにプレーが始まるので、素早く攻守を切り替えて試合に戻ります。その無駄のない動きに、周りで見ていた先生方も、思わず拍手を送っていました。1ゲーム前半4分、後半4分の試合ですが、よく動き、よく声を出し、汗をかくほどでした。1時間の中で、どんどん良い動き方を覚え、成長していく子供たちの姿を見ることができました。 おもしろ理科実験教室(放課後子ども教室)
1月27日(水)
今日の放課後子ども教室は、特別企画として「おもしろ理科実験教室」を開催しました。理科の専門家の先生方が出前授業をしてくれました。浮力を活用したおもちゃ、「浮沈子(ふちんし)」を作りました。最初は「浮力とは・・・」の勉強から。身の回りにあるいろいろなものを水に浮かべ、浮くものと浮かないものの違いを考えます。そこには、浮力が関係していて、関連した「アルキメデスの法則」についても分かりやすく教えてもらいました。王様の王冠が、純金でできているのか、それとも銀が混ぜて作ったのかを調べるために、浮力を使って調べたというエピソードは、子供をたちも興味津々で聞いていました。ゴルフボールが、水の中に入れると軽く感じるという実験も、浮力というものを意識できる楽しい実験でした。 いよいよ、ペットボトルを使って「浮沈子」を作ります。お魚型のお醤油差しの水の分量を調整しながら、浮き沈みする様子を確かめていました。また、小さな穴の開いたお醤油差しは、くるくる回転しながら浮き沈みします。「できたよ!」「すごいね!」と、大興奮でペットボトルの中をのぞく姿がみられました。「どうして、こうなるのかな?」実験しているうちに、いろいろな疑問がわき出てきます。こうした体験が、子供たちの学習意欲を向上させているのです。 27日の給食ご飯 焼売 生揚げの中華煮 ビーフンスープ 牛乳です。 今日は、読書週間の3日目です。今日の図書室あるおいしそうな料理はWILL知育研究所編著『たべものちくえほん』から「焼売」を作ります。全国学校給食週間については、給食・食育の関係をお昼の放送で流します。 |