染め物・織物体験(織物編) 3年生
12月17日(木)
総合的な学習の時間に、八王子織物組合の方々に教えていただき、染め物・織物体験をしました。初めに、伝統工芸士の方々にお話を聞きました。次に、染め物・織物と二つに分かれ、体験の始まりです。 織物は、画用紙を縦糸と横糸に見立てて、3種類の折り方を教わりました。早く終わったら、ミニ織物機で、機織りの体験もすることができました。 あまくて、おいしい!
春に苗を植えたサツマイモを収穫し、「蒸かし芋」にして食べました。
蒸かす前日には、掘ったサツマイモの土を一生懸命落としていました。 いざ、蒸かし始めると、湯気に乗って漂ってくる匂いにうっとりしながら、「まだか、まだか」と待っていました。 さあ、出来上がり! 一口食べると、子供たちは「あま〜い!」「おいしい!」の大合唱。 とてもおいしく頂きました。 12月17日(木)の給食先日3学期に実施予定のリクエスト献立のリクエストを調査しました。一昔前のリクエスト集計を見ると、カレーライスとスパゲティミートソースの一騎打ちのような結果でしたが、近頃はラーメンや揚げパンにだいぶ押さ気味。それでもみんな大好きカレーライス。いつものご飯より多い量を提供したのでちょっと多いかなと心配しましたが、空っぽの食缶が戻ってきて“やっぱりカレーはすごい!”と改めて感じました。 12月21日(月)の給食明日12月22日は冬至です。昔から冬至には体の温まる柚子湯に入り、かぼちゃを食べる習慣があります。給食では柚子と旬の甘い大根をたっぷり使った「おろし柚子ソース」とかぼちゃを生地に練りこんだ「かぼちゃのすいとん」を作りました。 12月18日(金)の給食今日の献立は市内の中学生が家庭科の授業で立てた献立を給食の献立に使用しました。れんこんハンバーグはお肉を減らして豆腐に置き換え、れんこんやひじきを入れるなど工夫を凝らして作られたヘルシーメニューです。そのほかにも具だくさんの味噌汁やあえ物を添えるなど彩も豊かでおいしそうなこんだてです。 12月16日(水)の給食「ほうとううどん」は山梨県を中心とした周辺の郷土料理です。武田信玄が戦の時に戦場で食べていたため、そのの周辺で広まったのが最初と言われています。味噌味でかぼちゃが入っているのが特徴です。その名の由来は、弓状に切ったかぼちゃの形が「宝刀」という名前の刀に似ている。また、武田信玄が宝物にしている刀で野菜を切ったところから「宝刀」となったなど諸説あるようです。 12月15日(火)の給食本格的な冬の到来で甘さが増してきた大根を使って今日の給食は「菜飯」と「おでん」です。冬の大根は畑で育つときに寒さで凍ってしまうのを防ぐため、自分の身の中のでんぷんを糖に変え凍るのを防ぐ働きがあります。そのため冬の大根は甘くなります。今日の給食は甘みが増してきたおいしい八王子産の大根を使いました。 12月14日(月)の給食冬野菜のおいしい季節になりました。冬野菜の栄養は「体を温める働きがある」「ビタミンAが多く病気から体を守る働きがある」などこの時期に摂りたい栄養がたっぷり入っています。今日はだいこん・かぶ・はくさい・さといもなど冬においしくなる冬野菜をたっぷり使った「冬野菜のシチュー」を作りました。 11月12日(木)の給食「ヨーグルトポムポム」かわいい名前ですね。フランス語で「ポム」はりんごのことです。ヨーグルトとりんごで作ったデザートなので「ヨーグルトポムポム」。甘くさわやかな味にできあがりました。 11月11日(水)の給食今日11月11日は鮭の日です。何故今日が鮭の日か?それは漢字で鮭を書けばその答えがわかります。「鮭」という字は魚へんに「圭」と書きその「圭」を分解すると十・一・十・一となります。それで11月11日を鮭の日としたそうです。今日は旬の秋鮭を使って「鮭の照り焼き」を作りました。 スーパーマーケット見学 3年生
11月17日(火)
社会科の学習のために、スーパーマーケット見学に出かけました。今日は、店の様子と働く人の様子の見学です。このあと、学習を進めてもう一度くわしく見学に行く予定です。 学習発表会6
7場面・・・宝はなあに?
学習発表会5
6場面・・・水のせいと出会う
学習発表会4
5場面・・・火のりゅうと出会う
学習発表会3
4場面・・・山ぞくとたたかう
学習発表会2 3年生
3場面・・・山ぞくと出会う子供たち
11月25日(水)の給食もずくの特徴であるあのヌルヌルの正体は「フコイダン」という食物繊維。その効用は多く、免疫力アップで風邪やインフルエンザの予防。血糖値の上昇を抑えたり血液をサラサラにするなどよいことがたくさんあります。酢の物、てんぷら、汁物と色々アレンジして毎日食べたい食品です。 11月24日(火)の給食今日は八王子の郷土料理「かてめし」を作りました。「かて」とは「具」のことで、具が混ぜてある「まぜごはん」のことを八王子では昔から「かてめし」または「かてごはん」と呼びました。昔は米が貴重だったため、嵩(かさ)を増やすために具を混ぜ込んだのが初めと言われていますが、その後各家庭ごとに進化をしその家の味として今に伝えられています。 11月19日(木)の給食「野沢菜漬」は九州の「高菜漬」広島の「広島菜」と並び日本三大の一つと言われています。サクサクとした独特の歯触りがおいしくそのまま食べるほかに、チャーハンや薬味としてもおいしく食べられます。またビタミンCも多く昔は冬場のビタミン不足予防に欠かせない食材でした。 11月18日(水)の給食木枯らしの吹く寒い季節に体の温まる「うどん」は子どもも大人も大好きな献立です。 今日の給食では子ども達が食べやすいように「きつねうどん」のきつね(油揚)を小さく一口サイズに切った「こぎつねうどん」を作りました。 |